ドラゴンボール超(スーパー) ブロリーのレビュー・感想・評価
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意外にエモーショナル!
映画シリーズは神と神、復活のFしか見ていないど素人です。
感想
今回はバトルシーンを全面的に押した宣伝が多かったのでバトルばかりの映画と勘違いしていました。
ですが、前半パートのそれぞれの出生の秘密の話がある影響で後半のバトルシーンも重みを感じれました。
そして、バトルシーンは1秒も目が離せない迫力満点の仕上がりでした。筋肉、パワー、スピード、戦いの中の形態進化、全てが凄いです。
結果前2作よりも好みの映画でした。
総評 以外にブロリーが可愛い!
戦闘シーンが爽快
戦闘シーンはとにかく魅せる演出を散りばめられています。色々と突っ込みどころはありますが、途中まではドラマっぽい展開もありよかったですが、戦闘シーンは長く感じました。くるくる回る画面を見て爽快だなとは思いましたが、ちょっとくどい。
格ゲー実況観てるみたい
上映初日に映画館で観て約半年ぶりにAmazonで。
かっこいい音と映像でブロリー戦を味わえる約90分。ストーリーによって闘いの必然性とブロリーの愛されキャラを高められてるところが素晴らしい。悟空が自分のことをカカロットと名乗るラストは自分のことをようやくバトルジャンキーの種族と認めたのか今後の悟空がまだまだ末恐ろしいと感じられた。
ストーリーが必要なのはその点くらい。ブロリーの成長に合わせてご丁寧に段階的に変身していくベジータと悟空、フリーザにも手を出していろんな人との闘いを見せるブロリー。闘いを盛り上げるリングアナウンサーみたいなやつ。極めつけにGOGO!ブロリー!の曲。
e-Sportsのような興奮を映画として家で気楽に観られるところがこの映画の魅力。
世界よ、これがバトルアニメだ
よくあるファン向け(というよりファンに媚びた)テレビアニメの延長線上にある二次創作的なアニメ映画とは一線を画している。間違いなくドラゴンボール映画の最高傑作。
そもそもテレビアニメの延長線上でアニメ映画を作るなど土台無理な話だ。この作品は「アニメとしてのドラゴンボール」の魅力や個性の本質のみを抽出して、それを劇場版アニメーションとして最適な形でアウトプットできている。作品の存在自体がとてもマトモなのだ。
逆に言えばほかの少年漫画原作のテレビアニメ原作のアニメ映画は、こんなマトモさは感じることができない。所詮はコンテンツ利用でカネを儲けることが最大の目的でしかないのだから。
物語の導入が非常に丁寧で、テレビアニメや漫画原作とは違う特別感は十分に感じられるし、一方でこれがまごうことなきドラゴンボール世界のお話なのだという説得力もあった。
サブキャラクターが豊富なドラゴンボールではあるが、彼ら彼女らの出演は最低限に留めメインキャラクターである悟空・ベジータ・ブロリーにできる限りの時間を費やしている点も素晴らしい。
そして「ドラゴンボールの本質はバトルである」との定義のもとで描かれる圧倒的な戦闘描写は、もはや語りきることができない。
最近ぎゃんぎゃん叫んで誤魔化す演出が増えていたが、今作ではしっかり格闘をするシーンも長く盛り込み、空間を飛び交う派手な応酬も氷やマグマや謎の異次元(?)などのステージ演出を最大限に利用することで飽きることなく見せつけてくれる。ここにドラゴンボールのバトルのすべてが置いてあるような、そんな感じだ。
劇伴も素晴らしいという点も見逃してはいけない。野沢敦子の「ヌゥァァァァァ!!!!」しかセリフらしいセリフがない長い戦闘シーンに、突然「ブロリィィィィィィ!!」とぶち込んでくる破壊力は、おおいに気分を盛り上げさせてくれる。
総じて硬派な印象を受けるが微笑ましいネタもほどよく差し込まれていて楽しい。身長気にしてるフリーザ様可愛い。時間稼ぎでサンドバッグにされてるフリーザ様可愛い。姑息な手段でブロリーの超サイヤ人化を促すフリーザ可愛い。
インフレが続くのがドラゴンボールの常だが、悟空ベジータ2人がかりで歯が立たずビルス超えすら言及されるブロリーの強さは、すばらく天井として扱われるのではなかろうか。
チライエロ可愛いすぎない? これ狙ってるよね?
