ワンダーウーマン 1984のレビュー・感想・評価
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2020年最高最強映画
コロナの影響で今年はほぼ印象に残る作品はなかったから繰り上がりで自分的には2020年1番映画らしくて良かった作品だったかな。
ただストーリーは雑に感じた。アメコミだしこっちも色々多くは期待してないけどそれにしても取り消したら全てゼロの状態に戻るのは厳しかった。。。
最後のおばちゃんってあれテレビシリーズの時の人だっけ?俺はその世代じゃないから分からないけど連れの先輩が言ってたけどあってるのかな。
あとバカみたいに今日はIMAXとDolbyともに見ましたw
Dolbyの良さはあまり引き出せて無かったように感じたかな。
集合作の除いたら単体作は次回作が最後なんだよね。次回作楽しみにしてるぜ!
1984年
ガル・ガドット演じるワンダーウーマンが初お披露目されたのは
「スーパーマンvsバットマン」で、後に単独作品「ワンダーウーマン」を経て「ジャスティス・リーグ」で再結集。
時系列が複雑で他のヒーローとの合流作品は現代。
単独作品では1作目が第一次大戦時の1910年代。
今作は80年代となる。
タイトルの1984年はディストピア作品で有名で
数回の映像作品も生み出したオーウェルの「1984年」があり、
本作のヴィランでもあるマックスがテレビという
メディアを通じて洗脳しようとする様がビッグブラザーを彷彿とさせる。
大筋は一作目の延長で戦争で失った恋人を思い続ける
ダイアナことワンダーウーマンの孤独さから物語は始まる。
歯車が動き出すのが、どんな願いもひとつだけ叶う宝石が見つかってから…
それぞれが求めるものを願い、ダイアナの願いは…。
物語の本懐は序盤の少女時代に諭される
真実は歪められないという部分。
時代を少し昔に置くというのはMCUの「キャプテン・マーベル」でも95年という時代設定を置いており、
ポケベルやWindows95が出て来たりと時代が分かりやすく描かれてたが、
「WW84」はそういった小技が薄く感じた。
また本作ラストに出るゴールドアーマーの活躍が
もっと欲しかったな、というところ。
全体的にはスクリーンのガドットを見れるだけで
本作の魅力の9割は回収できるので前作の方が良かったとかの意見は筋違いである。
ラストに出る伝説のアマゾネスはかつてTVシリーズの
初代ワンダーウーマンの方でした。
あのゴールドアーマーを着こなせるのは
世界広しといえども、美しいガルガドット様だけ。
あとクリスパインの、永遠の少年ぽさは本当いい……。
以上!!
内容は……まあ、いいです。野暮は言わない。
久しぶりの洋画の新作で心躍りました。
苦しい中よくぞ公開してくれた。
その意味で、ありがとう。
DCは3月にもハーレイクインを公開してくれたり、新作洋画への渇望を癒してくれました。ありがとね。
『猿の手』の恐怖を思い出し、ホラー映画のような印象が残りました
どちらかというと…
昔読んだ『猿の手』…読者の想像力そのものが恐怖を増幅させる名作ホラーです。そのラストを思い出して、昔味わった恐怖の印象のほうが強く残ってしまいました。
ノックされた扉。あなたなら開けますか?
