劇場公開日 2020年12月18日

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ワンダーウーマン 1984のレビュー・感想・評価

全272件中、241~260件目を表示

3.0及第点

2020年12月19日
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鑑賞方法:映画館

それっぽく楽しめたけど悪役のパンチが弱い気がした。勧善懲悪を求めているわけではないけど、突き抜けていないのでヒーローものにしてはマイルド。アメコミなので悪役の考える世界征服の荒唐無稽さにはもうちょっとひねりがほしかったけど、ラストは親子愛で感動した。
え、でもそれで許されるの?っていうツッコミは飲み込んだ。
あと前作同様にロビン・ライトの存在感も良かった。

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HIRA

3.0イタコ・LOVEとか、猿の左手象牙の塔とか

2020年12月19日
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単純

興奮

1984年のアメリカ、ダイアナの働くスミソニアン博物館に一つだけ願いが叶う石が鑑定に持ち込まれ、その石の力により巻き起こって行く欲望の話。

前作知らなくても楽しめるであろうけど。やっぱり知らないとちょっともやもやするであろうところを補っているのか、恐らく初見さん向け?な幼少期のダイアナからスタート。
まあ、何の補完にもなってない気もするけどね。

FBIからの鑑定依頼で預かった石を巡り、物語が進んでいき、石の力や謎を追いつつ、ダイアナの力とスティーブとの関係や思いと、彼女に憧れるボッチのバーバラやマックスロードの陰謀とみせて行くストーリーは面白かったですよ。とても。

ただ、ムダに引っ張るシーンやそもそもいらないであろうシーンが多くちょっとダレるし、ご都合主義は目を瞑るとしても、いくらなんでも何でも有りだったり、終いにはそんな終わり方?確かにワンダーウーマンの持つスキルではあるけれどねぇ。

ホワイトハウスでスティーブが願えば終わっていたし、内容の割にやはり長いし、思ったよりラストが肩透かしだし。

つまらないという方の気持ちも判る物足りなさと怠さがあったかな。
と歯切れの悪い作品だった。

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Bacchus

2.5ワンダーウーマン

2020年12月19日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

とってもいい映画でした。4DXでとてもいい体験をしてきました。

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、BIN

1.5最初の素晴らしい映像と音楽が…崩壊

2020年12月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

確かに、出だしと締めのIMAXをフルに使った映像は素晴らしくて、特にオープニングのクオリティーの高さには、もう期待値マックスでさてWW84・・・・・・めちゃくちゃで・・・崩壊…。
ヤバイかもしれません、この映画。ドンデモにも成り得ている気がしたのは自分だけでしょうか?
あまりに自由すぎて正直ついていけませんでした。
最初の映像と音楽は体感する価値ありですが、そのためだけに見るほどのこともないと思います。
色んなところで笑えました、ある意味ですけど。そんな印象しか持てない残念な超エンタメ大作でした。

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SH

3.5ガルガドットの美しさとWWの強さがすべて。

2020年12月19日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

前作がもう大大だい好きだったので、
期待が大き過ぎたせいか、、ちょっと残念でした。
ガルちゃんの美しさとWWの強さは、今回も惚れ惚れするくらいでした!
でも市民を助けたりするとこは、スパイダーマン?だったし、ストーリーもなんとなく他のヒーロー系と同じになってしまったようで、ちょっと残念でした…

でもまた続編見たいです!WWは変わらず大好きです

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TOMO

4.02020年最高最強映画

2020年12月18日
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コロナの影響で今年はほぼ印象に残る作品はなかったから繰り上がりで自分的には2020年1番映画らしくて良かった作品だったかな。
ただストーリーは雑に感じた。アメコミだしこっちも色々多くは期待してないけどそれにしても取り消したら全てゼロの状態に戻るのは厳しかった。。。
最後のおばちゃんってあれテレビシリーズの時の人だっけ?俺はその世代じゃないから分からないけど連れの先輩が言ってたけどあってるのかな。
あとバカみたいに今日はIMAXとDolbyともに見ましたw
Dolbyの良さはあまり引き出せて無かったように感じたかな。
集合作の除いたら単体作は次回作が最後なんだよね。次回作楽しみにしてるぜ!

