ドラゴンボール超(スーパー) ブロリーのレビュー・感想・評価
全178件中、1~20件目を表示
久しぶりに見たら分からなかった
2023年9月29日
映画 #ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー(2018年)鑑賞
劇場版第20作
宇宙最強の戦闘民族“サイヤ人”の知られざる原点と、サイヤ人の生き残りであるブロリーと悟空、ベジータによる壮絶な死闘
20作も映画化があったとは知らなかったな
薄味ドラゴンボール
前作に続き、鳥山明脚本による劇場版作品。
悟空やベジータの過去なども描かれて興味深いけど、後半はほぼバトルシーンで退屈…
ほとんどバトルシーンで中身がこんなに薄いんじゃぁねぇ~(^_^;)
もうちょいエピソード考えつかなかったんだろうか…
ちなみに、前作はまったく笑える所が無かったけど、今回はちょっとだけ笑えました。
最早ブロリーである必要がなくね?
20世紀にやっていた旧作の映画はそれこそ何十回と見たが、「ドラゴンボールZ 神と神」が微妙だった時点でそれ以降は遠ざかっていた。しかし、時間があってprimeで視聴出来たので見ることにした。ブロリーといえば名作「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」に始まり、悟飯と戦う「危険なふたり!超戦士はねむれない」、悟天達が戦う「超戦士撃破!!勝つのはオレだ」でバイオブロリーなんていうリサイクルまでされるというほどしつこく出たキャラクターである。さすがに3作目はしつこいなと思ったが、それほど人気があったのだろう。
そんなブロリーが今作も敵としてまたも登場。しかし赤子の頃から高い戦闘力、ベジータ王に追放されかけた、パラガスという父親がいる、制御装置みたいなものがある以外全く共通点が無い。なんだこれは?そしてふたを開けてみると、ブロリー本人はベジータへの憎しみなんてなく、最大のアイデンティティーである「カカロット~」が無い時点でもう別キャラでいいじゃんという感じがする。昔ほど筋骨隆々という感じが無いのも鳥山明が「あまりマッチョにはしたくない」という要望を出したかららしい。ベジータの弟であるターブルを匂わせるセリフもあったし、ますます新キャラでいいだろうに。
フリーザ軍増強のために辺境の惑星から連れて来られるのだが、41年もあんな星に二人きりでいたらしいのに人間らしい感情があり過ぎないか?そもそもパラガスがブロリーを追いかけて来たというのに、ベジータ王が追っ手を差し出さないのも不自然だ。ブロリーの潜在能力に脅威を感じて追放したのにスルーする意味が分からない。コントロールされていた旧作と違い、今作は電気を流して操るという超原始的な方法に変更。ブロリーが首輪を壊さない理由が無いと説得力皆無である。
戦闘の天才であるブロリーは吸収力が凄くて、あっという間に悟空達の力に追いつくとかもうね。悟空達と戦わずに今後ウイスと戦ったら最強になれるんじゃねーの。とってつけたようなブロリー覚醒の方法も酷い。そして何気にゴールデンフリーザは1時間以上ブロリーと戦い続けて粘っている。覚醒ブロリー実は大したこと無いんじゃね?感まで出て来る始末。ジャネンバの時でもフュージョン2回はミスってねーんだわ。
現代の子供にはウケるのかも知れないが、結果的にこの映画は「たったひとりの最終決戦」も無かったことになっている。そこの設定今更変えなくてもよくね?というところを超は変えていく。特に最近知ったラディッツが実は上級戦士設定はズッコケそうになった。戦闘民族サイヤ人、大猿にならないとサイバイマン以下ばっかりってギャグかな?フリーザの願いがレッド総帥と一緒だったり、ブルマの願いが酷過ぎたり、グダグダ感は別としてGTの邪悪龍って本当にいいまとめ方だったなぁと思えてしまう。
これまでに何度か登場しているブロリー。 今までのストーリーとは違い...
これまでに何度か登場しているブロリー。
今までのストーリーとは違い、一新されている。ブロリーも良い話みたいなってる。
戦闘シーンは迫力があり、これまでにないほどすごかった。かなり惹きこまれた。戦闘シーンに大満足です。
ちょっと無粋ななツッコミしました。
なんでか気まぐれで『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』を観に行く気になったので。
その肩慣らしとしてアマプラで無料鑑賞です。
苦手設定の強さのインフレは健在かつ∞なのね。
てかさ、スーパーサイヤ人状態でも“気”と理性のコントロールできてるっぽいんだから、もう通常の生活でもそのまんまでいた方がよくね?
デフォルトがスーパーサイヤ人でよくね?
いちいち段階踏んで、なんちゃらサイヤ人に変化しなくても済むんだから。
えっ、それは言っちゃだめなの?
てかさ、ブロリーってなんであの首輪、自分でブチ切らなかったの?