ゾクッ……
ここからは、映画の話。
チグハグというか、ギクシャクというか、歯車が噛み合わないというか、ボタンの掛け違いというか……
監督も脚本もその他スタッフもキャストも資金も、きっとすべて足らないものは無かったはずなのに、出来上がった作品はすべてがいまひとつ足らない。
だって、冒頭の競技会は良かったんですよ❗️
007でもよくありますよね。本筋とは関係ないのにヤケにテンションが盛り上がる追いかけっこアクション‼️それに匹敵するほどワクワクしました。
ストーリーも決して悪くないのに、肝となる部分が何故かみんな弱いのです。
例えば…
・博物館勤務の学者(学芸員?)としての研究や分析
ぶりで周囲を驚かすような知性を発揮するシーン。
それがあってこそ、強さとの落差が快感をもたらすのに。
バットマンもスーパーマンもスパイダーマンも普段は市井の人ですよね。バーバラがやっかみ、憧れるようなシーンも無かったので、憧れは外見だけ?という薄さになってしまいました。
・クリス・パインを諦める時の葛藤(もっと悲劇的に涙を誘うパターンを期待してました)。
・東洋系⁈の息子への愛情と裏返しの関係にある野心野望との関係性(動機ともいえる)がやはり薄い。
どれもあと少しの工夫で物語に入り込めるような厚みが加わると思ったのですが、みんなどっちつかずの中途半端な印象しか残りませんでした。
文明を滅ぼすはずのあの神様は最後、消滅したのか、どこか新たな憑依先を見つけたのか。
そんなことを悩む必要を感じないほど、それまでが残念でなりません。
とても楽しい
長い映画でも全然長さを感じないなどという意見がよくあるのだが、オレはたいていきっちり長く感じるので長い映画は苦手なのだけど、この映画は2時間半があまり長く感じずずっと楽しい。憎むべき敵がまったくおらず、ワンダーウーマンはすべての人を救うだけで、誰一人倒そうとはしないところが、ぬるいと言えばぬるいのだけど、たまにはいいのではないだろうか。アクションが楽しい。もっと84年のヒット曲が聴きたかった。
【”希望を叶える事と”強欲”を満たす事は違う!”近代アメリカに再び降誕した女神戦士が、人間の飽くなき欲望、世界の破滅を止めるべく”自らの恋人への想い”を封印し、宙を舞い、疾走する姿に魅了される作品。】
ー冒頭、全作と同様に外界から隔絶したセミッシラ島で行われる、アマゾン族の女戦士達の戦いに魅入られる。幼きダイアナも、競技に参加する。
女王で母でもある、ヒッポリタ(コニー・ニールセン)、叔母アンティオペ将軍(ロビン・ライト)が見守る中、奮闘するが・・。
”恥ずべきは真実から目を背ける事”
と諫められてしまう。ー
■第2作目も、美しいセミッシラ島から物語が始まることで、気分が高揚する・・。
◆第2作の時代設定
・1984年 アメリカの首都
劇中で描かれている通り、バブル絶頂期。
人々は、浮かれ、欲望のままに生きている・・。
そんな中、ワンダーウーマン、ダイアナ(ガル・ガドット)は、スミソニアン博物館の考古学者として、働いている。
- うわわ・・。当たり前だが、第一作の第一次世界大戦末期と容貌が変わっていない‥。ゼウスから命を貰った女神様だからね・・。
ガル・ガドットさんも変わっていないなあ・・。女神様だからね・・。-
■印象的な登場人物たち
1.バーバラ(クリスティン・ウィグ)
ダイアナの同僚だが、ドジで目立たない真面目な女性。だが、博物館に持ち込まれた盗品のマジカル・ストーンに”ある願い”をしたために、変貌を遂げていく。
- クリスティン・ウィグの変貌ぶりが、凄い。元々お綺麗な女優さんであるので、変貌と言うか、戻っただけか・・、と見ていたら、ドンドン、”チーター”に変貌していってしまう。-
2.マックス(ペドロ・パスカル)
虚業の実業家。
ー 彼が、マジカル・ストーンそのものになって行く過程の描き方が、少し残念。特に、当時の米国大統領、レーガンに似た俳優さんたちを取り込んでいく過程が粗いなあ・・。勿体ない・・。
あと、貴方は「猿の手」をキチンと読むように。短編だから、サクッと読めるぞ。”欲”と”代償”の関係性が、怖ーく書かれているからね。-
3.スティーブ(クリス・パイン)
ダイアナが、今でも忘れられないかつての恋人。元アメリカ空軍の飛行士。彼も、ダイアナが、マジカル・ストーンに”願って”他人の姿を借りて復活する・・。
- ”恋は、盲目”
女神様も、初恋の男は、忘れられないんだね・・。ー
■印象的なシーン(ちょっと、残念なシーン含む)
・スティーブとダイアナが、マックスを追って、近代の飛行機を拝借してカイロへ向かうシーン。ダイアナは50年ぶりに、透明になる力を使う。二人で力を合わせるシーンが良い。スティーブも、近代の飛行機を見事に操縦。(ここは、突っ込まずに、楽しく観たいね。)
・マックスがカイロの石油王を取り込み、謎の壁を霊力で作るシーン及び、その後の展開。結構ストーリー展開が粗いが、ダイアナが”ヘスティアの縄(真実の投げ縄)”で、マックスを追っていくシーンは見応えがある。
久しぶりの大型娯楽大作感を楽しむ。
