「3D元年から3D13年」アバター ウェイ・オブ・ウォーター ともーみさんの映画レビュー(感想・評価)
3D元年から3D13年
13年経ち2作目が公開された。この13年はあっという間だったが、13年という月日を考えると待ちに待った公開だったと思う。
一作目は3D元年と言われてたときに公開したため、物語よりもそれから13年経って技術がどのくらい進歩しているのか楽しみで仕方がなかった。絶対に観に行くときは4Dだと決めていた。
映像美やCGの技術が凄く、観ていて現実の出来事なのではないかと錯覚してしまった。今回は海を生活拠点にしている種族が出てきたがきちんと基本が同じ進化をしていてとても良かった。
キャラクターは性格も容姿も個人的にツィレヤが好きだった。末っ子のトゥクは終盤になるまで男の子だと思っていた。
スパイダーの年齢に違和感があり、どのくらい時間が経っているのか…地球人との時間軸が合わない気がしてならない。
日本の捕鯨を問題提起しているように感じる部分もあり違和感。
一作目は何回でも観たいと思ったが、本作は一度で充分。
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