ドラゴンボール超(スーパー) ブロリーのレビュー・感想・評価
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満足感の余韻に浸りました
アニメの映画を見るのも20年振りくらいでしたが、予告を見ててどうしても見に行きたくなり行ってきました。
Zのブロリーとは完全に違いますが、あそこまでいいキャラになっていると普通に割り切れました。凶暴な悪魔でも、優しいブロリーもどっちも魅力がありブロリー好きな方には割り切りができれば楽しめると思います。
ベジータとブロリーの戦闘が一番心に残りました。今や金髪のスーパーサイヤ人は簡略化されてますが、ブロリーとの戦闘においての変身は王子の風格が出てカッコ良かったです。
過去編の物語もフリーザの冷酷残虐さが復活してて良かった。
ギネの声がチチなので、なまりがないだけにちょっと受け入れまで時間がかかりました(笑)
ブルマとフリーザの願いが面白かったり、コミカルな部分もちゃんと出ていて、100分という尺にあれだけのキャラの個性や物語を入れるのも大変だったと思いますが、総合的にホントに楽しめる興奮する映画でした。
ブロリーは続編のため死なない❗
今回のブロリーは性根のイイ奴なんです。
衣装の腰に纏っている毛皮は友達となった怪物の耳です。
ブロリーの父親のパラガスに友達になってしまってはブロリーが強くなるための修行にならん❗と思われ、怪物は耳を打ち落とされてしまい、
怖れて逃げてしまうことでブロリーと別れてしまいます。
その時に残された耳を形見として纏うことにしたのです。
ブロリーは元々、平和主義?みたいな感じだったのかな?怒りゆえの凶暴さを内に秘めて、大猿になることなく、その爆力を発揮できるように父親のパラガスから育てられます。
その為、自身の制御できない怒りの力を首輪から流れ出る電流?でパラガスからコントロールされています。
途中で、パラガスはキーマンの脇キャラからブロリーの制御リモコンを盗まれて壊されてしまいます。
ゆえに、自身の怒りまかせの攻撃がコントロールできず、サイヤ人の本能的な凶暴さが解放されていきます。
その本来からの圧倒的な戦闘力に大猿の爆力がプラスされて、スーパーサイヤ人になることなく、悟空とベジータのゴッドやブルーの状態を凌駕します。あと、ゴールデン フリーザも。
しかし、フリーザは虎視眈々と悟空を殺したいと思っていたので、スーパーサイヤ人になっていないブロリーに早く悟空を殺させる為に、パラガスを殺します。
昔、ナメック星でクリリンを殺された悟空が怒りでスーパーサイヤ人になったことを思い出し、近くにいたパラガスをフリーザは指先光線で心臓を貫いて殺し、闘いの真っ最中の悟空ブルーとちょっと圧され気味のブロリーを呼び止め、パラガスの死を見せつけることで、怒りのスーパーサイヤ人ブロリーと化させます。
ブルーになっても悟空とベジータの共闘ではスーパーサイヤ人化ブロリーには苦戦をしいられます。
ついに悟空はベジータとフュージョンすることにします。そこで、悟空はベジータと瞬間移動でピッコロの気を辿って一時的にその場から離れます。
戦線の一時的な離脱後はブロリーの相手をフリーザがしますが……
当然、ベジータはフュージョンを嫌がります。
しかし、…愛するブルマが死んじまうぞ❗と悟空に言われ、フュージョンを決行します。そこで、2回失敗します。(お約束)最初は指先がずれて、
太っちょに、次はガリガリに…
で…お約束の3回目でゴジータの完成です。
その間に1時間以上、ゴールデンフリーザとスーパーサイヤ人ブロリーは戦っています。
ゴジータ完成後に南極に瞬間移動で戻ります。
通常ゴジータの状態でブロリーを圧しまくりますが、さらに圧倒的に力の差をつける為、余裕のあるうちにブルーゴジータになり、スーパーサイヤ人ブロリーをフルボッコにします。
…最後のとどめに超威力級のかめはめ波を放ちます。この、かめはめ波でブロリーの死は、ほぼ確定?だったのですが……
この瞬間に、この物語のキーを握っている二人の脇役?キャラが、神龍でブロリーを助けます。
私的には良かったです。(* ´ ▽ ` *)
詳細は省きますが、最後にブロリーへの悟空の気づかいと立ち去り方が、スゴくカッコ良かったです。
アンタの名前は……
オラの名前は…悟空。…カカロットだ。
めちゃくちゃ良かった!!!!
