「パンフレットを買ってやっと理解」HURRY GO ROUND すー@新宿さんの映画レビュー(感想・評価)
パンフレットを買ってやっと理解
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亡くなってから20年経っても、映画になり、テレビでも取り上げられる魅力的なhideちゃん。
「hideを忘れるものか!」という思いが伝わる、
ファンとしてはうれしい映画でした。
内容は、ファンならほとんど知っていること。
それならなぜ映画にしたの?
なぜ、矢本さんというhideと無関係な人がナビゲーターなの?
それは、パンフレットを読んでやっとわかりました。
「hideやXのことを知らない人に知ってほしい」
「だから、あえて知識のない人をキャスティングした」
「矢本さんはhideに似ているところがある」
そんな監督の思いからだと。
そうか...たくさんの人に周知するのか...
それは素晴らしいことだ
でも、hideを知らない人は特別鑑賞料金2,000円を出して映画館に足を運ぶの?
「テレビで流せばいいのに」と、映像業界に無知なわたしは思いました。
また、矢本さんの
hideの映像の入ってるダンボールの触れ方
関係者へのインタビューの仕方
なんで旅館で映像みるの?
など、たくさん気になりました。
矢本さんの好感度落ちるんじゃないかな
hideちゃんに似てるって思ってるのは、監督さんと本人だけなのに、ナビゲーターとして押しつけられても...
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