SPL 狼たちの処刑台のレビュー・感想・評価
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スカッとしたアクション。結末が残念、、
ひさびさに本格アクションの映画で楽しめた。
前半の展開がスローでちょっとムズムズしたが、
途中からテンポアップして安心できた。
が、最後の結末がそうなるんだーというオチに観後感はなんだかなあーという感じとなった。
アクションがよかっただけに残念。
ヒャッハー映画じゃないけど見応えあり
仕事終わりにスカッとするカンフー映画でも見るか〜!ってテンションで見たら後半が結構重い内容だった。
アジア版96時間でしょ?ってノリだったのでちょっとびっくり。
こういう系統のジャンル映画に命の重みをテーマにしてるのが面白い。
トニージャー参戦のとこほんと最高すぎたんだけど退場も早すぎて悲しかった…友情出演枠から飛び出てくれても良かったのに…
刃物対決でのチュイ刑事の決めポーズがキマりすぎてておもろかった。
ところで海外では15歳の一人旅って普通なの?怖すぎん?
アクションだけでなく色々すごい
登場人物が全員不幸になって終わんの。すごいよ。
トニー・ジャーとかがビシバシやって「うわー、飛んだー、すげー」とか楽しむ映画だと思ってたからね。
最終決戦までいかずにトニー・ジャー死んじゃうんだよね。「敵を欺くためで、実は生きてましたあ」とかあるのかと思ったら、なくて、本当に死んじゃうの。「おいおい、なんか風向きおかしいぞ」って思うよね。
それでお父さんが独りで敵のアジトに乗り込んで。そこで「うきゃー!」ってなって。警官も警官の父親も「もう、それやったらさ、警官辞めるしか道はないと思うよ」って事態になって。
それでお父さんの最後の決断もすごい。「それなのかー」って感じで。
最後に敵が言う『天災で死ぬのと何が違う』って、お前が言うなって話だけど一理はあるんだよね。アクションを楽しく観ながら考える映画だったな。
とてもよかった
今回も火の出るような激しい、痛そうでリアルなアクションが素晴らしかった。一方で命の尊厳をめぐるテーマが描かれ、アクションに素直にワクワクできない食い合わせの悪さもあった。
タイの刑事がジャングルポケットの目がぎょろっとした人に似ていた。
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