The Witch 魔女のレビュー・感想・評価

あるヒネリが主役を初めて際立たせボーン焼直し的凡庸にこそ意味を与える。
そのヒネリがテーマとなる一点張り脚本の冴え。
何としても観客を楽しませたい韓国映画の貪欲が炸裂。
混じり気無いご当地美少女の主役抜擢もテーマに通ずる。良いツラだ。

実は全てを覚えていて目的を達成するための演技だったという展開が熱い。
知性・運動能力・超能力、全て完璧な殺人モンスター。
前半は全体的に能力を見せずに最後に能力のオンパレード。無双感は見ていて爽快。
どうしても日本と韓国を比べてしまうが、こんなに迫力あるアクションは日本映画であまりないのでは。

キム・ダミが笑って人を殺しまくるシーンが好き。

父親は彼女の異変に気づいていたけど、家族として暮らし続けていたということか。最後に薬を母親に渡したシーンも良かった。

第二部も面白そう。

アマゾンプライムにて鑑賞。

すごくおもしろかった
アクションがすごくかっこいいし、激しいけどリアリティがあって、ずっとハラハラしっぱなしの展開
記憶喪失かと思いきや、全て演技ということには見てる側も騙された〜！って良い裏切り
ジョユンの友達も敵もキャラがおもしろいし特徴的な所も楽しめる
パート1ってなってたし、回収してない伏線あるから次作あるのかな？あってほしい！

そういうことやったんね
強いね、寂しいね

『魔女』鑑賞。

＊主演＊
キム･ダミ

＊感想＊
噂通りに面白かったです！(^^)
どこにでもいそうな平凡な女子高生が友人の薦めで、スター誕生のオーディションで｢手品｣をTVで披露してから謎の組織から狙われるようになるお話。

前半は明るい感じだったけど、後半になっていくにつれて徐々に雲行きが怪しくなるのが良かった。

超能力アクションはスピード感があって、めちゃめちゃ激しいです。←ややグロめ。
個人的には技の駆け引きとかもっとたくさんあっても良かったかな、、主人公がチートすぎるww
それと、研究者の女が某ヴァイオリン奏者にしか見えなかったw敵役のイケメンは親感染に出てた高校生？それにしても恐ろしかったな。。銃口を顔に向けないでくれよ～(^^;

それと、主人公の親友も良かった。友達想いだし。ところで、ゆで卵とサイダーって合うの？(笑)

意外な事実も判明し、ラストは意味深でした。第1章があるってことは続編があるのか。

楽しみ！＼(^^)／

なかなか寝付けない夜に、「なんかないかなぁ~」とNetflixあさってたら見つけたこの映画。
寝落ちする予定で見出したんですが、最後まで見てしまいました。
ジャユンの不思議な魅力に引き込まれました。
本来の自分に戻った時のジャユンと、記憶をなくしてる間のジャユンの表情の違いがスゴイ！サイコな目、口元。本当に最強なアサシン戦士、怖カッコいい！
最後の終わり方は、続編あるの？って思わせる感じだった。続編あるなら見たい。

アクションシーンがしばらく出てこないから少し退屈だった🥱
前半の韓国映画特有？の親友や知り合いとのくどい会話とか少し減らしてテンポよく進んで欲しかった。
登場人物にあまり魅了を感じなかった。ミスターチェはもっと強く描いて良いのではないかと思った。

第一章ということで導入として説明が多くなるのは仕方ないが、この世界観に引き込まれなかったので続編はいいかな。

女優キム・ダミに梨泰院クラスのチョ・イソ役で惹かれたことから鑑賞。全く印象が違いましたが、この年齢で、この演技と表現力に脱帽でした。題材とストーリーに目新しさはないですが、アクションと演技でグイグイ引き込まれました。長編作の第１作目なので、２作目以降どういうストーリーになって行くか、主役のキム・ダミの役者としての成長も楽しみです。

をしてるかのように連想してしまっていました。あの博士似てませんでした？
主人公は目の表情が素晴らしかった

前半の種まき、スター誕生、少女の覚醒および格闘まで、素晴らしい構成で魅せるアクション映画。本場ハリウッドもびっくりの名作だった。続編もあるようなので、期待できる。。。

最近の韓国の文化に対する発展は音楽にしてもこの映画にしても本格的に世界を見据えている感が強い。そして成功してきている❗この作品もアメリカ映画、取り分けハリウッド映画の衰退を穴埋めするには十二分の水準の作品である。しかもシリーズ化を伺わせるエンディングであり、そのシリーズ化が楽しみに思えるレヴェルの作品はそう多くない。この作品は是非このあとを見たい純粋の韓国映画であって、真似事の映画ではない。韓国映画がとうとう韓国映画というアイデンティティーを獲得し始めているのだ。

