The Witch 魔女のレビュー・感想・評価
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キムダミ様、全てを、壊して。
ギュギュッと詰め込んだスピード感がむしろこの映画を胃もたれしないものへと昇華してて素晴らしい👍
ただ最後の展開が意味不明すぎて混乱しちゃった
三部作なんだっけか?覚えていられるだろうか…
ところで、牧場経営どうなっちゃうんですか?
魔女の力でどうにかしてください
頭脳明晰セガール状態…
これは無敵でしょ。前半は本人も過去をすっかり忘れている状態が続き、危険が近づき、やがて覚醒するパターンかと思いきや、自分の脳が破壊される症状を逃れるために敵をおびき寄せていたとは。。思わせぶりな敵も彼女の前ではどいつもこいつも弱いこと。続編ではこの無双状態がピンチになるのだろうか、でないとあまりにも上手く行きすぎてつまらないかも。養父母も彼女の暴力性は知っていたとは意外だった。
さすが韓国
こんな映画が大ヒットしていたのも知らずに観ました。オープニングの雰囲気がリアルに怖くて、期待が膨らみました(笑)。「魔女」の話なのかな~と思っていると、思わぬ方向へ話が進んでいき、というか、前半はじれったくなるくらいのらりくらいとした展開でした。主人公ク・ジャユン(キム・ダミ)よりお友達のト・ミョンヒ(コ・ミンシ)の方が可愛いのにな~などと思いながら観ていたら、後半、ドラマが動き出すと凄いことになりました(汗;)。そうか、そういう話だったのね。彼女が覚醒するところまで観ると、キム・ダミが1500人ものオーディションで選ばれたのも納得でした。前半のタメがあるからこそ、後半の怒濤のアクションが効くんだと思いました。続編がすでに公開されていたようで、劇場で観たかったです(涙)。
若者のネット民が好きそう
親友との絡みが良い
第2ステージ「増殖」鑑賞前に❗️
セリフで説明
中盤の山場
キャストたちが、語り始める。
状況説明スタートの狼煙が上がると
みな、堰を切ったように。
え?、それ、なんか、描写ないん?
ないの。ないんかーーい。
オモロいけど。
続くんかーい。知ってるけど。
第一部「転覆」
ラストがめちゃめちゃ次作に興味を抱かせるので、
1日も早く次が観たい・・となった。
絶対に前情報を入れないで、予告編どころかあらすじも読まないとで
観ようと心に固く決めた。
その凄く期待を感じたラスト。
全ての組織を成敗してジャユンが向かった先は、やはり研究施設。
ジャユンを遺伝子操作して作った博士がいる?!
と、思ったら博士の妹(ふた役)
そしてそこにはジャユンのお姉さんらしき美女が、
「お姉さんに手出ししたら首が飛ぶよ!!」
とジャユンの声が。
そして遺伝子操作されたらしい子供たちの姿が見える。
新作の公開は確か先月の5月。
最近は配信が早くなっていて、2ヶ月後なんて事もあるけれど、
料金が高い。
セル版で2780円位。配信48時間で1980円位。
映画間館に行かない私でも、けっこうお金掛かります。
さすがにセル版は買わないけど、痛いです。
けど観たい気持ちには勝てないです。
(なら映画館、行こう、行けよ!!って話ですね)
(3日遅れのニュースを見てる感じ?かもね)
前半1時間のキム・ダミはか細くておとなしい少女。
8歳で研究施設を脱走した際に記憶を失っている設定。
18歳になり高校生に成長している。
ジャユンは白血病で、骨髄移植を薦められていて、
しなければ余命2〜3ヶ月。
手術費用を稼ぐために「スター誕生」のオーディション番組に
出演する。
司会の要求に応えるジャユン。
手品なのか宙に浮いてるぞ、なんかが。
その後に、組織の男たちらしい人相の悪い男や、
英語を話す怪しい男に付き纏われる。
(放送を観てたのだ)
ジャユンを取り戻して利用するつもりなのだ。
ジャユンが超能力を発揮し出すところから、表情がガラリと変わる。
殺戮や暴力が楽しくてしょうがない様子で、満面の笑み。
この表情も予想外の展開。
この子は魔女というより人間兵器。
拉致された研究施設で、大暴れして皆殺しにするジャユン。
遺伝子操作をしてジャユンを殺人兵器に作り替えた博士も殺して、
農場の家に帰る。
お母さんは入院している。
お父さんに「気をつけてな!!」と送られてて、
最初に書いたラストシーンになる訳です。
(ラスト、書き過ぎてしまい、すみません)
(備忘録としてどうしても記しておきたかったです)
二重人格??