特にカーチェイス中の、トラック前転シーン及びダイアナが宙を舞うシーン。
・ダイアナが自らの欲を絶ち、スティーブと別れるシーン。
- 自らの願いでこの世に復活したスティーブではあるが、辛いよなあ・・。ー
・最早、人間ではない姿の、”強欲”に取りつかれたバーバラと、ダイアナの戦いのシーン。
・狂気に駆られたマックスを眼前にしながら、”世界”に語り掛けるダイアナのセリフ。
- ここは、是非、劇場で・・。現代で生きる我々に語り掛けるような、金言が沢山である・・。沁みる・・。ー
<久しぶりの米国娯楽大作を堪能した。
多少のストーリー展開の粗さには目を瞑り、神であるはずのダイアナまでもが、恋人と会いたいために”欲”に翻弄される部分と、人間の”強欲”の醜さにスポットライトを当てた部分が秀逸。
又、女性を邪険にする男性を完膚なきまでに叩きのめす“力を持った”バーバラの姿など、パティ・ジェンキンス監督節炸裂である。(ちょっと、やり過ぎ感はあるが・・)
マックスも真の悪党ではなく、実は心優しき父親であった・・、
と言うところも、娯楽大作としては、マア、良いかなと思った作品。>
■蛇足
個人的に好きな妙齢の女優さんは数知れずだが、
・ゴルシフテ・ファラハニさん
・モニカ・ベルッチさん
・そして今作の、ガル・ガドットさん
は、外せません・・。
悪い神龍 vs. 聖闘士星矢
コロナで延びて楽しみに待っていたが、期待ハズレでした。でも、ワンダーウーマンはカッコよかったです。真実が最強でしたね!
エンドロールで次回作に繋がる人物が登場していた。あれは冒頭のSASUKEで出てきたダイアナのあの人ですね。
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スミソニアン博物館に勤める、考古学者のダイアナ(ガル・ガドット)には、最強の戦士「ワンダーウーマン」というもう一つの顔があった。1984年、禁断の力を入手した実業家・マックス(ペドロ・パスカル)のたくらみにより、世界のバランスがたちまち崩れ、人類は滅亡の危機に陥る。人並み外れたスーパーパワーの持ち主であるワンダーウーマンは、マックスが作り上げた謎の敵チーターに一人で立ち向かう。
朝ドラか!
序盤のシーン、あれって朝ドラの第一回目でよく見るやつですよね。少女の天真爛漫さをこれでもかと強調するお転婆シーン、頬に泥汚れでもつけていたら完璧だったか…
さてさて、肝心の本編はというと…あまり印象的な部分はなかったかな、しいて言えば終盤の戦闘シーンは良かったかな?
エンディングへの繋げ方は乱暴だし、途中でピンチに陥るんですが、なんか知らないけど調子悪そうだな?って感じでピンチ感が薄い…
ラストでちょっとしたオマケもありますが、あくまでも次回作への布石といった感じでワクワク感に欠ける
ガル・ガドットは立っているだけで画になるのであまりアクションさせてはだめだよねー
待たされた結果出てきた料理は不味くもなく美味くもなく、フラットな気持ちで家路についた、そんな感じ。
追記
チープな演出は70年代のドラマ版を意識しての事、との説もありますが…確かに思った、ドラマ版のスローモーションを多用したアクションシーンが頭をよぎりましたよ、ええ。
でもそんな事をして誰が得するの?面白さに繋がってるの?…なので評価は変わらず。
ガルちゃんだけの評価
前作と同じで迫力は有るが、ストーリー薄っぺら。
マーベルと違いBマン&Sマン以外敵(ヴィラン)がなんとも言えない感じ。オリジナル?で…よく分からん。
この作品(シリーズ)は、ガルちゃんの完璧スタイルでのアクションを観る為だけの内容と言える。
サイコー
ワンダーウーマンってだけでも最高なのに、+80年代ってのが
素ん晴らしい。懐古厨ってなるかもしれませんが音楽とか
チプカシとか特にあのNike のスニーカーがどストライクです。
ただ日本だけ映像が現在っぽかったですが。
ストーリーもシンプル、アクションも正統進化でまさしく続編😙
ガル・ガドットが変わらずお美しい。
これはこれでアリ
WWってアメコミヒーローの中では描き方を間違えるとイタい存在になってしまうと思うんです。
1作目は時代を第一次世界大戦時にすることでうまく溶け込みました。
本作は1984年とはいいながらほとんど現代でどうなんだろうと思いましたが、
スーパーマンやスパイダーマンのようには衆人の前に出ないでこっそり人助けをするんですね。
話は全世界が滅亡に向かうという大風呂敷を広げた話でしたが、
WWの力を無駄にエスカレーションさせるのではなく、従来どおりの肉弾戦と、
女性らしい話の畳み方でアベンジャーズには無い良さがありました。
私は吹き替え版で見ましたが甲斐田裕子さんの声と話し方が
ガル・ガドットの肉声よりWWらしくて良かったです。
やはり吹き替えは人気タレントではなくベテランの声優がやらないと。
それにしても、冒頭の回想シーンだけで日本映画一本分の金と手間がかかってそうで
やっぱりハリウッドはすごいと改めて思いました(笑)
やがて終わりがくるかもしれない…時を超えた愛を描く恋愛映画!!
