平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVERのレビュー・感想・評価
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内容はドンパチで子ども向けだけど・・・
ストーリー的には大人も楽しめると思います。
そして・・・
健くん、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「まさか、まさか、、、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」って感じになります。
そこしか印象に残らないと思います大人はwww
面白いよ
確かにアナザークウガのCGは残念、今時ならもっと自然に表現できなかったかな?と思うけど、マイナスは強いて言えばそのくらいで 大人も楽しめると思う。
誰かさんも言ってたけどオリキャスはもっと集めて欲しかったかな~、まぁビッグになっちゃったり事務所を辞めたり事件に巻き込まれたりした役者さんもいたけど 平成ライダーの最後の舞台だからせめて現役っていうか平成二期のオリキャスは集めて欲しかったかなぁ。
そんな中、電王チームのあの人とイマジン達の絡みはとても良かった。
そういえば何故かディケイドのベルトがマゼンタのネオバージョンじゃなくてオリジナルの白いのだったね。
その名に相応しいお祭映画
もう感無量。
テレビシリーズが大好きで、設定云々を網羅しているファンの方々にはツッコミどころ満載かもしれない。
でもそれでいい。
平成最後のお祭りなんだから。
勢揃いした姿や、マシーン、必殺技、聞き覚えある声、効果音が、もう怒涛のように押し寄せ、さらに嬉しすぎるサプライズ。
もう鳥肌と共に涙ぐみました。
本当に感謝!
ありがとう、平成ライダー。
大人になっても仮面ライダーは僕の中では最高のヒーローです。
新年号ライダーにも期待しています!!!
(素の良太郎も期待しちゃったなー。)
圧巻!
こうゆう周年作品にはありがちながら、確かにストーリーはわけわからなかった。筋が通ってなさすぎる。
それにしても!そんなことはどうでもよくなるくらい圧巻のアクションに必殺技!「あの方」が出ていたのも息を飲むくらい驚いた!
声も全部が新録ではないにせよ本人ボイスで決め台詞言うから震える震える!
そもそもストーリーは大して期待していなかったので、とにかく大きなスクリーンで見る仮面ライダーは本当にかっこよかったです!!
物足りない感が残った作品
ジオウの設定と平成ライダー登場はちょっと無理があった。電王を演じた佐藤 健さんが出てきたシーンは感動したが。後はフォームチェンジの回数が前作に比べ少ない。どうせなら、劇場版フォーム出して欲しかった。
平成最後
去年はガンガンオリキャス公開してたのに対して今年は公開前まで伏せられており完全なサプライズ(某マイナビがネタバレしたのはさておき)。これは結構良かった。ストーリーは本編に関係ないし一種お祭りと考えてメッセージ性の高い映画として見れば素直に楽しめるかと。モモタロスの言葉にはウルっときた😢
全員のライダーキックがしっかり見れてキックの演出もすごい良かったと思う。特に自分が印象的なのはウィザードとキバのライダーキック。
エンディングも画像と歌と共に平成ライダーを振り返る形になっていて懐かしすぎて泣けた。
クウガから観てたら物足りない
平成最後の集大成ものということで、クウガから観てきた自分は 平成ライダー初期の活躍も期待していたのですが、ジオウ ビルドが主人公の映画だった。まぁ対象年齢を考えたら当たり前なんですけどね。
ただおまえらは別に単独映画あったやろ やるやろという考えなので ちょっと控えてほしかった。懐かしの○○俳優さんも出たわけですし、もうちょっと頑張って他ライダー俳優を呼び寄せてほしかった。以上大人のわがまま感想でした。
サプライズでした
初日初回で観ました。
制作発表の記念会見の時に電話出演してたし、電王10周年だし、当初発表のキャスティングに名前がなくても間違いなく「彼」が出るから!と、予測して行きましたが、大当たり。
出た瞬間、劇場の中が「ドヨドヨ」となり、女の人の小さな「きゃ~~」って歓声が上がってて、いい感じのサプライズになったのではないかと思いました。
正直、これだけのために観てよかった、というところ。
映画自体としての出来は、過去作品を思い出したら、あんなもんでしょ、レベル。
実質、ビルド+ジオウながら、全ライダーの出るお祭りですよ、お祭り。
真面目に考えたら、元々TVのジオウもビルドも、タイムパラドックスって何? ってあたり、かなりい加減な設定だし。
割り切って観られれば、上々じゃないかな。
最高だった
もうこれまで仮面ライダーの映画をほぼ見てきました、全部よかったんですが、今回の映画が1位って言ってもいいぐらいとても面白かったです!!わがまま言うと、もうちょっとオリキャス出ればなーって思いましたが、全然楽しめました!!特にティードは個人的に好きでした!!めちゃくちゃかっこよかったです!!あと、かずみんもたくさん出てて嬉しかったです!!!面白いところもたくさんあって、感動する所もありました、電王の所では、もう鳥肌たちまくりでした、まさか佐藤健さんが出るなんて思ってもいませんでした、ほんと嬉しいです、平成最後にいい映画が見れてよかったです!