新作を今週末に観ようかと思っているので、予習がてらに前作を鑑賞。評判通り、一風変わったパワフルで面白いアクションでした。ものすごい尖り方。よくもこんな突拍子のない作品を作ろうと思ったな笑
なかなかハマらない前半パート。
このままダラダラとした展開が続いてしまうのか?と思っていると、主人公の覚醒から話が一気に面白くなる。ああ、これこれ。スプラッターのような残虐アクションを、グロさを感じさせず華麗に見せてくれる、異様な演出。チート級だけど、すっごい楽しい。主演の女優の見せ方がパーフェクトなんですよね。
ちょっと展開が飛び飛びで続編ありきな作りではあるけれど、主人公の人物描写はしっかりしていて、予想外の伏線回収も見事に騙される。そこまで予算は掛けていないように思えるが、映像はとても綺麗で見応えがある。シンプルなのに、感動できる。いい案を考えたな〜。三部作にする予定みたいだけど、三部作とは言わず、どんどん続きが出来そうな基盤が本作で構築されていました。
期待していなかったが、なかなか面白かった。
続編が本作よりも評価が下がっているのは気になるけど、普通に楽しみです。
後半好きだが、前半タルい
めちゃ気になる最後
叙述トリック的なストーリー展開。
まさに魔女というべき超身体能力を持ち、敵の全てを薙ぎ倒す力を持っている。自分を魔改造した組織から逃げ出し、老夫婦に育てられ、10数年隠れていた。
記憶がなくなっているふうに描かれるが、実は記憶は無くなっておらず、捕まったかに見せて、実は捕まりに行き、寿命を延ばす薬を入手するための作戦だった。
もはや敵はいないのでラストは殺しまくりの展開。と言いつつも全て殺してるわけではなく三つ巴の戦いなのが面白いところではある。
ラストのオチは一体?謎が謎を呼ぶ形で次回作以降が気になる。
見方が変わる場面に鳥肌。素晴らしい。
「増殖」を観る前に予習したよ。面白かったね。
あらすじは省略さ。みんな書いてるからね。っていうかそんなに深みはない。
さて,映画の売りは韓国映画にはお決まりのバイオレンスだ。
㋠流れるし,ヒトがタヒるし,ぶっとぶしだけど,特筆すべきはそこではなく,一瞬にして話がガラッと覆るあの瞬間だ。それを演じるキムダミの演技が素晴らしい。
最初は何かわからないけど,どこかの施設から逃げ出したときに記憶をなくしたらしい平凡な野暮ったい女子高生が主人公だ。友達に勧められて芸能番組に出たせいで,事件に巻き込まれていくというありがちな設定だ。
ある瞬間,この設定が変わり女子高生の素顔が明らかになる。
ここが上手いと思う。
あとは蛇足みたいなもので,もう何が起ころうとも大した驚きはない。
「増殖」は彼女の妹が主人公だった。よく似た顔で混乱気味。
関係各位が何を目的にしているのかがわかりづらい点を除けば,超能力ものとして「炎の少女チャーリー」や「ファイヤースターター」に通じる「超能力者の悲哀もの」の佳作と思ったが,例の場面のせいで,一気にホラーの良作になった。
続編ありきの1作目?
公開されたばかりの新作続編「増殖」を観る前にチェックしておいたほうがいいかとNETFLIXで鑑賞。秘密の研究所で子どもらを超能力開発して殺人マシーンに…というAKIRA的なありがちな設定な上、主人公もマネジャー気どりの友だちが言うほど美人でもない地味顔で…とややテンション下がり気味だったのだが、終盤に来ての大逆転、主人公の豹変ぶりがめっちゃよかった。
あどけなさの残る少女の大殺戮、圧倒的な強さ。キム・ダミの童顔丸顔を逆に活かしたクライマックスだった。監督はラストが血の海の傑作、新しき世界のパク・フンジョンでなるほど納得。
5年前の公開時ぐらいまでは韓国映画というとこの手の血みどろどろバイオレンスがウリのイメージで、今となっては古い気がしなくもないけど、嫌いじゃない。新作の大出血にも期待したい。
若き暗殺者
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