「懐かしくも新しいブロリー」ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー カズさんの映画レビュー(感想・評価)
懐かしくも新しいブロリー
クリックして本文を読む
ドラゴンボールファンで、ブロリーファン、そしてゴジータファンである僕はかなり楽しめました。
ドラゴンボールの映画で過去のブロリー作を全て観たことがある僕は、今回のブロリーはブロリーであり、ブロリーではなかった。
鳥山先生も新しいブロリーとおっしゃっていたので…というかそもそも過去のブロリーは、アニメ制作側が作ったキャラだから、鳥山先生のブロリーはこんな感じなんだなと思いました。
ただ、カカロットとの因果関係は取り入れてほしかったところではあります。
ブロリーのカカロット連呼が大好きなファンはいるはずなので。
バトル中にブロリーに、過去のブロリーには抱かなかった情を今回は抱いてしまい、途中から悲しくなってしまいました。
誰が敵なのかと…
そしてゴジータですが…
率直にこっちも映画化が決まったときに、ゴジータが出るんじゃないかと期待を込めた予想をしていて、予想が当たったのですが、鳥山先生がブロリー!?ってくらいまさかだったので、ゴジータも鳥山先生からは有り得ないキャラだったのでびっくりしました。
合体失敗もあり、スーパーゴジータになったときには懐かしくて感動しウルっとしながらソウルパニッシャーを使ったときも鳥肌でしたね。
つまらなかった人の気持ちも過去のブロリーに執着してるのか、気持ちはわかりますが、僕は面白かったと思いました。
コメントする