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TaKaKiN

3.51984年

2020年12月18日
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ガル・ガドット演じるワンダーウーマンが初お披露目されたのは
「スーパーマンvsバットマン」で、後に単独作品「ワンダーウーマン」を経て「ジャスティス・リーグ」で再結集。

時系列が複雑で他のヒーローとの合流作品は現代。
単独作品では1作目が第一次大戦時の1910年代。
今作は80年代となる。

タイトルの1984年はディストピア作品で有名で
数回の映像作品も生み出したオーウェルの「1984年」があり、
本作のヴィランでもあるマックスがテレビという
メディアを通じて洗脳しようとする様がビッグブラザーを彷彿とさせる。

大筋は一作目の延長で戦争で失った恋人を思い続ける
ダイアナことワンダーウーマンの孤独さから物語は始まる。

歯車が動き出すのが、どんな願いもひとつだけ叶う宝石が見つかってから…
それぞれが求めるものを願い、ダイアナの願いは…。

物語の本懐は序盤の少女時代に諭される
真実は歪められないという部分。

時代を少し昔に置くというのはMCUの「キャプテン・マーベル」でも95年という時代設定を置いており、
ポケベルやWindows95が出て来たりと時代が分かりやすく描かれてたが、
「WW84」はそういった小技が薄く感じた。

また本作ラストに出るゴールドアーマーの活躍が
もっと欲しかったな、というところ。

全体的にはスクリーンのガドットを見れるだけで
本作の魅力の9割は回収できるので前作の方が良かったとかの意見は筋違いである。

ラストに出る伝説のアマゾネスはかつてTVシリーズの
初代ワンダーウーマンの方でした。

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taka

3.0あのゴールドアーマーを着こなせるのは

2020年12月18日
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鑑賞方法:映画館

世界広しといえども、美しいガルガドット様だけ。
あとクリスパインの、永遠の少年ぽさは本当いい……。

以上!!

内容は……まあ、いいです。野暮は言わない。
久しぶりの洋画の新作で心躍りました。
苦しい中よくぞ公開してくれた。
その意味で、ありがとう。

DCは3月にもハーレイクインを公開してくれたり、新作洋画への渇望を癒してくれました。ありがとね。

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ヨコヨコ

3.5洋画はいいね

2020年12月18日
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鑑賞方法:映画館

愛と欲のお話
4Dで見るまでもなかったが
フツーにわくわくした

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れこほた

3.0朝ドラか!

2020年12月18日
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序盤のシーン、あれって朝ドラの第一回目でよく見るやつですよね。少女の天真爛漫さをこれでもかと強調するお転婆シーン、頬に泥汚れでもつけていたら完璧だったか…

さてさて、肝心の本編はというと…あまり印象的な部分はなかったかな、しいて言えば終盤の戦闘シーンは良かったかな?
エンディングへの繋げ方は乱暴だし、途中でピンチに陥るんですが、なんか知らないけど調子悪そうだな?って感じでピンチ感が薄い…

ラストでちょっとしたオマケもありますが、あくまでも次回作への布石といった感じでワクワク感に欠ける

ガル・ガドットは立っているだけで画になるのであまりアクションさせてはだめだよねー

待たされた結果出てきた料理は不味くもなく美味くもなく、フラットな気持ちで家路についた、そんな感じ。

追記
チープな演出は70年代のドラマ版を意識しての事、との説もありますが…確かに思った、ドラマ版のスローモーションを多用したアクションシーンが頭をよぎりましたよ、ええ。
でもそんな事をして誰が得するの?面白さに繋がってるの?…なので評価は変わらず。

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ナッコー

4.0ガルちゃんだけの評価

2020年12月18日
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前作と同じで迫力は有るが、ストーリー薄っぺら。

マーベルと違いBマン&Sマン以外敵(ヴィラン)がなんとも言えない感じ。オリジナル?で…よく分からん。
この作品(シリーズ)は、ガルちゃんの完璧スタイルでのアクションを観る為だけの内容と言える。

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キャプテン

4.5これぞ映画

2020年12月18日
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まさに「今」を映した作品で感動しつつ、家族や友達とワイワイ言いながら(コロナ的に言っちゃいけないけど)楽しめるクリスマスムービーにもなっていたのがすごい!

