「オムニバスの良さが活きて」クソ野郎と美しき世界 もかさんの映画レビュー(感想・評価)
オムニバスの良さが活きて
三人三様の「表現者」としての確固たる地力を自由に弄ぶことで奔放に映像の世界を作り上げる先鋭のクリエーター陣の疾走感が快い。愛と慈しみと反骨で3つの世界が収斂していく。あの時の「約束の地」-Otherside-に行けた?のかな。極上のエッジーな万華鏡、覗いても損はないと思います。
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三人三様の「表現者」としての確固たる地力を自由に弄ぶことで奔放に映像の世界を作り上げる先鋭のクリエーター陣の疾走感が快い。愛と慈しみと反骨で3つの世界が収斂していく。あの時の「約束の地」-Otherside-に行けた?のかな。極上のエッジーな万華鏡、覗いても損はないと思います。