「ありがち」スキン・コレクター Takashiさんの映画レビュー(感想・評価)
ありがち
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ピアニストの美女キラは、自分の皮膚が白化してボロボロと剥がれはじめていることに気づく。不安を抱える中、彼女は同じアパートの住人である女性ソフィアと出会い、互いに惹かれ合っていく。ある日、病院を受診したキラは、自分の死滅した皮膚に同世代の女性の皮膚を移植すれば再生することを知る。始めのうちは遺体安置所の死体から皮膚を採取するキラだったが、やがて新たな皮膚を手に入れるために殺人を犯すようになり……。結局、キラは若返りの治験者であって副作用で記憶がなくなることが多いので幻覚のようなものを見てしまう。ソフィアは被験者の監視役であった。自分が若いと思いこんでいたキラは実は64歳であり、娘や孫がいることを知り、訪ねるが逃げてしまう。
前半がひどくつまらないので観るのが苦痛でした。
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