ドクターの妹「手を出さないで、お母さん平気よ」つまりあの子は女の娘。その子に対してジャユン「お姉ちゃんに手を出したら首が飛ぶわよ」つまりあの子を自分の妹だとジャユンは言っている。故にドクターの妹はジャユンの実の母親。根本的な解決策とは彼女からの骨髄移植。にしても、窓越しに微笑みながら睨み合う姉妹のピリピリした感じ、最高だったな。

えっ！最後、、、もしかして。

研究は大事かもしれません、が

人体実験エゴすぎます

とても怖い映画でした。

着地点は違うけど似たテイストのストーリーでも、こんなにも違ったものがちゃんと作られてるじゃん。リュック・ベッソンは顔洗って出直しだな。
続きそうな雰囲気もあるけど、続編なくてもこの終わりかたも良い！

『新しき世界』のパク・フンジョン監督作品。
牛と暮らす可愛い少女は、才色兼備なスーパーガール？！
お兄さんやおじさんに付き纏われながら送る日常生活はまるで恋愛映画？！
一体全体どうなっちゃうの？！的な映画にバイオレンスを150%詰め込んだような映画でした😇

梨泰院クラスのイソ役の子が主演とのことで
興味を持ち見ました。

幼い頃に、脳実験や、人体実験などを色々された
戦うということに特化した人間を作っていた集団から
逃げ出し、優しいおじさんとおばさんに拾われ
高校生まで平凡に生きていた少女。

ある日、賞金がもらえる歌うま選手権で、決勝まで残りテレビ出演を果たします。

そこである特技を披露したことがきっかけで
またあの謎の集団から追われることになるお話です。

列車の中で、少女をまるで昔から知っているかのように話しかける青年。

ある日、家にまで集団が押しかけてきて、友達に危険が及んだ瞬間、少女が本性を現します！

信じられない強さです。笑
ちょっと、え？ってなるレベルw

なんと、逃げた先のこの夫婦も、この人たちなら
自分を手放さないって分かった上で選んで
この人たちの家の前に倒れていたというくらい
幼い頃から計画的に進んでいた少女の作戦があったと知り、うぉー！！です。

見つかってしまったのではなく、見つけられるため
探させるため、あっちからこっちが来る様に
仕向けるために、テレビに出演し、マイクを宙に浮かす超能力を披露してました。

すべてが計画通りで、自分の余命がもう短いと知り、あの集団のボスなら、自分のこの状態をなんとかできる手段を知っていると考え、自分が死ぬときはあんたも殺すと、集団のボスとも言える女性を殺すために動いていたのでした。

案の定、少女の病の進行を止める注射をボスはもっていて、1ヶ月に一本打つ様な形でしたね。

なんか戦うシーンが少女があまりに強すぎて
ガンガン倒していくし、最強の敵っぽいのが
現れても、格差がすごくて倒されますw

ボスのおばさんは、手下の強いやつに銃で撃たれて裏切られてましたね。

少女の母親がわりの女性は認知症で、すぐ人の顔とかを忘れてしまいます、少女は手に入れた注射のほとんど、母親がわりに使ってと、父親がわりに渡します。

全部を殺した後、ボスの女性と同じ顔だけどどこか違う人の家に着くシーンに切り替わります。

その人が、注射の薬を作っている、ボスの妹？でした！

同じ顔なので双子ですかね。

そしてその部屋の奥にいる女性がうつり
【お母さんは無事よっ。】と女が言います。

その直後に【姉に手を出したらタダじゃおかないから】
的なセリフを少女が放った直後に
真横に、女の子が現れます。
姉？！

まって、奥の部屋にいたのは本当の母親？
姉だったの？あれ？どっからきた？ってなりました。

混乱しましたが、ブワァっえ鳥肌立ちました。
そして字幕で、第1章と出たので、続くんだなと。

面白い作品でした。
続きも早く見たいです。

「梨泰院クラス」で大ブレイクしたキム・ダミの初主演映画。

科学実験としてつくられた子どもが普通の人間として生活を送りその過去が明らかになっていく…というどこかで聞いたことがありそうなストーリーで、バイオレンスアクションとなると殴り合いの続くチープなものになりがちだが、キム・ダミの初主演とは思えないほどの貫禄と圧倒的な演技力で重厚な作品に仕上がっている。

これからの活躍がさらに楽しみな女優である。

アクション凄い。
おそらく韓国の若手人気俳優達だろう、血まみれになって頑張っている。
血は凄いけど、顔を潰すシーンなどの見せたらまじでグロテスクだろうところは遠景にするなどしていたので、顔を背けることなく見ることができた。
愛を持って育てれば殺人マシーンもいい子になるよ。
という理想。
理想通りに育ってくれて良かったね。
両親の勝利。
それにしても魔女の計画通りになったときの、女博士の表情よかった。
ヤバイ、もしかして嵌められた？って顔。
あそこの立場大逆転シーンは秀逸だ。
主演の子は顔が普通なだけに、豹変するところの顔がいい。
普通なだけにかえって怖い。
続編前提なのかな？

想像通り。
私はハマらなかった。