胸熱な展開に泣きそうになった!!!
作画も素晴らしい!!!!
(ピッコロのところでフュージョンの練習する前は少し変だったくらい)
ブロリーの話も、悲哀があって良かった。
野沢雅子さんのインタビューでは、「ずっとバトルしかしてなかった」とあったので、ストーリーが心配でしたが、もう大満足です!!!
(ペンギン好きとしては、南極であんなバトルされてしまってコウテイペンギンが…と思いましたが、ドラゴンボールで元に戻せばいいし。)
たしかにバトルシーン多かったですが、迫力があって良かったし、
悟空のベジータの共闘、ゴジータでの戦いが見られて良かった。
熱すぎる!!!!
最初から最後まで全部良かった!!!
4Dで観ることを強くお勧めします!!!
バトルシーンはNo.1!!
2/3ほどがバトルシーンで非常に楽しめました!
ただ、ブロリーの強さが異常www
結局決着がついたかついてないかというところでバトルは終わるので「どっちが強い」というのは決まりません。
フリーザが激弱な場面は笑えます。
ゴジータはやっぱりカッコいいですね!
DBワールド全開!
私はドラゴンボールはZまでしか見ていない。超の放送はしっていたが、見ていない。
ただ映画はチェックしていて、神と神、復活のFは勿論見て、両方とも大好きな映画。
今回初めて超に触れたが、自分の思い描いていたドラゴンボールの戦いを充分に堪能させてくれた。製作陣には感謝しかない。
やっぱり映画は、見終わった後に余韻を残して映画館を後に出来るか、これに尽きると思う。
昔見ていた、映画などから少し設定が変えられてたかな?ブロリーの生い立ちなども刷新されていたし、こっちが話の本流と言う意思表示かも...
またバーダックやラディッツなどがちょっとでも登場してくれたのは感涙だった。そういえば、昔の映画でフリーザの兄ということでクウラってのがいたけど、あれもなかったことでいいのかな?
なんにしても、ブロリーを出したことでサイヤ人の歴史に触れ、話の奥行なんかも感じられてよかった。
激しい戦い、でもコミカルさも忘れていない、そういうDBらしさも嬉しかった。
何と言っても、悟空、ベジータ、フリーザ、この三人の物語がまだ続きそうな感じなのが嬉しかった。ライバルと言えばベジータ、悪役と言えばフリーザだよね!
自分が期待していたものではなかったです。
ドラゴンボール 超のアニメの続きなんですよね?
力の大会でベジータが言ってましたよね。
この短い時間で幾度となく限界をぶち破る
俺達サイヤ人の姿を!お前らも見てきたはずだ!と。
第11宇宙の連中を黙らせてましたよね。
ブロリーは短時間で戦いながら強くなりました。
同じサイヤ人として、ベジータと悟空が少しでも
進化する場面を個人的には少しは見たかったです。
映画で尺もあり、映画では進化はほぼないの
分かってますが。期待はしてしまいます。
そんな強敵を目の前にしてはゴッドの状態が長く、
お互いブルーになっても力の大会でベジータが
トッポを倒した時の限界突破。悟空は身勝手の
極意はないにしても
最低、界王拳位はいくべきじゃなかったかと。
100%個人的な希望ですけどね。
そのビジュアルを映画館で見たかった。
自分にはベジータと悟空はまだまだ余裕に
見えました。ベジータは遊んでいる場合では
ないなと言ってましたが、十分手合わせの
手抜きバトルでしょ。
バトルシーンの映像なかなか良かったですが、
どーも自分には受け入れられないBGMが...
ドラゴンボールってホラーものだっけ?と(笑)
あと、迫力はありましたが、スピード感と
攻撃の大きさと光でごまかしてる感じが
目立ちましたね。
ドラゴンボールでは迫力はあったと思いますが、
深みがないな~とは思いました。
だから心に残らないし、響かない。
あと、やはり限界に見えないベジータと悟空がね...
