「アラサーですが感慨深いものがありました」平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER 相良宗介さんの映画レビュー(感想・評価)
アラサーですが感慨深いものがありました
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クウガをリアルタイムで見ていた世代です。
本当に感慨深いものがあり息子がいなかったらマジで泣いてました。
特に20人のライダーが並んだ時に「あぁ、俺はそれだけの時を過ごしてきたんだなぁ。このライダーの時に嫁と結婚して、あのライダーの時に息子が生まれたんだっけ」ってな感じでMN5(マジで泣く5秒前)です。
息子と並んで自分の世代のライダーであるクウガと息子の世代のビルド、ジオウが一緒にライダーキックをしているのを見るのは息子が二十歳になったら一緒に酒を呑みたいレベルで涙腺が崩壊しそうになります。
泣きそうみたいな事しか書いてませんがそれくらい泣きそうでした。
ストーリー自体は子供向けですしこんなもんだろうって感じです。
それよりも佐藤健、あの佐藤健が出た事が衝撃でしたね。
私はブレイドで一度ライダーを卒業しましたが高校の時に友達に電王を進められ再度ライダーにハマったので思い出の作品でもあるのでマジでテンションマックスでした。
ライダーの声はクレジットにあった人は収録し直したのでしょうが他のライダーも既存の声を使ってるのか恐らく演じた役者の声が使われていたと思います。
今までは声優が代役をしてましたが既存の物だろうが本人の声が使われていたのは本当に良かったです。
これですよ。これが見たかったんですよ。
次の目標は娘と一緒にプリキュアを観に行く事ですね。
最期の目標は孫とライダーやプリキュアを観る事です。
それくらい今後もシリーズが続くことを願っています。
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