The Witch 魔女のレビュー・感想・評価
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第2ステージ「増殖」鑑賞前に❗️
スゴイ作品を観てしまいました。
2018年公開当時はノーチェックだったのでムービープラスで初めて観ました。韓流映画、恐るべし!
当時から続編ありきだった事がさらにスゴイ。
今観ても全く色褪せていない強烈な作品でした。
さあ準備完了。映画館で続編を観るのが楽しみです😊
69
セリフで説明
中盤の山場
キャストたちが、語り始める。
状況説明スタートの狼煙が上がると
みな、堰を切ったように。
え?、それ、なんか、描写ないん?
ないの。ないんかーーい。
オモロいけど。
続くんかーい。知ってるけど。
第一部「転覆」
ラストがめちゃめちゃ次作に興味を抱かせるので、
1日も早く次が観たい・・となった。
絶対に前情報を入れないで、予告編どころかあらすじも読まないとで
観ようと心に固く決めた。
その凄く期待を感じたラスト。
全ての組織を成敗してジャユンが向かった先は、やはり研究施設。
ジャユンを遺伝子操作して作った博士がいる?!
と、思ったら博士の妹(ふた役)
そしてそこにはジャユンのお姉さんらしき美女が、
「お姉さんに手出ししたら首が飛ぶよ!!」
とジャユンの声が。
そして遺伝子操作されたらしい子供たちの姿が見える。
新作の公開は確か先月の5月。
最近は配信が早くなっていて、2ヶ月後なんて事もあるけれど、
料金が高い。
セル版で2780円位。配信48時間で1980円位。
映画間館に行かない私でも、けっこうお金掛かります。
さすがにセル版は買わないけど、痛いです。
けど観たい気持ちには勝てないです。
(なら映画館、行こう、行けよ!!って話ですね)
(3日遅れのニュースを見てる感じ?かもね)
前半1時間のキム・ダミはか細くておとなしい少女。
8歳で研究施設を脱走した際に記憶を失っている設定。
18歳になり高校生に成長している。
ジャユンは白血病で、骨髄移植を薦められていて、
しなければ余命2〜3ヶ月。
手術費用を稼ぐために「スター誕生」のオーディション番組に
出演する。
司会の要求に応えるジャユン。
手品なのか宙に浮いてるぞ、なんかが。
その後に、組織の男たちらしい人相の悪い男や、
英語を話す怪しい男に付き纏われる。
(放送を観てたのだ)
ジャユンを取り戻して利用するつもりなのだ。
ジャユンが超能力を発揮し出すところから、表情がガラリと変わる。
殺戮や暴力が楽しくてしょうがない様子で、満面の笑み。
この表情も予想外の展開。
この子は魔女というより人間兵器。
拉致された研究施設で、大暴れして皆殺しにするジャユン。
遺伝子操作をしてジャユンを殺人兵器に作り替えた博士も殺して、
農場の家に帰る。
お母さんは入院している。
お父さんに「気をつけてな!!」と送られてて、
最初に書いたラストシーンになる訳です。
(ラスト、書き過ぎてしまい、すみません)
(備忘録としてどうしても記しておきたかったです)
二重人格??
新作を今週末に観ようかと思っているので、予習がてらに前作を鑑賞。評判通り、一風変わったパワフルで面白いアクションでした。ものすごい尖り方。よくもこんな突拍子のない作品を作ろうと思ったな笑
なかなかハマらない前半パート。
このままダラダラとした展開が続いてしまうのか?と思っていると、主人公の覚醒から話が一気に面白くなる。ああ、これこれ。スプラッターのような残虐アクションを、グロさを感じさせず華麗に見せてくれる、異様な演出。チート級だけど、すっごい楽しい。主演の女優の見せ方がパーフェクトなんですよね。
ちょっと展開が飛び飛びで続編ありきな作りではあるけれど、主人公の人物描写はしっかりしていて、予想外の伏線回収も見事に騙される。そこまで予算は掛けていないように思えるが、映像はとても綺麗で見応えがある。シンプルなのに、感動できる。いい案を考えたな〜。三部作にする予定みたいだけど、三部作とは言わず、どんどん続きが出来そうな基盤が本作で構築されていました。
期待していなかったが、なかなか面白かった。
続編が本作よりも評価が下がっているのは気になるけど、普通に楽しみです。
後半好きだが、前半タルい
後半の爆発的なアクションはいい…けど、それまでの前半がタルい。
展開的には先が見えてるストーリーだ。少女が覚醒するまでに1時間くらいかかっている。
そこまで家族愛を描く話が続くのだが、ほぼ話が進まない。目を引く展開がないので、状況設定を長々見せられてる印象でウンザリする。
例えば前半で少女、あるいは敵が起こす事件でサスペンスを盛り上げるイベントがあった方が良かった。敵が少女を包囲する描写も、ただ意味深に姿を現すだけじゃなく外郭からじわじわ追い詰めるような展開とか?