あの人が10年ぶりに登場!!
佐藤健が野上良太郎を10年ぶりに演じる 凄い映画。電王世代なので泣きそうになりました。全平成ライダーが出てくるシーンは興奮!!仮面ライダーは俺たちの中にいる! そう思わせてくれる素晴らしい映画でした。
日本には仮面ライダーがいる
自分は今中1で、小学4年生の時に仮面ライダードライブの夏映画を見て以来のライダー映画でした。
最初は久々で不安な部分をあったけど、小学生のどハマりしていたあの頃に戻れました‼️
自分は仮面ライダーを年頃的に見なくなり、マーベルの作品を見るようになってこの映画の予告編が公開された時、平成の最後の冬幼少期の自分を育ててくれた、平成ライダー達の姿を見て年を越そうと思い映画を見ました。まさか電王の佐藤健くんがサプライズ登場するとは、ラストにライダー達が全員揃ってライダーキックする姿に涙が出てきました。
最後に日本には仮面ライダーがいるその事を実感した映画でした。
仮面ライダーっていいよね…!
もう「仮面ライダー」という作品や歴代の平成仮面ライダーたちへの愛しか感じなかった!素晴らしかった…!
「仮面ライダーは虚構」というのを前提にしたメタな視点を作品に取り込みつつ
、それでも「仮面ライダーは私たち(視聴者)の中にいる」というメッセージ。胸熱・・・!
古参のファン(大人たち)も近年のライダー中心に観ている子どもたちも楽しめる作りになっていたのではないかしら。
映画終わったあとの子どもたちの「楽しかった!」という声。歴代ライダーの小ネタに笑うお父さん。電王のモモちゃんたちと良太郎(佐藤健本人!)の登場でテンション上がりまくる私。
そしてティードを倒した後の世界で、ライダー好きとして成長していくシンゴとアタルの成長写真(これ、クウガからリアタイしてた私の夫や世の中のライダーファンそのものを象徴しているのよね…)あたりで劇場内から聞こえるすすり泣き(もちろん私も泣いた…)。
私は近年改めて旧作観てハマった勢だけど、平成仮面ライダー好きとして、この作品を新旧のファン入り交じる劇場で観られて良かったと心底思った。
スタッフさん、キャストの皆さんありがとう…!!
もう歴代の小ネタや歴代へのリスペクトを感じる場面、ジオウ勢の良さ、電王の出し方、20人全員集合させながらひとりひとりへスタッフにより込められた愛、あの方たちの声のゲスト出演、まさかのグレードアップバイクシーン、ティード役の大東さんの壊れっぷりまで書きたい場面がありすぎて書ききれん!!
平成仮面ライダー好きなら観に行って損はない作品。ていうか、子どもと大人みんなで劇場で観てほしい!
それが平成ライダー
物語の飛躍、説明不足、合わない辻褄と挙げればきりがない平成ライダー映画の不備。今回もそれらは消えていなかったが、「最後を飾るにふさわしい」と公式が宣言するだけあってあっと驚くサプライズもある。
今回の長所はやはり“野上良太郎”の復活だろう。(スケジュールや予算といった)障害を超えて帰ってきた電王は、それまでの映画の欠点をかき消すほどの嬉しい演出だった。(11年前にスタートしたシリーズだけに、イマジンたちは知ってても演者本人までは子どもたちはわからないかもされないが。)
他にも山口監督の十八番のコメディ演出や世界観の異なるライダーたちを一堂に会するためのメタフィクション設定は素晴らしいアイデアだと感じた。
しかし、本作を手放しで傑作とは言えない。アナザーWの正体は?フータロスは風都からとったのかな?Wライドウォッチがチートすぎない?万丈がバカだから影響受けないって何?各ライダーの登場が淡白すぎない?最後のキックのCGも粗くない?などなど、どうにも目に余る点がある。正直、こんなにあっさりと扱われるならWはテレビシリーズに再登場させて欲しいくらいだ。
だが、誤解なきよう。私はライダーをはじめとした東映特撮に育てられたようなものだ。3.5点はその恩義と感謝を込めたものである。平成ライダーは常に批判覚悟の挑戦を続けてきたからこそ、殻を破り続けて虚構を超えたヒーローを打ち出せたのだ。その歴史を今後も見届けていくつもりだ。愛のムチをふるってでも。
メタフィクション?