アメリカでは、12月25日に一部劇場と合わせて、HBO Maxでの配信に踏み切ったことで、情報が漏れる前に、劇場公開予定の国に関しては、前倒しで公開されることになった為、日本は1週間早く公開されたわけだ。
とは言っても、新型コロナウイルスによって当初の予定よりは大きくズレてしまっていることと、ライバルのマーベルが今年中の公開を見合わせ、2020年は作品ゼロという状態の中で、ギリギリ年末公開に踏み切るのには、ワーナーとDCの中でかなりの会議が重ねられたことが想像できてしまう。
2020年中に公開したかった理由としては、まだドナルド・トランプが大統領の間というのもあったかもしれない。というのも今回のヴィランとして登場するマックスウェル・ロードは1987年に初登場したキャラクターであり、そのモデルは、様々な人物に着想を得ていとされているが、1980年代のトランプもそのひとりなのである
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』のビフや『グレムリン2 新・種・誕・生』に登場したダニエル・クランプもモデルは当時のトランプであり、テレビや映画に登場するなど露出度が高いセレブで、89年にはボードゲームが発売されたほど。80~90年代の映画やドラマ、コミックに登場する実業家、資産家などのキャラクター造形には、いくらか影響を与えている。
そんなトランプがモデルとなっているマックスウェル・ロードではあるが、あくまで80年代のトランプであって、大統領としてのトランプがモデルとなっているわけではないのだが、劇中に登場するスチュワート・ミリガンが演じる大統領がトランプにそっくりなのだ。84年の大統領はロナルド・レーガンであるため、レーガンには似ていないのだ。悪意があるというかメタ的なネタかもしれないが、80年代のトランプが現代のトランプを従わせている構図は、なかなかおもしろいものがある。
トランプの伝記映画を作るとしたら、スチュワート・ミリガンが良いのではないだろうか。
監督は前作に続き、パティ・ジェンキンスが務めているが、今回は脚本としても参加していることで、女性ならではの繊細な視点が反映されているからか、時を超えた恋愛映画としての側面も持ち合わせている。
アメコミ映画ということを忘れてしまうほど、アクション・シーンが意図的に抑えられていて、その代わりにロマンチックなシーンや演出があることで、ダイアナが復活したはずのスティーブか世界かの選択を迫られるシーンは、感情移入しないではいられない。
ダイアナのたったひとつの願いであったスティーブを失うぐらいなら、力を失ってもいい、自分の身のことだけなら、それでもいいが、世界を救うためには、力を捨てるわけにはいかないという究極の選択を乗り越えたダイアナの成長も描かれる。
生身の人間でしかないスティーブが、スーパーパワーがあるということに関係なく、ひとりの女性としてのダイアナを守ろうとする様子や自分の幸せよりもダイアナの世界から与えられた役割を諭すところは、ワンダーウーマンよりヒーローらしいと言うか、だからこそダイアナはスティーブが好きで、スティーブこそが唯一の相手だと感じているところがここまで自然に伝わってくるのは、完全に恋愛映画だ
1984年という時代設定は、ひとつは単純に、監督の生きてきた時代だからこそ表現しやすいということ。
あと『ジャスティス・リーグ』後の世界を描くには、今後のDCエクステンデッド・ユニバースの動向がわからないということはあったからではあるが、産業や文化など西洋文明の絶頂期であり、未来への希望と不安が渦巻いていた時代とワンダーウーマンがどう関わっていたのかを描きたかったという点もある。
今作は、70年代のドラマシリーズへのオマージュもあることから、ドラマシリーズとDCエクステンデッド・ユニバースの間に何があったのかを描きたかったというのもあったのだろう。
神であるダイアナが相手を殺すという選択をとらずに、あえて心情に訴えかけて、人が人を助ける展開こそが、ダイアナが人類を助けることへの決心が強固となり、戦争やテロを経験した現代でも人類を見捨てないでいてくれているという一種の回答ともなっているのだ。
アクションシーンはかっちょいい!!