限界ギリギリだからセリフや行動、表情全てが
自分の心に響く。記憶に残る。感動する。
全くなかったですね。
やられて瞬間移動で避難して、フュージョンの練習
をあれだけ出来るならまだまだ余裕だろと。
結果、ゴジータを見せたかっただけなのかなとも。
笑えたけどなおかつ冷めましたね。
うがった見方ですが、MVPは悟空でも
ベジータでもブロリーでもない。理想の上司の?
フリーザーかと(笑)
あれだけの時間ブロリーにやられ続けて
最後へっちゃらなんですからね。
とにかくキャラのパワーバランスが悪い。
題名はドラゴンボール 超 ブロリーですよね。
MVPはブロリーでないとダメでしょ?
今後の事も考えたらここは絶対アカンなと。
それだったら戦闘開始時点でウイスさんが
ブロリーの延髄をチョップして終了~!
もしくはもうどーでもいいからアラレちゃん
が出てきてワンパンKOで終了~!でもいいよ。
過去の設定とか崩すんだったら
もういいよ。好きにすれば?とすら。
まぁ何だかんだでところどころで、過去の
生い立ちやドラゴンボール的なおいしい
お笑いもあり、まぁ見て良かったです。
モロにドラゴンボール世代なので序盤の
回想シーンとかで目が熱くなりました。
終わりはまぁ悟空らしく気持ちよかった
んですがね。 エンドロールの歌がね。
あれ流すんだったら前半で流れた定番の
歌をリメイクして流した方がスッキリして
館内から出られましたね。
もしくは今までのOPを流すとか。
20作目の節目なんですよね?
渋かったビジュアルでしたがちょっと...
今までドラゴンボールを見て来た人に
思い出させるようなものにして欲しかった。
イメージソングでやめときゃよかったのに~。
ドラゴンボール関係の音楽は未だに聞いてますが
これはアニメソングとしては聞かない。
だって心に響かないから。
(ファンの方ごめんね)
色々書きましたが悟空とベジータへの
個人的な期待にそぐわなかった。
一番はそれですね。
あっ、そうそう。
映画館から出てきた高校生らしき6人が
レビューを言ってましたよ。
『ありゃ、ねーな』と(笑)
印象の寝られるは寝られるほどくだらない
ではないです。
何故かガラガラで横たわって見ても回りに
誰もいなかったので(笑)
あぁ~悟空とベジータの超格好良くて、
痺れまくりで目から涙が自然と出てくる
姿が見たかったな。
迫力満点というレビュー多いんですね。
全然迫力満点ではないですね~。はっきりと。
ドラゴンボールの『映画』では良好かな程度。
映画館で大画面、大音量なんでそこそこの
音場や迫力はあって当たり前~。
自分はそんな当たり前の要素を差し引いて
それ以上の迫力がないと全く認めません~。
きちんとした環境でTVシリーズ
の名場面を見た方がよっぽど良好(笑)
けど、何がどーであれ、ドラゴンボールが
続く限り、俺は見に行く!惰性で(笑)
以上!
ブロリー推し
サイヤ人の昔話はシリアスに、現在に戻ってきての序盤はポップに、戦闘シーンはダイナミックに仕上がっていて観ていて全く飽きさせなかった。ブロリーが好きな人にとってみればゴジータが出てくるまでは大盛り上がり!ゴジータが出てきてからはもっと頑張れってなるけど…
ブロリーのブルーとかもいずれ見れるんだろうなぁ〜。
何にせよ強いブロリーを大迫力で見れてよかった。
久しぶりにアニメをしかも最後までトドメを刺さないタイプのものを観てひっぱるね〜とは思うもののに久しぶりだったのでこういうタイプのものもこれはこれで全然アリだった!
