アントマン&ワスプのレビュー・感想・評価
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前作の方が全てにおいて面白かった。
前作が、予想以上に面白かっただけに期待しましたが・・・
中途半端にシビル・ウォーに絡んだせいで、ストーリーが窮屈になってしまった感はある。
映像的にも同じ展開ばかりで退屈した。
シビル・ウォーからインフィニティ・ウォーと同じ時系列ってのが、エンドロールの最後の最後に・・・
デットプールと同じく、別物時系列にした方が、お気楽キャラ全開でもっと面白い作品になったと思う。
TOHOシネマズでも大画面上映ではないってのが、それを物語る。
☆2.8
個人的な事だけで世の中をかき乱す
アントマンはヒーローなのか否か全く分からない。まぁアベンジャーズそのものがそうなのかどうか微妙なところだが、一応世を救うための物語にはなっているという認識。一方、アントマンはあくまで個人的な事情で話が展開しているように感じるし、世を救うどころかかき乱しているようにしか見えない。だから嫌いなのかというと、それは全くの逆で、むしろそれが好きだし、よけいに笑える。
映像や演出など、映画の質に関しては、もはや何も言えないくらい最高だということは分かっているので、マーベル映画は安心して見に行ける、個人的には。
内輪のもめ事で終始していたけれど、ついにアベンジャーズをいや世界を救うヒーローとなるのか!?と思わせてくれたことにも多少興奮している。
マーベル映画をあまり知らない人には不思議な終わり方か─
ミシェル・ファイファーがアメコミ映画にカムバック
やっぱりアントマンは軽快かつ明快でいいね!早い話が三つ巴のマクガフィン争奪戦で、物語は推進力を保ち続ける。ユニークなアクションもコメディ演出もパワーアップしていて、特に自白剤のギャグは最高!ミシェル・ファイファーがアメコミ映画にカムバックしたという感慨も
エンドクレジットのミニチュアも可愛くて良かった。気が利いてるね!しかし、その後の映像で呆然。「インフィニティ・ウォー」を経た今、気持ちよく劇場を去ることは許されないのか…
中盤がつらい
終盤のアクションシーンとリアルミニチュアは流石と思わせる作りであったが、序盤から中盤にかけて異常に退屈な展開が続き、眠気をこらえるので精一杯だった。
主人公は何か日本の特撮ヒーローをを見ているような感じだった。
思ってたほどでは
評価が良かったので、めちゃ期待してIMAXで観ましたが
最高!良かった~ってとこまでは正直なかったです。
なんだろう。
他のマーベルにはない、戦い方や斬新さはある。
けど、そのわりに戦い方は数パターンしかなく、アクションシーンも少なめなためこれは笑いメインの映画なのかな?と思ってしまいました。
この映画は設定都合上限界があるというのをわかったうえで観なきゃいけないのかな。
あとは、恐怖を感じる敵がいないことが、スリルや緊張感を味わえなかった部分も大きいのかも。
マーベルの観た後のいつものスカッとした感じがなかったので、次にも期待したいです
前作以上ではあるけれど
作品の内容が前作以上で、前作の謎をそのままにお母さんの救出という感じではあったんだが・・・前作ほどの興奮はなかった。
謎を解明し、謎を呼んだだけであった。
アクションでも前回に比べ、幅が広がっており今後の戦闘も期待できるなと思ったが、どうもアントマン要素が足りない。
蟻が仲間で小さくなれてっていう興奮が今回はウルトラマンになってしまったなぁという感じ。
笑いもすべて蟻がもっていったなぁという感じ。
前回より本当にすごい。すごいんだがなぜかわからないが興奮度はなかった。解明してほしい。なぜなんだ・・・!!
