「全ては憲法の全文に。」誰がために憲法はある シャンタルさんの映画レビュー(感想・評価)
全ては憲法の全文に。
【日本国憲法】と聞くと誰もが一瞬身を怯んでしまいがち。
しかし、渡辺美佐子さんが【憲法くん】となり、一人語りで語りだす内容は非常に理解しやすく胸を打たれた。
そして【憲法全文】を読む限り、今の日本国家は【憲法違反だらけの国】になっていることに気付かされた。
小学校・中学校・高校の
【観賞教育】で上映されるべき作品だ!
これだけ立派な日本国憲法が押し付けでは無く、寧ろ全ての世界に通用する素晴らしいものなのだと今更ながらに教えられました。
作品と出演者、スタッフ
【憲法くん】に感謝だ
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