ロマンティックじゃない？のレビュー・感想・評価

インド映画の影響だと思うが。
どうせなら、ミュージカルにすべき内容だと思う。

気軽に観れていいんだけど、途中途中で飽きてしまう。先が読めすぎるのと単調な進行の仕方…この手のネトフリオリジナル映画で外れは今までなかったけど、これは微妙かな。

ラブコメの世界をちょいちょいディスりつつ、
本当に大切なものを見つけていく主人公。
主人公演じるレベルウィルソンがキュートでパワフルで
笑って、泣いて、やっぱり歌って、踊って笑笑
楽しくないわけがない！！
ピッチパーフェクトのレベルウィルソンとアダムディバンのコンビは
観ていてなんだか安心するしほっこり…。最高コンビ！

まさに、ラブコメそのままですが、
本音が満載で飾らない等身大の女の心の声やあのお体で踊るわ、跳ねるわで楽しい！お約束の音楽も楽しめて、私も機内で観たのですが声だして、笑ってしまった！
こう言う場所で観るにはピッタリ！

機内にて鑑賞しました。
どんなに人に羨ましがられたって、自分がイマイチ幸せじゃなければ意味がない。周囲の人間の評価を優先していたら、自分を幸せになんて絶対にできない。心当たりある人、オススメです。
日本でもナタリーを渡辺直美でリメイクしたら、ウケそうな感じです。

ラブコメ大好きな私には大ウケでした。特に前半がすごく笑えます。イケメン担当はマイリーご自慢の夫リアヘムです。主人公にゲイの親友がいる、音楽と共に突然始まる着替えタイムの2点が特にツボでした。後半はミュージカルみたいでしたね。何も考えずに気軽に楽しめる作品でした。

ラブコメがどーのこーのって、前になかった？
そんなに新しくはない。

少しおデブだけど性格もよく、仕事もできる女（レベル・ウィルソン）はロマコメが大嫌い。
ひったくりに会い気を失い目覚めると別世界、まさしくロマコメの世界だった。
素直な展開なので安心。

65.トッド・ストラウス=シュルソン監督はこの類のコメディーが得意だと思われる。後半はパロディー色が弱まり、普通のロマンティックコメディーをなぞることになるが、ロマンティックコメディーを堪能するという点で成功している

レベル・ウィルソンじゃないと成り立たない映画だと思います。中盤から、何故ジョシュが良いのかを視聴者に共感させるのは弱いと思いますが、オチは上手くまとまっていました。個人的には「ピッチ・パーフェクト」のラブコメシーンより少し面白い程度でしたが、ラストの歌唱は素晴らしかったです。

監督の「ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ」が、面白かったので一応、観た。

前作は80'sなホラー映画、今回は90's〜なラブコメと非現実で奔走するヒロインをコミカルに描くブレない監督の世界観。

ラブコメに嫌悪感を示す主人公は起こる全てに全否定するが、次第に自分も含めて映画自体がラブコメになっちゃって、ミュージカルにまで突入する全編通してハッピーで可愛らしい。

DVD買います
個人的にはロマンティック・コメディの中のファッションを参考にしたいと思いました♡女性はその辺もチェックしてみては？
この映画は万人受けですね😊
とにかく笑ってHappyになりたい時にオススメです
プリティウーマンとか好きな人は確実に気にいると思います