「見掛け倒しの残念アニメ」あした世界が終わるとしても 零式五十二型さんの映画レビュー(感想・評価)
見掛け倒しの残念アニメ
モチーフ、品質はいいのだが、いかんせん踏み込みきれなかった中途半端感が否めない。
展開は唐突だし、伏線と回収のタイミングとバランスが超絶悪い。
それと、音。
レベルの極端さで非常に聞きづらい。
こんなにミキシングの下手な作品は見たことがない。
絵はフルCGのモーションキャプチャ?
ゆらゆらとした滑らかな動き。
いかにも現代作品という出来。でもそこまで。
他にやりようがまだまだあるだろうに、
やらなかった?
やれなかった?
単に作者の発想限界?
それをやればもっといい作品になったと思わせる。
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