「アリゾナ州ロスレイエス郡」エッジ・オブ・バイオレンス 個人的下書きさんの映画レビュー(感想・評価)
アリゾナ州ロスレイエス郡
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2004年アメリカはメキシコカルテルに大量の銃を売却。それから10年、今度は銃弾がめっちゃ不足しててメキシコに大量に密輸してるんだとか。そんなテロップのオープニングで始まる国境沿いのさびれた町が舞台。
まさにそんな町捨てて、アメリカは広いんやからもっとまともで安全な町で暮らせばいいのに。ってオチ
かと見せかけてやっぱり最初から最後までバイオレンスに終始するオフビートというか何だかノレないテンポのジャンル分けが難しい映画。妙にお洒落な感じのオープニングで期待したのにな。
何気にキャストが豪華というのは言い過ぎだが名前の売れてる役者がそろってる。
ジョンレグイザモがマチェーテに
アクアマンにも出てたPウィルソンが主役と思ったら早々に腕チョンパされるという斬新な展開、ジョンウィックの殺し屋組織のボスが主役だったという。
一人でも人を殺すともう後戻りできないって、銃社会で警官がバンバン射殺するアメリカで言われてもねぇ。
残虐描写に銃撃バンバン。R指定はなくてもええの?
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