重厚さと、エンタメ性の両立で、「これぞ映画!」と感心させられました。

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コージィ日本犬

5.0楽しかった

2020年12月18日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

ワンダーウーマンを初日に見に行きました。
なかなか見応えのある2時間、人の欲望について考えさせられる一面のある、アクション映画でした ̄ー ̄)ニヤリ
面白かった。

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高坂昌信

4.5サイコー

2020年12月18日
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鑑賞方法:映画館

ワンダーウーマンってだけでも最高なのに、+80年代ってのが
素ん晴らしい。懐古厨ってなるかもしれませんが音楽とか
チプカシとか特にあのNike のスニーカーがどストライクです。
ただ日本だけ映像が現在っぽかったですが。
ストーリーもシンプル、アクションも正統進化でまさしく続編😙
ガル・ガドットが変わらずお美しい。

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どれびん

4.0これはこれでアリ

2020年12月18日
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WWってアメコミヒーローの中では描き方を間違えるとイタい存在になってしまうと思うんです。
1作目は時代を第一次世界大戦時にすることでうまく溶け込みました。
本作は1984年とはいいながらほとんど現代でどうなんだろうと思いましたが、
スーパーマンやスパイダーマンのようには衆人の前に出ないでこっそり人助けをするんですね。
話は全世界が滅亡に向かうという大風呂敷を広げた話でしたが、
WWの力を無駄にエスカレーションさせるのではなく、従来どおりの肉弾戦と、
女性らしい話の畳み方でアベンジャーズには無い良さがありました。
私は吹き替え版で見ましたが甲斐田裕子さんの声と話し方が
ガル・ガドットの肉声よりWWらしくて良かったです。
やはり吹き替えは人気タレントではなくベテランの声優がやらないと。
それにしても、冒頭の回想シーンだけで日本映画一本分の金と手間がかかってそうで
やっぱりハリウッドはすごいと改めて思いました(笑)

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raumer

4.0やがて終わりがくるかもしれない…時を超えた愛を描く恋愛映画!!

2020年12月18日
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アメリカでは、12月25日に一部劇場と合わせて、HBO Maxでの配信に踏み切ったことで、情報が漏れる前に、劇場公開予定の国に関しては、前倒しで公開されることになった為、日本は1週間早く公開されたわけだ。

とは言っても、新型コロナウイルスによって当初の予定よりは大きくズレてしまっていることと、ライバルのマーベルが今年中の公開を見合わせ、2020年は作品ゼロという状態の中で、ギリギリ年末公開に踏み切るのには、ワーナーとDCの中でかなりの会議が重ねられたことが想像できてしまう。

2020年中に公開したかった理由としては、まだドナルド・トランプが大統領の間というのもあったかもしれない。というのも今回のヴィランとして登場するマックスウェル・ロードは1987年に初登場したキャラクターであり、そのモデルは、様々な人物に着想を得ていとされているが、1980年代のトランプもそのひとりなのである

『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』のビフや『グレムリン2 新・種・誕・生』に登場したダニエル・クランプもモデルは当時のトランプであり、テレビや映画に登場するなど露出度が高いセレブで、89年にはボードゲームが発売されたほど。80~90年代の映画やドラマ、コミックに登場する実業家、資産家などのキャラクター造形には、いくらか影響を与えている。

そんなトランプがモデルとなっているマックスウェル・ロードではあるが、あくまで80年代のトランプであって、大統領としてのトランプがモデルとなっているわけではないのだが、劇中に登場するスチュワート・ミリガンが演じる大統領がトランプにそっくりなのだ。84年の大統領はロナルド・レーガンであるため、レーガンには似ていないのだ。悪意があるというかメタ的なネタかもしれないが、80年代のトランプが現代のトランプを従わせている構図は、なかなかおもしろいものがある。

トランプの伝記映画を作るとしたら、スチュワート・ミリガンが良いのではないだろうか。

監督は前作に続き、パティ・ジェンキンスが務めているが、今回は脚本としても参加していることで、女性ならではの繊細な視点が反映されているからか、時を超えた恋愛映画としての側面も持ち合わせている。

アメコミ映画ということを忘れてしまうほど、アクション・シーンが意図的に抑えられていて、その代わりにロマンチックなシーンや演出があることで、ダイアナが復活したはずのスティーブか世界かの選択を迫られるシーンは、感情移入しないではいられない。

