ミッシング・チャイルド 呪いの十字架のレビュー・感想・評価
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ベルノーデュス
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アイスランドの街外れの小さな孤島にある60年間無人の小屋で暮らそうとやってきた夫婦とその友人に迫る不穏なものと、その島に別荘を持ち島の対岸の街で精神科医を営む3年前に息子を行方不明でなくした男が警察と共に調べることになった老人連続不審死の話。
サブタイトルとオープニングの様子からオカルトなのはわかっていたけど、中盤まではオカルトじゃなくても通じる流れ。
結局オカルト要素タップリだったけど。
島の3人の特に嫁に降り掛かる出来事と、精神科医と警察が追ってみえて来るものに繋がりあるのは明らかで、それがどう絡んで行くのかと思っていたが、最後の最後で唐突に…そういうことか。
ある程度納得しつつも現実部分でもちょっとムリがあってそんなのわかるかよという流れに若干拍子抜け。
とはいえ最後までストーリーに見入ったし、回収されないものも結構あったけど、まあオカルトだしというところかな。
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