山猫は眠らない7 狙撃手の血統のレビュー・感想・評価
全14件を表示
かつての冷徹な狙撃者は太った好々爺に
かつての冷徹な狙撃者だった父ちゃんは太った好々爺になって、誰だか判らなくなってたよ。 ストーリーは続編続編でテレビシリーズの様相。
なぜか面白かったです
なぜか面白かったです。 [山猫は眠らない] シリーズを全部 しちょうしていますが、 どれも低品質でした。 しかし、 なぜか今回の [山猫は眠らない7 狙撃手の血統] だけは面白かったです。 そもそも今までとは内容が大きく異なり、 主人公はスナイパーとして組織的に活躍します。 手ごわい てき との駆け引きなどもあって楽しめました。 進行速度も はやく、 今までとは完全に別物でした。 [だったら、 もう別のシリーズに作り変えればいいのに] とおもいました。
安定のB級感。今作は艶やかに始まる。トム・ベレンジャーがどんどん歳...
安定のB級感。今作は艶やかに始まる。トム・ベレンジャーがどんどん歳とっていく。もはやおいしいとこ取りもできない。ビリー・ゼインの方がカッコよくなってる。今回女性相棒が幅を利かせているが、敵スナイパーの女の方が魅惑的(笑) ラストの大爆発は良かったが、裏切り者がバレバレすぎて面白みに欠けた。 次作は秋元才加か、見てはみたいがそのためにアクション起こす気にはならない。TV放映を待ちます(笑) BSテレ東吹替版鑑賞
長期化の布石
2022年5月7日 映画 #山猫は眠らない7 狙撃手の血統 (2017年)鑑賞 #トム・ベレンジャー #ビリー・ゼイン #チャド・マイケル・コリンズ 父、弟子そして息子と3人の狙撃手が勢揃いです。 できれば、ブランドンに撃って欲しかった
何だかんだリリースされる度に観てるシリーズ(笑)
今回シリーズには珍しくお色気シーンがあってビックリ(笑) もちろんいい意味の驚きです♪ 息子が主役でもこれからも観続けますが、やっぱりトム・ベレンジャーが出てくれると「おっ、今回も出演してくれた(^-^)」って思えます♪
レーザー誘導スマート弾の恐怖
チャドマイケルコリンズ扮する海兵隊曹長ブランドンベケットは、英雄の同僚の自殺で悩んでいた。しかし、コロンビアでトムベレンジャー扮する父親のトーマスベケットが上級曹長を務める任務が待っていた。狙撃手を持つ麻薬王モラレスを狙えと言われた。ダナイガルシア扮するケイトエストラーダから計画を変更し、モラレスを明日確保するとあった。しかし作戦は失敗し、多数死傷した。トーマスベケットは、ブランドンにケイトを守ってやれと言った。ケイトは、初めて部下を失いショックを受けていた。相手はレーザー誘導スマート弾を扱っていた。さらに情報も漏れていた。果たしてブランドンはモラレスを殺せるのか? スナイパーにとって心が受けた傷は自分を許すしかない。父親と組めて良かったとブランドンは思わず言った。
わかりやすい裏切り者
DEA女性捜査官ケイト・エストラーダ(ダナイ・ガルシア)がなかなか良かった。今回はブランドンと恋仲にもならず、麻薬カルテルの首領を逮捕又は射殺することに真剣に取り組んでいるのが好感度大。また、ブランドンのトーマス・ベケット(トム・ベレンジャー)が丸々とした顔に変貌していたため、ちょっとビックリ・・・まじかよ! オープニングがオペラ調の雰囲気で、首領モラレスのライバルである男が狙撃されるシーン。続いて、ベケットと同じく狙撃手だった海兵隊員が自殺するという事件もあり、ブランドンも将来のことを考えるようになる。そこへ「釣りでもしないか?」と持ち掛けるトーマス。この仕事が最後だったらいいのに・・・と、ミラー(ビリー・ゼイン)の命令には「断ります」と言っておきながら、ちゃんと従うところが可愛い。 山猫シリーズの息子編もここまで来れば、ワンパターンとなってくる。最初のミッションは必ず失敗し、裏切り者である内通者がいることだ。そして巨悪の根源を狙撃するよりも、そいつが雇ったスナイパーと対決するという構成。今作も例に漏れない。しかし、民間人でもあるカルロス神父の存在と、ブランドンと相棒のエストラーダと仲がよいという理由で憂き目に遭うという展開はなかなか良かった。しかし、狙撃者たる者、感情を抑えなければならないという宿命。心が痛む・・・ アメリカに渡ってからの囮作戦なんかが面白い。ありそうな話だけど(笑)
キャストに魅力が無く没入できない!!
ストーリーや台詞は悪くはありませんが、キャストに魅力が無くてつまらなかったです。主人公のスナイパーとしての活躍も特になく、ワンショットワンキルの爽快感がありませんでした。
全14件を表示