ミッシング・チャイルド 呪いの十字架のレビュー・感想・評価
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あれね
最初にちらちら見えるあれ。
何かあるとは思った。
60年も空き家だった錆だらけの家。
所有者は?
夫婦とその友達。
仲が良いのか悪いのかよくわからない。
奥さんがやたらと痛い目に遭う。
足痛いんだよね?
やたらと家の中歩き回るし。
地下の遺体を見つけて閉じ込められて大騒ぎした後、また降りて来るという…意味わからん。
この手の映画を観るにつけ思うのだが、なんでわざわざ怖い目に遭う方を選択するんだか。
怖くてもう無理!と近くの医者の別荘に勝手に?入るのもなんだかな〜と。
携帯の電波、どこに行っても入らない。
1週間後にまた来ると言った人、来なかった?
それとも1週間経ってなかった?
煉瓦造りの塔?が崩れて死んだ2人。
あれは天罰?
男の人の方、死ぬ前に首の後ろに十字架が見えた…よね?
謎過ぎる。
医者の元妻が、医者に合わせた弁護士。
どんな力があるのか。
そこまで言うならもっと協力すればいいのに。
意味ありげな言葉伝えただけじゃん。
2箇所で進行する謎の話がようやく結びつくわけだけど、遺体の背中の十字架とか発見した割にはあまり重要でもなかった?
一番思ったのは…医者はちゃんと仕事してる?という事かな〜
とにかくいろいろ詰め込み過ぎ。
ベルノーデュス
アイスランドの街外れの小さな孤島にある60年間無人の小屋で暮らそうとやってきた夫婦とその友人に迫る不穏なものと、その島に別荘を持ち島の対岸の街で精神科医を営む3年前に息子を行方不明でなくした男が警察と共に調べることになった老人連続不審死の話。
サブタイトルとオープニングの様子からオカルトなのはわかっていたけど、中盤まではオカルトじゃなくても通じる流れ。
結局オカルト要素タップリだったけど。
島の3人の特に嫁に降り掛かる出来事と、精神科医と警察が追ってみえて来るものに繋がりあるのは明らかで、それがどう絡んで行くのかと思っていたが、最後の最後で唐突に…そういうことか。
ある程度納得しつつも現実部分でもちょっとムリがあってそんなのわかるかよという流れに若干拍子抜け。
とはいえ最後までストーリーに見入ったし、回収されないものも結構あったけど、まあオカルトだしというところかな。
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