楽しい
久しぶりにスケールの大きすぎない話で、大きくなったり小さくなったりのギミックも良く効いたアクションと、「娘たち、みんな尊い〜」というストーリーで楽しく観られましたね。
しかし、前作から質量の扱いがどういう設定なのか納得いかないままで…
ビルが運べるのだから小さくなったら質量も小さくなる設定なのでしょうが、だったら小さくなったらアントマンたちの攻撃があんなに効くはずもなく、スッキリしないんですよね〜…
しかし、娘たちは尊い…
前作以上ではあるけれど
コメディー&アクションともに前作位以上の面白さだった。
前作でちょこっと片鱗をみせていた、ワスプが本格参戦してアントマンとのコンビネーションも楽しいし、ゴーストとの対戦やサイズを変えてのカーチェイスも楽しい。
前作に続きマイケル・ペーニャの一人語りの件も爆笑した。
ただ、特にアントマンの「悪役(のキャラ)が弱い」という弱点や、本作ではピム一家が主軸でスコットがサポート役に回る形になってるので、前回ほどのカタルシスはないかも。
マーベルのコメディ部門再び(MCU⑳)
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の中でも、コメディ色の強い『アントマン』。前作以上に笑えた気がする(^^)b
もはやこの作品には、凄いアクションとか、良いストーリーは期待せずに、笑えるかどうか。そういう意味では成功だったかなぁ~(^^)b
ストーリーは、前作の続きって言うより『シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ』の続きのような感じ。『シビル・ウォー』を予習しないと1割2割は解らないかも(^_^;)
そして、あの『指パッチン』の後へ…
今回もMCUお約束のスタン・リーのカメオ出演もあり、エンドロールの途中と最後にオマケ映像あり。エンドロールが終わるまで席を立つべからず。
マーベル連鎖
マーベルユニバースのシリーズ、少し飽きてきた感じがするが、連続ドラマと同じでひとつ観ないと小ネタがわからなくなったりするので、つい観てしまう。
本作もしかり。まんまと、術中にハマっているわけだが、抜け出せそうに無い。
自在に大きさ変えるアクションが、より派手に洗練されて来たので、スピード感もって楽しめる。ローレンス・フィッシュバーンが出演したのは、ちょっとしたサプライズだった。前情報無しで観たので、少し得した気分。
あまりひねりもなく、ラストまで怒涛の場面展開。かといって、忙しくて追いきれないほどでは無いので、マーベル作品いくつか観ている人には、心地よいテンポだろう。途中、量子の世界が描かれるが、ここもこれまでのマーベルに無い画面なので、良かったかな。
さて、相変わらずエンドロールの後にネタが仕込まれているのだけど、ひと通り楽しんだ後は「次のユニバース作品お楽しみに!」の、小ネタが入る黄金パターン。まだまだ、この連鎖から抜けられそうに無い。
インフィニティ・ウォーに続いて
やってくれました!
「シビル・ウォー」の後日談に当たる今作は、アベンジャーズとの繋がりをところどころに感じさせてはいるものの、話自体はアントマンの世界観で終始繰り広げられているので、これ単体でも十分に楽しめる作品だと思いました。物体の大きさを自在に操っての攻防は見ごたえがあり、CGの技術も、ここまできたか! といった感じでした。笑いのセンスも程よくて、デッドプールほどやり過ぎていない、だれもがクスッと笑えるネタばかりだったのが好印象でした。敵の能力の設定にはやや不満な点がありましたが、そんなことは瑣末な、取るに足らない欠点でしょう。全体的には、とても楽しい作品だったと思います。
そして、最後。
エンドロールの途中には、またもアントマンが、今度はアベンジャーズとどう関わることになるのかを想像させるような映像が!
インフィニティ・ウォーの続編への期待を、またさらに高めてくれました。
まったく、
憎いね、マーベル。
インフィニティウォー不参加の訳
なんか色々と矛盾があるような気もするけど…
とにかく、コレぐらいのスケール感の方が楽しめる!
初IMAX3Dでした。
映像も音も素晴らしかった。
字幕でも観やすかったのですが、ちょっと首を動かしただけで焦点がズレてしまうので目も首も疲れました。
いい意味でMCUの口直しであり傑作
今作は家族がテーマであり何かを滅ぼそうとする悪役が出るわけではないが非常に楽しめた。
ラングとホープのそれぞれの家族は最高でマイケルペーニャをはじめ主要キャストのコメディはめちゃくちゃ笑わされた。
アベンジャーズ 4に繋がる要素もしっかり描かれておりMCIのファンも初心者も万人が楽しめる映画だと思います。
今回もファミリー愛が溢れる作中に、アントマンのサイズ変更を効果的に...
今回もファミリー愛が溢れる作中に、アントマンのサイズ変更を効果的に使ったアクションシーンも溢れていて、前作同様の面白さでした♪冒険感の有るシーンも楽しさ一因デス!
楽しかったー! MCUぽさは薄めだったけど、アントマンは単独でちゃ...
楽しかったー!
MCUぽさは薄めだったけど、アントマンは単独でちゃんと楽しくて笑えるのでそれはそれで良い。
ギャグいっぱいで楽しかったな〜。大きくなったり小さくなったりも楽しかった。3バカが相変わらずで楽しかった!
ラストは意外。これからが楽しみだ!
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