「ささやき女」プライマル・レイジ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ささやき女
町外れの州刑務所での1年強の服役が終わり、迎えに来た嫁と帰宅する道中、オーマと呼ばれるビッグフットに襲われる話。
顔や手脚に樹の皮を付けて擬態し、武器まで使うという意外に文明的な怪物。
見た目からして怪しくむしろ一番不気味な先住民の婆さんとか、どこぞの消える異星人をオマージュした様なシーンの数々とか、意外にグロい残酷描写等々単純で安さ全開ながら中々楽しめる場面はあるものの、イマイチ盛り上がりには欠ける感じ。
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