ダイアナのたったひとつの願いであったスティーブを失うぐらいなら、力を失ってもいい、自分の身のことだけなら、それでもいいが、世界を救うためには、力を捨てるわけにはいかないという究極の選択を乗り越えたダイアナの成長も描かれる。

生身の人間でしかないスティーブが、スーパーパワーがあるということに関係なく、ひとりの女性としてのダイアナを守ろうとする様子や自分の幸せよりもダイアナの世界から与えられた役割を諭すところは、ワンダーウーマンよりヒーローらしいと言うか、だからこそダイアナはスティーブが好きで、スティーブこそが唯一の相手だと感じているところがここまで自然に伝わってくるのは、完全に恋愛映画だ

1984年という時代設定は、ひとつは単純に、監督の生きてきた時代だからこそ表現しやすいということ。

あと『ジャスティス・リーグ』後の世界を描くには、今後のDCエクステンデッド・ユニバースの動向がわからないということはあったからではあるが、産業や文化など西洋文明の絶頂期であり、未来への希望と不安が渦巻いていた時代とワンダーウーマンがどう関わっていたのかを描きたかったという点もある。

今作は、70年代のドラマシリーズへのオマージュもあることから、ドラマシリーズとDCエクステンデッド・ユニバースの間に何があったのかを描きたかったというのもあったのだろう。

神であるダイアナが相手を殺すという選択をとらずに、あえて心情に訴えかけて、人が人を助ける展開こそが、ダイアナが人類を助けることへの決心が強固となり、戦争やテロを経験した現代でも人類を見捨てないでいてくれているという一種の回答ともなっているのだ。

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バフィー吉川(Buffys Movie)

3.0アクションシーンはかっちょいい!!

2020年12月18日
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楽しい

寝られる

ガル様最強!
とは、思うものの話はつまんない、、、
主役以外がキャラ弱いしなぁ
上映時間も長いし
スパイダーマンかっ!
っていうくらいの
スーパーマンかっ!
ていうくらいの
浮遊感はIMAXレーザーで観てよかった!
と思いました
80年代っぽさを出すのはいいけど
サービス過剰なのは
ちょっといただけないと思いました

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ワイナオ@フロワク@映画おじさんの風呂が沸くまで

4.0分かりやすい!

2020年12月18日
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まず「1984年」という時代設定がG.オーウェルの世界観とも繋がっている印象を受け、いいなと思いました。

今作の一貫したテーマが「真実と向き合う」で、何が本当で嘘かが分かりにくくなっている現代にシンプルに問うている作者の想いを感じます。

ダイアナとバーバラの対比構造など、王道のストーリー展開ですが、最後の最後まで謎を残しつつも、伏線回収してくれたので満足でした。

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ターソ

4.0なるほど!

2020年12月18日
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鑑賞方法:映画館

IMAXで鑑賞。
やっぱこういった大作にはIMAXがベストだなぁと心底思う。

内容もよかった!
昔からのファンも喜ぶ「透明飛行機」まで出してくれるサービスっぷりに感謝!
どうやって着陸させたかはわからんけどね・・・
で、男でスティーブが生き返ったかってところも、なるほど、そう来たか!って納得できる。
そして、「僕は今日を救う。君は世界を救え」という言葉を残した彼らしい決断に涙( ノД`)シクシク…
まぁ、ツッコミどころは多いけど、許容範囲ってことで((((oノ´3`)ノ

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ユージ

3.0まぁ、こんなもんかな…

2020年12月18日
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鑑賞方法:映画館

アクションシーンは素晴らしい。ガル・ガドットの身体能力には敬服する。しかし、空を飛ぶCGシーンがお粗末。ウルトラマンポーズで飛んでみたりして、何とも作りが雑でインド映画のようだった。ストーリーも性善説でまとめて、マンガ的展開ではあっても、希望がある。現実世界では希望を中々見出せなくなっているだけに、映画の世界くらいは明らかに臭い演出ではあっても、祈るような気分のハッピーエンドが望ましい。推しも推されぬハリウッド女優ガル・ガドットの魅力を十二分に堪能出来る映画である。

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shanti