予算も絡んでるのか、前半がいただけない。
めちゃ気になる最後
叙述トリック的なストーリー展開。
まさに魔女というべき超身体能力を持ち、敵の全てを薙ぎ倒す力を持っている。自分を魔改造した組織から逃げ出し、老夫婦に育てられ、10数年隠れていた。
記憶がなくなっているふうに描かれるが、実は記憶は無くなっておらず、捕まったかに見せて、実は捕まりに行き、寿命を延ばす薬を入手するための作戦だった。
もはや敵はいないのでラストは殺しまくりの展開。と言いつつも全て殺してるわけではなく三つ巴の戦いなのが面白いところではある。
ラストのオチは一体?謎が謎を呼ぶ形で次回作以降が気になる。
見方が変わる場面に鳥肌。素晴らしい。
「増殖」を観る前に予習したよ。面白かったね。
あらすじは省略さ。みんな書いてるからね。っていうかそんなに深みはない。
さて,映画の売りは韓国映画にはお決まりのバイオレンスだ。
㋠流れるし,ヒトがタヒるし,ぶっとぶしだけど,特筆すべきはそこではなく,一瞬にして話がガラッと覆るあの瞬間だ。それを演じるキムダミの演技が素晴らしい。
最初は何かわからないけど,どこかの施設から逃げ出したときに記憶をなくしたらしい平凡な野暮ったい女子高生が主人公だ。友達に勧められて芸能番組に出たせいで,事件に巻き込まれていくというありがちな設定だ。
ある瞬間,この設定が変わり女子高生の素顔が明らかになる。
ここが上手いと思う。
あとは蛇足みたいなもので,もう何が起ころうとも大した驚きはない。
「増殖」は彼女の妹が主人公だった。よく似た顔で混乱気味。
関係各位が何を目的にしているのかがわかりづらい点を除けば,超能力ものとして「炎の少女チャーリー」や「ファイヤースターター」に通じる「超能力者の悲哀もの」の佳作と思ったが,例の場面のせいで,一気にホラーの良作になった。
続編ありきの1作目?
公開されたばかりの新作続編「増殖」を観る前にチェックしておいたほうがいいかとNETFLIXで鑑賞。秘密の研究所で子どもらを超能力開発して殺人マシーンに…というAKIRA的なありがちな設定な上、主人公もマネジャー気どりの友だちが言うほど美人でもない地味顔で…とややテンション下がり気味だったのだが、終盤に来ての大逆転、主人公の豹変ぶりがめっちゃよかった。
あどけなさの残る少女の大殺戮、圧倒的な強さ。キム・ダミの童顔丸顔を逆に活かしたクライマックスだった。監督はラストが血の海の傑作、新しき世界のパク・フンジョンでなるほど納得。
5年前の公開時ぐらいまでは韓国映画というとこの手の血みどろどろバイオレンスがウリのイメージで、今となっては古い気がしなくもないけど、嫌いじゃない。新作の大出血にも期待したい。
若き暗殺者
2を観る為に再観賞しました。
ホラーでは、ありません。
暗殺者の話ですが、裏社会に生きる普通の暗殺者じゃなく…
某映画に、某漫画とか、某ゲームとか、いろんな影響を感じますが、
作品名を言っちゃうと、なんとなくネタバレなので、やめときます(笑)
面白いです。
2も良かったので、これ観て2も観て下さい(笑)
韓国バイオレンス
韓国映画はあまり観ないが、本作が好評てパート2『増殖』も公開されたので、改めてパート1の『魔女』を鑑賞。韓国映画は、『パラサイト』でも感じたが、一旦バイオレンス・シーンとなると、思った以上の血生臭ささを注ぎ込み、スプラッター的要素を色濃くしてくる。そこに、VFXを駆使した激しいアクションも交えることで、クライマックスは、グロさも半端ないバイオレンス・シーンが展開された。
ストーリーとしては、幼き頃から特殊施設で最強の殺人マシンとなるように、サイボーグ化された女の子が、施設から逃げ出すシーンから始まる。少女は、その時の記憶を失くし、酪農の夫婦の養女として向かい入れられる。成長した少女が、偶々応募した、オーディション番組に出演した事をきっかけに、謎の集団から追われていくという、よくあるアサシン・ストーリー。
しかし、この作品のタイトル『魔女』の含めた意味は、その後のクライマックス・シーンに来て、大どんでん返しとなって、改めて、魔女の怖さや執念深さを思い知ることとなる。前半の、ごく普通の少女としての演技にまんまと騙され、少女の本性が見え隠れしていた伏線が、数多く散りばめられていたことに、最後に気づかされる。
また、オマケのシーンでも、「エッ、どういうこと?」と、次作へ繋がる無茶振りが待っていた。ということで、先週に公開された2作目『増殖』も、早く観たいと思う。
主演を務めたキム・ダミは、前半の普通の高校生の表情から、後半は冷徹なサイボーグ・アサシンの表情へと見事に変わったていった。彼女は、女優希望で受けた本作のオーディションを受け、1500人の中から勝ち抜いた逸材。しかし、その演技を観れば、単なるシンデレラ・ガールではなく、彼女の演技が本物であることはうかがえる。
韓国映画恐るべし!キム・ダミ恐るべし!!