しかし、あの戦闘シーンのBGMはどうにかして欲しいな、ダサい気がする…w
1つで成り立ちがわかる
サイヤ人の歴史がこの映画1本で分かるのはすごい。旧作は本作を見ないと少し分かりにくい(経緯などが本作と繋がっている)映画だったのですが、今作はドラゴンボールではなく、ドラゴンボールの中の1つの物語として見ると楽しいです。原作及びスペシャルなど、ドラゴンボールの全作品を見てきたので、バーダックのフリーザに立ち向かう話が無しになってしまうのは悲しいですが、奥さんのギネと話してカカロットを地球へ送るという話になった時は家族の愛が描かれており、泣けました。そこで私はもう号泣しましたねwバーダックも好きなのでw
そして、戦闘シーンが沢山あったことに、見てるうちに楽しくなり、そしてテンポもよく、激しく、これは日本人だけでなく海外にもウケるな!と思いました。
ブロリーも、旧作のブロリーとは違って転生?ブロリーのような感じで、尚且つカカロットと同じで純粋な心を持ったサイヤ人という部分に良い設定だな。と思いました。また、パラガスが昔よりも少し極悪のように感じましたが、パラガスが思い通りにブロリーを戦闘兵器のように育ててもブロリーの中では「お父さん」というモノは変わらなく、なんて可哀想な子なんだ。抱きしめてあげたいってなりました。
フリーザがパラガスを殺した時、どんなに自分を物のように扱ってきたとしてもパラガスは「お父さん」なため、純粋に「お父さんが殺された!!」という悲しさで怒りが込上がり暴走したのも泣けました。
ただ、最後の締めがグッと来なかったですね…。最後にゴジータになったのであれば、最後の最後にソウルパニッシャーを撃ち込んでブロリーを浄化して欲しかった。そこが大きなマイナス点。ドラゴンボールでわざわざ移動させなくても、ソウルパニッシャーは邪念の塊であるジャネンバを浄化出来るほどの浄化っぷりなのだから、それで締めて欲しかった。
そして、今作は「家族の絆と愛」が題材かな?と思いました。
めっちゃオモシロイ✨
ドラゴンボール好きすぎるあまり、全く期待してませんでした。
正直ビルス様あたりから冷めていってたし、映画新作ったって声優さんたちも歳とってきたし(映画観る前の勝手な意見です。本当にすみません)…と思っていました。
だけども…めっちゃくちゃ良かったです!!
最初の回想シーンは、自分の固定されてる記憶とイメージに合致しない部分が多々あり、ちょっと微妙な気持ちで観ていました。
ただ作画が最新の技術やCGメインじゃなくて、昔の1番好きだった頃の手書き風だったのが凄く良かったです。
戦闘シーンは迫力満点で360度凄まじさが伝わってきました。音響も素晴らしかったです。好き嫌いはあるんでしょうが私は大好きです!
悟空大好きですが…とにかくベジータ、ブロリーがカッコいい!最初の戦闘シーンなんかは早くも明日また観に行きたい程です。
個人的には、バーダックとブロリーのイメージは今までの方が良いです。バーダックはもともと昔気質な戦闘民族で息子に興味なし。でも最後フリーザに殺されるときに初めて「カカロット」て叫ぶ過去のシーンが好きでした。ブロリーも赤ちゃんの頃からカカロットに異常に敵対心を持っていた部分が今回の映画では無かったようなので「うん?」と思いました。
しかし総合評価は大満足です!最高に良いものを観せてもらえた満足感でいっぱいです!
ロッシーニとササミが交互に来る。
バーダックや予告の格好良さに感動して、ついに時代はここまで来たかと期待で胸アツになって泣きそうになりながら映画館に来ると、いろんな違和感におやっ?っとなり、次第に後半には草しか生えなくなり笑い止まらなくなる
原作や鳥山ワールドも把握してて、アニメもリアルタイムで見てて、映画も映画館で見てきた世代です。
時間軸、時系列、とは…?
数十年間の歴史の積み重ねと、
原作とアニメと映画とゲーム、作画やCG…
携わった人たちの力作が統一しきれずごっちゃになって違和感になってしまった超大作、かなぁ…
※以下、堪え切れないネタバレ(ツッコミ
・ブルマの声に鶴ひろみさん思い出して現実に引き戻される…仕方ないけど、辛い。
・ブロリーと初対面?(まぁ昔の映画は鳥山さん関与してなかったから仕方ないか…
・スーパーサイヤ人ツーやスリーがあって、フュージョンやポタラがあってフォーがあって、ゴッドやブルーがあるんじゃなかったっけ?強さの対比とは…(今までもそうだったけどさ…GTや昔の映画抜きにしてもさ…)
黒髪ブロリーと赤青最初から戦って負けるって…
後半ゴジータにフルボッコ??
