「鯨と海に夢を見ている」アバター ウェイ・オブ・ウォーター 43さんの映画レビュー(感想・評価)
鯨と海に夢を見ている
画が綺麗なハリウッドあるある映画なので、ストーリーとしては水戸黄門を見ている感じに安心して見られる。親兄弟との確執→やんちゃ→ちょっと成功→敵と戦う→辛勝→家族の絆…みたいなやつ…
日本人も、大卒、20代で恋愛結婚、子持ち、マイホームは総人口の1割の上澄みと言われているが、こんなテンプレ映画的人生を送っているアメリカンは全体の何割くらいなんだろうか。
鯨関連に監督のクソデカ感情が入ってるのは、個人的には面白かった。そんなに好きなら鯨塚拝みに日本においでよ監督。
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