ジオウまだ見てません←
記念作品という事でお祭り要素が強いのは感じていましたけどややシリアスな作りでしたね
歴代ライダー出るので懐かしさから新規で映画を観に来る出戻り組もいるでしょうが、劇場映画の場合、現在進行形の主役ライダーがかっちり主役を務めるべきとも思うのですが…
内容についてはやや興醒めな部分もあり、メタフィクションというかはファンを現実に帰す作業をしていますね
この、最後に存在理由や存在証明を語るやり方は賛否両論になると思いますが、個人的にはもうそこら辺はどうでもよくてですね
単体作品として佳作かと言われればちょっと疑問かなと
イマジンが登場して願いを叶えるという物語の導入部に、ラストの展開から時間軸的に話が繋がる部分でかろうじて話として成立する位で、他の劇場版と比べたらもっと見るべきシーンのあるタイトルがあると思うし
ただし、ライダーアクションでいえばいつもよりメリハリの効いていた印象がありそこは見応えを感じました
ラストの大集合アクションはいつも通りでしたけど
そして例のサプライズキャストの件ですが
事前にTwitterでネタバレ食らった身としましては、(事前ネタバレ自体はノーサンキューですが)じゃあどんな登場をするのか?という思いを巡らせていたわけですが…コレジャナイ感満載というか…
知らないで観にいったら純粋に驚いたでしょうが、知ってしまっていたらじゃあどんなシチュエーションで?ってとこに期待がかかるわけですよ
突然違う場所に飛ばされて登場→そして突然元の場所に戻される
という事はそのシーンだけ別枠なわけで
厳密には映画本編とリンクしてる感じがしない
という事は
登場を事前に告知していない事も含めて、ストーリーラインに食い込み過ぎないポジションである事から察するに
その事で殊更騒ぎ立てられたくなかったという事ですよね
あくまで最後の平成仮面ライダーなので顔見せした的な
けど、それでも
それでもうれしかったです( ^ω^ )奇跡!
だからこそ顔見せ以上の演出は期待できないんですが、でももっと他にあったでしょうが!苦笑
って勿体無さは感じました
なので星4( ^ω^ )
新鮮さはない
なんかこんな設定でライダーがいない世界にライダーが揃う映画、つい数年前にもやりませんでしたっけ?
時系列やメタの設定がやたらややこしく話が分かりにくい割には、結局最後なんとなく全員揃って大勝利!っていう、ディケイド以降量産されてた奴と同じ流れ。
悪かったとはいいませんが、昨年のフォーゼやオーズの描写が素晴らしかっただけに、「今年はこんなもんかぁ…」という気持ちが拭えませんね…
平成仮面ライダーよ、永遠に!
ジオウ主体のストーリーなのですが、二人の兄弟を軸にビルド、ジオウが絡んでいく流れのなか!佐藤健が野上良太郎として、モモタロスらイマジンズ・オーナーも電王チームが出てきたときは、鳥肌が立つほど感激!そして、アナザー電王を撃破。最終戦へと20人のライダーが集結したときには、感激もMAX。ただただ最高の内容でした。
けっきょく中身無しでドンパチやって終わるという
プロデューサーの設定のユルサが酷すぎて、物語もツッコミどころが多すぎるし、理解ができない点も多すぎる。アナザーWダブルは正体が無いし話に全く絡まないし爆発して終わりだし、
敵のボスが戦う目的や理由も不明、っつーか、時を止めれるなら無敵だろ!?なんでその能力ガンガン使わないんだよ!?なんで勝てないんだよ!?と。。。
でもって、全てのライダーが現れることができたのかもワカラナイ。
正直最後の戦いも長々続く必殺技のオンパレードなだけで観るに耐えない。
平成ライダーは、1作目のクウガで子供に媚びない大人が観ても楽しめるリアル思考な新しい仮面ライダー像の誕生に毎週感動して観ていたわけです。
その後はプロデューサーの変更などもあり、紆余曲折ありがながらも、
まさかの10作目のディケイドで、中身スッカラカンのドンパチだけ見せる作品になってしまったところを、
真摯な制作をした仮面ライダーWダブルで軌道修正して、仮面ライダーの定義もシッカリした素晴らしい作品に感動できたと思ったら、
また10年経ったら、20作目のジオウで、『王になる』という小学生でも言わないようなセリフを毎週言うキャラクターにも、顔や武器がカタカナというデザインにも、アナザーライダーで本当のライダーがいなくなる設定にも、嫌気がさしているんだが、
またディケイドと同じく過去ライダーを意味もなく登場させて中身スッカラカンのドンパチものを作っている。
良い作品というのは、何年たっても大人になっても心に残っているモノであり、
その点では今現在、漫画の風都探偵でも成功している、ダブルWのプロデューサー塚田さんと脚本家三条さんと、東映は、この映画を作るべきだった、そして、このお二方はこの平成終わりの10年ずっと制作に携わるべきだったと思う。
今仮面ライダー制作しているスタッフの方々にお聞きしたい
『貴殿方にとって仮面ライダーとはなんなんだ!?』
とりあえず、観るべし!
平成最後のライダー映画として相応しい作品でした。
まさかまさかの佐藤健が登場時は本当にビビりました。
モモタロスの"お前の事を忘れるわけねぇだろ。良太郎"の台詞がかなり心にグッときました。(T△T)
佐藤建に仮面ライダーは永遠だと伝えてる感じがしてとても良かった!
ただ、各ライダーの戦闘シーンが少なかったのが残念。
とりあえず、観るべし!最高のライダー映画を。
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