んんん??設定と強さの差…
・画質がロッシーニのレベルの肉厚みから突然ササミ並みの淡白になる。
戦闘シーンになったら落ち着くのかと思ったら交互に来て気になってしゃーない。
フュージョン時の画質崩壊で停止されてもう吹くしかない
・ベジータ、フュージョン忘れた?(仕方ないかw
・突然のピッコロ登場…
どうにかしてでもキャラぶっ込みたいのか…と思ったらそのために登場したのかw
懐かしさと、ぬぐい切れぬ違和感との葛藤。
・フリーザ突然巻き込まれて1時間半も時間繋いであげてる草ぁw
・天変地異並みなこと起きてるのにブルマだいぶ近くにおってまた草w
・ストーリー性や時間軸なんだっけ、フリーザなんでいるんだっけ?って違和感気になりだしたら、突然パラガス殺されて草。そして呆気なくキレるんだ?チョロいな。そこもうちょっと盛ってあげてよ…
戦いはだいぶ引き延ばすのに、「いろいろあった」も画像ヒュンヒュンヒュンで済まされてしまっていた…
・BGMにキャラ名叫んできて吹く。プロレスか
・いきなり神龍出てくる。もー!お前ら裏で何してんのぉ⁉飽きたの⁉︎︎(自分も飽きてきてたけどw)
まぁ2時間以上は戦ってらっしゃるだろうからねw
ずっと迫力ある戦闘シーン続くから飽きて気になるのかも。ゲーム好きで見慣れた人なら気にならないのかな?
・長々と続く戦い、突然強制終了させられて草w
・悟空気楽に会いに行っちゃうw草ぁw
きっかけや因縁や戦い引き伸ばして、すぐさま縮む距離感。ちょっとは後半にもストーリー入れてあげて〜orz
最後は敵とも仲良くなるのが鳥山ワールドだとしても…
ワクワクが空回りしました。
譲歩して寛大な気持ちにきりかえても、原作やGTやアニメや映画やゲームがもうごっちゃになってわけわからん…残念だった。
平成終わるんだなぁって思った。
考えすぎないで切り捨てて見るしかないのか…
咆哮
すんごいボリュームの戦闘だった。
空前絶後の環境破壊が夥しいっ!
地表に同情しまうw
和やかな滑り出しに「?」とも思うのだが、バトルが始まってからは息つくヒマがない。
膨大なカット数はさることながら、その切り取るアングルが凄まじい。
あんなアフレコはそうそうないんじゃなかろうか?叫びっぱなしだ!
悟空、ベジータ、ブロディ
このトライアングルが凄まじくカッコいい!
前作も驚愕のバトル表現だったけど、本作はスピード感がたまらない。
と、思いきや要所要所に3人のアップカットが挟まれ、バトルに感情が反映される。
いやー、上がったわ。
ドラゴンボール超のテレビシリーズの流れはあるものの、なんというか新章の幕開けというか、ブロディという強烈なニューキャラクターが、悟空ファミリーに参入する物語はアクションに特化する本作に新たな流れを作ってくれそうで、期待感が膨らむ。
劇場版に相応しい見応えで、満足だった。
是非、是非、劇場で圧倒的なエネルギーに当てられてほしい。
戦闘作画とゴジータブルーを観てくれよな!
戦闘シーンの作画とゴジータブルーがしっかり時間とって戦ってくれるので、それだけで充分に楽しめます!
ただ、セリフでは「悟空でもベジータでもない、貴様を倒す者だ!」っていうジャネンバ戦と同じセリフで言ってもらえたら痺れたかも
その他、ブロリーの設定が違うとか、そんなこと気にしてないで「ドラゴンボール超 ブロリー」という映画をただひたすら楽しめばいい!
それにしても、フリーザはあのブロリー相手に1時間以上戦ったんたわから、本当に天才ですね!