「THE WITCH 魔女 増殖」がおもしろそうなので鑑賞しようと思ったら、シリーズ2作目であることがわかり、慌てて本作をアマプラで鑑賞しました。
ストーリーは、異様な研究施設から逃げ出した8歳の少女が、記憶をなくして酪農家夫婦の娘・ジャユンとして育てられて10年余りたった頃、経済的に苦しくなった養父母を救うため、賞金目当てでオーディション番組に出場するが、それをきっかけに謎の男たちに狙われることとなり、かつて自分が収容されていた研究施設や組織、そしてジャユン自身の秘密が明らかになっていくというもの。
韓国映画らしく冒頭から凄惨な描写があり、ただならぬ雰囲気を醸し出すと同時に、ジャユンにまつわる秘密を強烈に印象付け、それを終盤のどんでん返しに繋げる構成が鮮やかです。序盤のシーンがうまくミスリードを誘い、まんまと欺かれます。
前半であれほど見せた、ジャユンの素朴で屈託のないかわいらしい笑顔。その同じ笑顔が、終盤では全く別の意味をもち、恐怖を超えた戦慄を覚えます。韓国俳優に詳しくないのでよく知らないのですが、主演のキム・ダミの底知れぬ実力がうかがえる名演だと感じます。
アクションシーンは凄惨極まりなく、目を背けたくなるような描写もありますが、それ以上に印象的だったのはパワーとスピードの演出です。研究施設でどのような改造や手術や遺伝子操作がなされたのかはわかりませんが、人間兵器として製造された若者たちのバトルに目が釘付けです。
脚本といい、アクションといい、邦画は大きく水を開けられた思いがします。韓国映画恐るべし!キム・ダミ恐るべし!
主演はキム・ダミで、ジャユンの二面性を見事に演じ分ける怪演です。脇を固めるのは、チョ・ミンス、パク・ヒスン、チェ・ウシクらで、よく知らない俳優ですが、いずれも役にうまくハマっています。
まいった
なんか、続編の公開に合わせて前のをやってくれるんなら、観とこうかな、的な軽い気持ちで鑑賞。
途中までのほんわかムードからの急展開。凄すぎて笑えるくらい。とにかく、キム・ダミ、カッコいい。
続編が非常に、楽しみ。
1週間だけ放映されていたので視聴。続編に期待できますね。
今年168本目(合計819本目/今月(2023年5月度)25本目)。
もともと映画館で字幕版で見た後、どうしてもわからない点はアマプラ、ネットフリックス契約者なのでそちらで補いました。
※ この映画館でのリバイバル放映、特別放映だったようで、120分ほどの映画(換言すれば、普通の映画)ですが、1900円オンリー(身体障害者手帳割引等が一切きかない)という状況でした。
今週に放送予定の続編につながるように、「どういう世界観なのか」という点はこちらにあるようです(続編版で、どれだけ前作のことを「復習」する作りなのかはわかりませんが)。
こちらでも事件はおきますが、どちらかというと「はじめまして」パートに寄っている部分があります。おそらく続編(便宜上、同2、同3…)が放映されることを想定しているのでしょうね。
映画館で見て、わからない点をVOD等で補ってみることができたので良かったです。
なお、VODがあるのに映画館にいったのは、映画館での大きなスクリーンで(最初は)見たかったという事情もあります。
採点に関しては特に減点とする対象はないと思います。
一応、事件という事件はおきますが、どちらかというと続編があることがそもそも前提で「はじめまして」的な進み方になるので、来週からもまた両方流す映画館があると思いますが、見る見ないは結構分かれそうな予感です(いわゆるムビチケの期限はとっくに切れている)。
(原題) 마녀
アマプラにもNetflixにもあるんだけど、一週間限定だから劇場にて!韓国クライムらしく残酷なんだけどもノンストップで惹きつけられる。キム・ダミが中盤までは素朴な女の子を演じているのでそのギャップにやられます。
予想以上のずば抜け感。
魔女なんて言われ方が甘っちょろい。人造人間ネタと言うからだいたい展開は想像してたけどラストの暴れっぷりがとにかく天晴れ。ネタバラシもスッキリ。そして第二章への期待感爆発。再上映で映画館でみれて良かった。
全148件中、21~40件目を表示