ガル様最強!
とは、思うものの話はつまんない、、、
主役以外がキャラ弱いしなぁ
上映時間も長いし
スパイダーマンかっ!
っていうくらいの
スーパーマンかっ!
ていうくらいの
浮遊感はIMAXレーザーで観てよかった!
と思いました
80年代っぽさを出すのはいいけど
サービス過剰なのは
ちょっといただけないと思いました
分かりやすい!
まず「1984年」という時代設定がG.オーウェルの世界観とも繋がっている印象を受け、いいなと思いました。
今作の一貫したテーマが「真実と向き合う」で、何が本当で嘘かが分かりにくくなっている現代にシンプルに問うている作者の想いを感じます。
ダイアナとバーバラの対比構造など、王道のストーリー展開ですが、最後の最後まで謎を残しつつも、伏線回収してくれたので満足でした。
なるほど!
IMAXで鑑賞。
やっぱこういった大作にはIMAXがベストだなぁと心底思う。
内容もよかった!
昔からのファンも喜ぶ「透明飛行機」まで出してくれるサービスっぷりに感謝!
どうやって着陸させたかはわからんけどね・・・
で、男でスティーブが生き返ったかってところも、なるほど、そう来たか!って納得できる。
そして、「僕は今日を救う。君は世界を救え」という言葉を残した彼らしい決断に涙( ノД`)シクシク…
まぁ、ツッコミどころは多いけど、許容範囲ってことで((((oノ´3`)ノ
今年の締め作品に相応しい!
MARVELやDCが好きすぎてこれらの作品は必ず初日で見ると決めてるファンです笑
二回くらいかな?
公開日に休みまで取ってあったのに、二回くらい延期になって落胆した日々、、今日この日をどれだけ待ち望んだか、、、
もうめちゃくちゃ期待大にして鑑賞!!!
えっ!??
これ、、前作以上の出来じゃないですか!!!??
続編となると前作が良かったりすると、どうしても前作と比較してしまう傾向がありますけど、全然そんなこと思わなかったよ!!
めちゃくちゃ興奮しました笑
それに感動した!!
相変わらずワンダーウーマンことダイアナことガルガドットさんは美しくもあり、カッコいい。。
今回ヴィランを演じたクリステンウィグさんも大人の女性の魅力があって良かった!
コメディ作品に多く出演してるイメージが強い彼女ですけどこういった役も全然違和感なくハマっていたと思う!
もうワンダーウーマンのあのイメージサントラでもある音楽が流れてきた時は待ってました!!!と心の中で叫びました笑
分かる人いるかな?笑
前作で犠牲になったスティーブも出てくるということだったが、果たして死んだ人間をどう蘇らせるのかと色々と推察してたんだけど、
なるほどね!
これは納得ですよ!
あの世界観では普通にあり得そうだもん笑
そこに文句言っちゃあ人が空飛んだり、人がボールみたいに吹っ飛んだりする所もおかしくなるし、実はあの時〇〇っていう後出しの設定よりかは全然ありだと思います!
今回のテーマは真実と愛なのかな。
ヒーローだって現実逃避して自分の願いを叶えたい時だってある。
けどやっぱり目を背けてはいけないし、人間を信じて正義を求め前に進んだ。
スティーブもそれが分かっているからこそ、一生そばに居たいけど彼女の為に選んだだろうね。
けど二人の愛は変わることなく、一生お互いの胸の中に留めているんだろうな。
大いなる力には大いなる代償が付き物だけど、なんとかスティーブと幸せになって欲しいー!!
もう一度見に行きます笑
それくらい良かった!!
まぁファンだからね笑
まぁ、こんなもんかな…
アクションシーンは素晴らしい。ガル・ガドットの身体能力には敬服する。しかし、空を飛ぶCGシーンがお粗末。ウルトラマンポーズで飛んでみたりして、何とも作りが雑でインド映画のようだった。ストーリーも性善説でまとめて、マンガ的展開ではあっても、希望がある。現実世界では希望を中々見出せなくなっているだけに、映画の世界くらいは明らかに臭い演出ではあっても、祈るような気分のハッピーエンドが望ましい。推しも推されぬハリウッド女優ガル・ガドットの魅力を十二分に堪能出来る映画である。
全374件中、341~360件目を表示