それくらい朝飯前以前の前日の夜食前のディナー前でしょ?
えっ、それは言っちゃだめ設定なの?
あとね、またツッコミ入れてもいいかな?
ブロリーの力は、大猿になった時のパワーを、巨大化で動きが鈍くならないように通常の身体サイズで得たと説明がありましたよね。
てかさ、ドラゴンボールって、もはや大猿のパワーがどうのこうの言うレベルのお話じゃないんじゃなくね?
えっ、それも言っちゃだめなの?
なのにまだツッコミ入れてもよかですか?
悟空たちって、とっくに神をも必要としないほど強くなってるんでしょ?
だったらドラゴンボールくらいは、それこそブレックファースト前で自分たちで作れるんじゃね?
それも言っちゃだめなの?
てかさ、サイヤ人って強さのランクが上がるたびに、髪色が変わるって美容師泣かせじゃない?
黄色くなったり、赤くなったり、青くなったり自由自在だよ?
タダでブローチもヘアカラーもできるんだよ?
眉の下もないから、床屋さんで「眉の下剃っておきましょうか?」も言わせなさっぽいし。
そんなおちゃらけも言っちゃだめなの?
んもう!制約多すぎ!ドラゴンボール!
てかさ、本当に謎なのは、そもそもブロリーってなんで悟空たちと闘ってるんでしたっけ?
これはツッコんでも許されるですよね。
ベジータへの復讐?二人にしてみたら、そんなん知らんがな。って話ですよね。
悟空ら、なんですぐ戦うん?の節子状態。
でもね、悟空vsブロリー初戦時と、ゴジータvsブロリーのBGMはかっちょいいですね。
強さのインフレがめっちゃすごいことになっても、最終究極奥義がかめはめ波っていうのもいいですね。
亀仙人偉い。
そんなこんなの、私にしては珍しくコンパクトなレビューでした。
本作がコンパクトな尺なので、サクッと楽しむことができました。
『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』は、どうかな?
楽しめるかな?
ピッコロが準主役ってのがよさげで観に行く気になりましたけれど。
久々にドラゴンボールを見た感想です
小学校や中学校の頃にドラゴンボールを見て
今はもう20代後半ですが、久々にみるとやっぱりワクワク感はありますね。
ブロリーは戦闘歴が少ないが生まれながらの資質があるので戦いながら徐々に徐々に強くなるスタイル。
そしてひたすら叫んでるイメージ笑
内容はすごく単純なので、真面目に映画の物語などを考えて評価する方にはおすすめしませんが、反対に子ども心を忘れていない大人にはおすすめです。
難しく考えて見ない方が良いです。
20数年ぶりに観ても面白い!
懐かしい!新たな設定なのか?こんなに髪の色変わったけかな?
戦闘シーンのBGMは名前と技の紹介でなんかいい!
なんだか…フリーザの強さの度合い(星1つ吹き飛ばせるのに?)とか、悟空さん戦ってる時ベジータどこ行った!?とかとか、そんなこと気にする自分…子供心無くなったな…と思わせられました。あの頃は楽しかったな〜
地球もスーパー
超になってからのドラゴンボールには割と賛成派で、何故なら鳥山明がしっかりと監修してるので映画オリジナルって感じではないので。
子供思いのバーダックや小さいフリーザなど面白い要素もあった。
ブロリーは以前のより、凶悪さが減っている。
が人間味というか、本当に心優しい超サイヤ人ってブロリーなんだなあと思わせる演出はよい。
悲遇な生まれだったがラストは救いがあるのでとてもよかった。
ちょっと気になったのはあんまりにも大急ぎで上がるブロリーの戦闘力、ただでさえ悟空達は強さがインフレ化してどんどん変身、赤だ青だと強くなるまでにかなりの時間を要した、それに追いついてしまうのは無理があるような
そのあたりは以前のブロリーを無理やり今の超に出したせいで妙な感じになってしまってる。
そんな強さのみなさんがあんな大バトルしてたら地球は簡単に壊れそうだが。
あとは戦闘が長い、おりゃーとりゃーって尺の30分はドンパチ。
まあドラゴンボールらしいと言えばそれまでだが、、
圧倒的作画、激しい戦闘に興奮
素直に面白かった。
激しい戦闘シーン。スケール感に魅了されあっという間に時間がたっていた。
少年心をかなりくすぐられた。
まぁ登場人物の感情の変化についていけないや辻褄があってなくない?納得できないはいくらでもあるのだが、
そこはもう人が死ぬだ生き返るだの世界観なんで気にしてないというか期待してないというか
素直にカッコイイ。打撃音にしびれる!!という.....いい意味での少年心だけで視聴する作品だと理解すればめちゃくちゃ面白いかと
なんというかドラゴンボールはこういうものだよねが詰まっていてよかった
良作
全178件中、1~20件目を表示