ワイルド・ストームのレビュー・感想・評価
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タイトルからB級臭が漂うが
ワイスピの監督ということでタイトルもワイスピから引っ張ってきてるんだと思いますが、タイトルからはB級感が拭えません笑(邦題だと思うので本来のタイトルは知りませんが)
映画自体はまあ普通のアクション映画?って感じで面白かったです😅
トレーラー3台隊列組んで走ってるシーンはかっこよかったですが、主人公以外の2台だけハリケーンに飲まれるとことか、展開的に無理があるだろと思うとこがちょこちょこ笑
ワイルドさは無かったかなぁ…
Amazon Prime Videoで鑑賞。
超巨大ハリケーンが接近する中、混乱に乗じて紙幣処理施設から6億ドルを強奪しようと企む武装集団に、気象学者と財務省の係官が戦いを挑むディザスター・クライム・アクション。
監督がロブ・コーエンと云うことで、代表作の「ワイルド・スピード」にあやかった邦題なのは一目瞭然。ですが、特にワイルドさは感じられず…。展開にスピード感があり、アクションの乱れ打ちに頭からっぽにして楽しめる脳筋映画でしたが、それ以上でもそれ以下でも無い作品だなと思いました。
わかってはいたけど……
深夜見るには考えなくて良いとは思ったけど、キャラクターに華がない。しかし思った以上にCGは凄い。もう少し登場人物の過去や背景があると深みが出るのだけど、短時間で勢い重視。ラスト助けてくれた犯罪者の女性も飛ばされちゃうし、追ってきたハリケーンも犯罪者だけ巻き込んだあと、どっか行っちゃうし。殺されたの恋人?仲間?なのに解決したらケロッとしてるし。
ドミネーター最強
どう考えても無理のある強奪計画だし、武装した敵に警察までグルと分かった時点でなんとか連絡手段を探して州兵の出動を待つしかないだろう。したがってこの映画はあまり考えてはいけない。ディザスター映画とアクション映画の合わせ技、どうせやるならと未曽有の大型ハリケーンとトレーラー3台分の現金強奪とスケールは張り込んだ。装甲車まがいのドミネーターが大活躍、1000馬力にハイテク装備でスタイリッシュ、人間たちより入れ込んでしまい水没姿が悲しかった。走行中のトレーラー飛び移りなど古典的なアクション・シーンを今どき使う監督も珍しいが王道なのだろう。予算がなければよくある大風呂敷を広げただけのB級映画の部類になってしまうがロブ・コーエン監督の手腕もあってハラハラドキドキの娯楽作品になっていました。
あの・・・
ハリケーンのパニック映画だと思っていたら、金の奪い合いという、人間同士の争いがメイン・・・
題名と裏腹にハリケーンの怖さが冒頭のみしか伝わらなかった。
とてつもない津波の様な高波に飲まれて、生還者多数って(笑)
ラストのハリケーンの目の中で逃げるって・・・目ってあんな地上じゃなくて、遥か上空にあるんじゃないの?
突っ込み所満載で、ストーリーも残念な方向へ行ってしまったという印象強し。
俺なら、ハリケーンが消えるまで、目の中で移動し続ける
映画「ワイルド・ストーム」(ロブ・コーエン監督)から。
猛烈な風が吹き荒れる巨大ハリケーンの中で、
6億ドルの強盗を企てる悪党たちとの頭脳合戦であるが、
どうしても、巨大ハリケーンの必要性があったか、と問われれば、
巨大ハリケーンならではの凄さ・恐怖は、あまり感じなかった。
悪党たちが強盗には成功したけれど、巨大ハリケーンから逃げられず、
自滅していき、ハリケーンのことに詳しい主人公たちは、
あまり被害を受けずに、事件が解決していくのかと思った。
作品中、こんなセリフがある。
「奴らは目を使って逃げる気だ」と慌てて追いかけようとすれば、
「俺なら、ハリケーンが消えるまで、目の中で移動し続ける」と
サラッと言い返す。
そして、そのハリケーンの目に入った瞬間、
「ハリケーンの目だ。約60キロに渡って、嵐の真ん中に晴天が広がる」
そして勢力が弱まるのを待って、それからゆっくり逃げる、という訳だ。
この発想は、私にはなかったので、とても新鮮だった。
相手(敵)の懐に飛び込むことは、勇気がいるけれど、
それが成功すれば、一番安全な場所なんだよなぁ。
石田三成が、身の危険を感じて徳川家康に助けを求めたのと同じかな・・
やっぱり、ちょっと違うか。(汗)
何だかんだで最後まで観ました!
ウインチで衛星を引きちぎった場面の迫力の無さが残念だったな〜(@_@)
最後のトラック3台で逃げ切るシーンは、
敵ながらも手を差し伸べたとこが感動しました〜!
ドミネーターにもっと色んな機能あって欲しかったな〜('ω')
丸く収まる(笑)
政治の小難しい話もそこまで絡んでないし、次々に問題が起こってワクワクするし、最後に正義は勝つって感じで丸く収まってたし、そこは想像通りだし、割と何も考えずにぼーっと観ていられる面白さでした。
「タイトルがなんで“ワイルド”?」とは思いましたけど(笑)
スリリングな目の中
ハリケーンの怖さ・恐ろしさはすでに出尽くしてしまった感は否めないため、複合的な要素でクライムサスペンスを作り上げました!的な?
ラストのメキシコ逃亡の下りはトランプの壁建設に対する反対声明…じゃないやろうけど(笑)、それまで特にタイプでも綺麗とも思わなかったヒロイン女優さんのセリフと笑顔にキュンとしました♪
楽しかった
ディザスター映画は多々あるが、犯罪をがっちり絡めているところがこの映画の素晴らしいところで、なんならハリケーンがなくても相当面白そう。天井のガラスを割って人々が吸い上げられる場面には驚いたのだが、命綱があっても荷物にぶつかって大怪我しそう。装甲車みたいな観測車の扱いが非常に粗末で心が痛んだ。クライマックスのトラックも面白かった。
兄弟の関係をがっつり描かれていた。オレは一人っ子なので羨ましくなる。
まあまあ面白かった。ツッコミどころ満載やわ!
嫁さんの感想です。
へぇー ふーん。
B級映画わかってて観てたんやけど…
自分は乗れんかった。
途中で「しょーもなっ!」思ったら
見てられへんよーなった。楽しめなかった。残念です。
敵も味方も全員アホ過ぎるわ!
警察署長が裏切ってからの退場、早っ!
最後は「コンボイ」思い浮かべたやん。
最大の見せ場やね。迫力あったけど…
台風の目の中やのに景色が変やん!
(気にしたらアカンが多過ぎるわ!)
それこそがB級アホ映画ですね。
設定は面白いが …
電気技師と気象予報士の兄弟がひょんな事から武装した強盗集団と巨大ハリケーンの中でバトルを繰り広げると言うかディザスタークライムアクション映画?
序盤はそれぞれのスキルを利用して面白い展開だったが中盤からは政府の金庫に忍び込む様な奴らと派手な銃撃戦、カテゴリー5の嵐の中のありえな過ぎるアクション、ラストのカーチェイスなんかはMI6やIMFで特殊な訓練を受けた工作員並みに悪者を退治!
ディザスターの緊迫感や迫力もCGと何年か前のストーム物に比べると物足りなかった!
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