まだ観てない人は、ぜってぇ観てくれよな!
登場キャラ
少ないよ~
ブロリーにフュージョンで対抗するとこが手抜きっぽかった~。捻りがない。。
ビルスとかウイスももっと活躍させてよー!
フリーザがギャグっぽくて、そこは好き
ブルマの声、、、「げんのすけさま~」の人だよね?
なんかこうもっと、
セル戦の時のような震えるものを作ってください!!
バトルシーンは一見の価値あり
バトルシーンは本当に凄かった…
作画は綺麗だし、スピーディーな戦闘、迫力満点‼️テンションMAX‼️
ただBGMは少し違和感を感じた
まあバイトシーンがカッコイイからいいんだが
そしてブロリーは可愛くなっちゃった…
戦闘中も不憫でならないよ…泣
究極の”ドラゴンボール“体験(Twitterにアップしたもの
「ドラゴンボール超 ブロリー」初期ビジュアル、そして最初のトレーラーを見た時、正直、これ大丈夫かな?とか、デザイン変わりすぎじゃない?とか色々な不安がありました。そして、公開が近づいて、どんどん情報が明るみになるに連れ、不安が期待に少しずつ変わっていった。大嵐の兆しだった。
という面倒な前置きはさておき、具体的な本作の感想を述べていくと、全体的な評価としては、「平成ドラゴンボール」の劇場版作品としては、間違いなくトップクラスの出来だったと思います。100点満点評価でいくと復活のFが70点と仮定すれば今作は、88,89,90…どんどん上がっていく…と言った感じです。.周りも述べている通り、良い点として特筆すべき点はどう考えても戦闘シーンおよびその作画/演出にあるでしょう。前作のように陳腐なただ雑魚と戯れてるということもなく、ひたすらVSブロリーというところで、そこまでの過程というところまでの長さについては少々考えるものもありますが、静と動のメリハリが付いていて非常に良かったです。戦闘シーンが始まった前半から非常にヌルヌル動く動く、最初っから手に汗握る超絶バトルが繰り広げられ、ブロリーの
どんどん膨れ上がるパワーに応じて、悟空やベジータもどんどんそれに答える形でいろいろな形態を見せて、やがて合体しゴジータまで見せくれました。お互いの闘争本能が触発しあう超バトル、筆舌に尽くしがたい迫力でした。見るものをどんどん引き込んでいくような激しい攻防戦で、鑑賞後に気持ちいい疲労感を残していくような感じがしました。
特に好きな演出として過去作にもあった覚醒するときに円が収束していく演出と、ブロリー視点で目まぐるしく悟空との間合いが動くところと、ゴジータがSSGSSになったあたりの背景が異空間に変わるところです。終盤で敢えて画を崩すことで凄まじく揺れ動く超絶パワーを表現してたのも良いと思います。
その代わり、戦闘の間の作画が5話事件になってたのはちょっと...て感じでした。
この映画の良い点はそれだけにとどまらず、Z時代の短い尺では実現不可能だったブロリーを軸に置いた人間ドラマも評価に値します。もともとあった彼のイメージは凶悪なバーサーカーって感じが強かったのですが、本当の奥底にあるのはあたかも少年のような純粋さと無口な中にも灯る暖かい心でした。それを引き出してくれるオリジナルキャラクターのチライとレモも良い味を出していました。フリーザ様がお茶目なギャグキャラで逆に美味しい位置にいたのはちょっと笑いましたが。ブロリーの猛攻に一時間耐えたのもフリーザのしぶとさ故でしょうか。新ブルマの声もあまり違和感がなく良い感じでした。
シナリオ面でもバトル面でも今までとは一線を画した本作ですが、不満な点を挙げるとすれば、過去回想の不自然さと退屈さとでしょうか。ジャコのおまけ漫画準拠になってるせいか、色々と元の設定と噛み合わない部分が多数見受けられました。(悟空がポッドで飛ばされる頃にはすでに立っている/フリーザが全然違う姿など)。進行上仕方ないとはいえちょっと長いなぁと感じましたしまあその程度なら長所でもみ消せるぐらいです。