バトル命
非常に見応えのある作品となりました。
今までのドラゴンボール映画の中でも、一番面白いんじゃないでしょうか?
前知識は最近の新連載を見ていなくても大体わかります。
後、ブロリーは映画アニオリキャラでしたが、今回は鳥山明さんアレンジの人間味あふれるキャラとなっております。
某動画サイトでいじられていたような暴走キャラにはなっていませんw
映画はサイヤ人がたどってきた歴史を垣間見えて、旧世代のドラゴンボールファンも納得の出来かと。
とりあえず戦って!戦って!戦い抜く!といったど直球な内容になっていて、ワクワクさせられっぱなしでした。
戦闘シーンに趣を置いている人にはヒットするでしょう。
やっぱ鳥山明さんにとってはGTも含めてアニオリは、作者の同意もあまり取らずに勝手に作られたという意識が強かったのか、パラレルワールド(平行した別世界)の出来事だと捉えれていてなかったことにされています。
そんな葛藤をうまく消化吸収して、鳥山明アレンジで受け入れたのが今回の映画ではないでしょうか。
圧巻の戦闘シーン!
ブロリーの設定が原作?と異なるところは違和感を覚えたが、お馴染みの緑色の髪色のブロリーも終盤には出てきたので満足!
フリーザが出てくるくだりがあるのですが、それは笑いを取ろうとして失敗している感じが否めない。
今回は脇役だったが、出なくてもいいんじゃないか?
それでも4点なのは、戦闘シーンが最新技術を駆使した迫力満点だったため!
ドラゴンボールの映画を久しぶりに観たが、納得の内容だった。
子供騙しアニメになった
前半半分くらいはバトルもほぼないから見る価値なし
ブロリーの人優しい所なんか誰も求めてないのにゴミキャラ達との馴れ合いパートがあるからクソすぎる
絶対的強さってのがブロリーのカッコ良さやったのにゴクウ達と互角、それ以下って感じになってるし
最近のフリーザもやけどいちいち優しい一面アリみたいな事してるけどそのせいでキャラ個性がなくなってる
ドラゴンボールはセル編まではしっかり正義と悪でキャラがしっかり分かれてて良かった
悪には悪のかっこよさってのがあるのに今はそれがまるでない
作者は悪でも良い一面もある所を見せてそのギャップがカッコいい所って感じでカッコ良さを勘違いしてる
スーパーサイヤ人も2まではかっこ良いと納得できたけど
3から上は頭おかしい。かっこ良いとも思わん
ブルーとかゴットなんかネタ切れで色変えただけの手抜きやん
過去知らない今のガキ共しか楽しめんだろ
バトル作画はそれなりに良いが劇場版ならあたり前でしょ
ドラゴンボールはもう
子供相手に金取るだけの子供騙しアニメに成り下がった
復活のFよりは、おもしろかった。
復活のFはバトルシーン長かったもんね。ドラゴンボールZのアニメでフリーザ編はは、「前話のあらすじ」「気を溜めるシーン」あとCMが30分の番組の8割占めてたもんね。
そんな感じでフリーザが嫌い。
今回は、サイドストーリーもあって面白かった!
なんだかなぁ
悟空が喋ると、アイデンティティの姿が浮かんできて、不覚にも笑えてしまう。
本当に困ったもんだ。
特にストーリーはなく、派手にやりあってるだけのアニメ?
バトルシーンは映像表現も素晴らしく、スピード感もあり迫力満点だが、見ようによっては単調でもあり、やたらと長過ぎて疲れる(笑)。
こいつらどんだけ地球を破壊すれば気が済むんだか(爆)。
それにしても、ずーっと叫びっぱなしで、声優さんも大変ですね。
26年ぶりにDBを映画館で観ました
26年ぶり...自分もおっさんになったものだ。
と痛感しながら子供と観に行きました。
DBで感動は求めていませんでしたが、予想に反して度々泣いてしまいました。
バーダックたちのシーンも泣けますが、ブロリーもただ強いだけではない、物悲しい生き様にも心打たれほろりとしてしまいました。
バトルシーンはやはり洗練されています。
無駄にぎこちないCGは嫌いですが、DBで使われたCGは全く違和感がなく素晴らしかった。
演出もよいです。
気がつけば力んでいました。
この歳でアニメを観ながら興奮してしまいました(笑)
アニメ映画、最後まで観るのは躊躇しましたが観て本当によかったです。
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