「3.4作画の魅力」ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー asa89さんの映画レビュー(感想・評価)
3.4作画の魅力
クリックして本文を読む
ストーリーはあってないようなものだが、作画と演出がとても魅力的だった。この映画を見ていると、瞬間瞬間で作画担当者が変わっているのがわかって、統一されてないところに数々のクリエイターが作ったんだなと思うと感動した。
今ではそうした違いは機械学習的なツールでも意図せずできてしまうわけだけど、こうした演出や表現は全く同じものは作れても、あのガラスが割れるようなシーンを入れようとか、この激しい戦闘シーンを入れようとか新しいものを作っていこうというときには人間の手が入らないと難しいのだろうな思ったりもした。
こっからどんだけ強くなれるんだブロリーという限界の先がみえて、ワクワクもした。
コメントする