カメラが捉えたキューバのレビュー・感想・評価
全1件を表示
ゲバラが踏み出しカストロが引っ張った
キューバと言う国家を簡単に説明する際、良く言われた形容は米国の喉元に突き出した社会主義のナイフだったと思うが。ゲバラと言う若者が反旗翻しそれを引っ張ったカストロと言う男に全てを注ぎ込んだ社会主義国家の崩壊による傀儡の演じる悲劇をジャーナルした作品だと僕は観た。ささやかだが、ジャーナリストの心情と傀儡の心情が見て取れる作品になっていたのが時代の流れ相応で良い◎一見の価値ある作品
コメントする (0件)
共感した! (0件)
全1件を表示