「ライオンvs子ネコ達」キリング・ガンサー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ライオンvs子ネコ達
圧倒的世界一の殺し屋「ガンサー」を倒し、成り上がろうと集った殺し屋達の話で、一部始終を記録に残す為に雇った取材クルーの撮影した映像という体のモックドキュメンタリー形式でみせるドタバタコメディ。
コメディということは判っていたけれど、ベッタベタでマジメさの欠片もないし、振り切っているというより最初から最後までギャーギャーと喚き立てるばかりで騒々しい。
「殺し屋」という役どころでの面白味はないし、中には笑えるところもあったけど常に空回りしていて盛り上がりに欠けた印象。
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