そして何度も言ってますがゴジータにもやや問題があります。出すなら出すでやっぱりせめて公開はまで隠し通して欲しかったです。グッズを出したいのはわかりますが、あまりにも大人の事情って感じがしていやでした。元のイメージが染み付いてるせいかキャラデザや性格変更もこのキャラに限っては手放しに納得できませんでした。飽くまで個人的にはですが。
“ドラゴンボール史上最高傑作”という謳い文句で世にすがたをあらわし、そして節目の20作目のボスとして放たれた”ブロリー“という”最強のサイヤ人”の物語を目の当たりに出来て、多少不満はありつつも、大満足の出来で感服です。こんな偉そうで稚拙な長ったらしい感想を書くには、1回見ただけではちょっと足りないです。
というより、今も覚めぬ興奮に、「もう一度見たい」と思わされます。勿論、少なくともあと2回はリピートするつもりです。
ゴジータカッコいい
予告で満足してしまった。やはり予告でゴジータ出すべきでなかったかと。いや、ゴジータを出すことによってさらに行きたいとなったのは事実で、そういう点では正解だったかも。どっこいどっこいやな。
なんかブロリーが地球で本格的に戦い始めるシーンまでが長くなかったか?体感で30分以上観てた気がする。あとバーダックを見せる映画でないのは分かっているものの彼の描写が雑すぎた気がする。バンダナしてほしかったし、肩パット無しが良かった。死亡シーンも長くできないだろうけどせめてカカロットに託してほしかった。
肝心なブロリーも雑な気がする。設定もだいぶ変わっててカカロットを執拗に狙ってた設定を取っ払ったのはいいし、ほんとは悪いやつじゃなく、パラガスのせいであんな人格になったという設定は良い。謎なのはブロリーの戦う動機。君、制御スイッチ壊されたの見てて知ってるだろう。ほんとは戦いたくないなら言うこと聞かなきゃいいじゃん。昔のは憎いカカロットがいるからっていう動機だから分かる。で、なんで暴走してるときに親父殺されて(この殺され方も雑)キレるん?キレるにしても親父に大切にされてたってシーンが必要じゃない?こうなると親父をぶち殺した昔のブロリーは理にかなってると思う。
そしてブロリーの地球での成長速度早すぎない?あれはないと思う。やっぱ最初長くしすぎたんだよ。
あの絵のタッチはほんと好きだけど作画雑になってる部分はあった。バトルシーンは確かに迫力あった。でも自分には速すぎ。良く言えばスピード感あるバトルだったがなんかそのスピード感でいろいろ誤魔化されてるようにも感じた。ちなみに自分は串田アキラさんの歌は好きなんだが(あれ彼の歌声だよな?)あの曲はどうかと...特に流すタイミング。あれ急にブロリーが何か叫びだしたようにも聞こえたけど。
全体的に雑さも目立つけど作画は好きだしなんだかんだでバトルも満足できるシーンがいくつもあったし良かった。ゴジータカッコいい。
概ね良作。だけど
先ずはバトルの迫力が凄いので、そこは満点に近いです。
しかし、序盤の設定改変がドラゴンボールの正史を改変してまで盛り込むストーリーだったのか?疑問です。
良い父親像や、家族愛等は不要でしょう。
それにゴジータ出すのは興行的にも成功だと思いますが、それまでの過程がひどい。
もう出す前提で進んでいるのがなんとも残念。。
超が付いてから、悪を倒すというストーリーが薄れていると感じている。
賛否両論あるだろうと思われる作品
ガッツリネタバレですが
ブロリーの設定が根底から変わってます
赤ちゃん時代に悟空に泣かされた設定がなくなり、更に悟空より5歳年上という事に
また、パラガスへの憎しみはなく、それどころかパラガスをフリーザに殺された事でスーパーサイヤ人になります
最終的には子供時代に飛ばされた小惑星に移され正気を取り戻します
ここまで設定が変わるのはどうなんだと思いますが、映像は迫力があり単体の映画としては見る価値あるかなぁと
賛否両論待ったナシな映画でしたね
面白かったですが、やっぱり違和感があったので星4にしときました
全70件中、41~60件目を表示