「期待度◎鑑賞後の満足度△ 中国映画がこういう題材を取り上げるのかという驚き以外は「フィクション」という題名通り作り物感・ハリボテ感満載のエセ諜報もの。」サタデー・フィクション もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
期待度◎鑑賞後の満足度△ 中国映画がこういう題材を取り上げるのかという驚き以外は「フィクション」という題名通り作り物感・ハリボテ感満載のエセ諜報もの。
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①中日戦争真っ最中ながら治外法権である上海租界が舞台なのにテロップでの説明以外はそれらしい雰囲気はなく(もとより“魔都”という雰囲気もない-中国の作家「茅盾」の『子夜』という作品を読むと”魔都“という雰囲気がよく分かります-)、太平洋戦争勃発直前の
各国の諜報部員入り乱れてのスパイ合戦を期待すると梯子を外されます。
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