「ずっと観てられるヒーリング映像美」アバター ウェイ・オブ・ウォーター カツベン二郎さんの映画レビュー(感想・評価)
ずっと観てられるヒーリング映像美
ストーリーをどうこう言うのではなく、ジェームズ・キャメロンの変態的なこだわりがびっしりと詰まった美しく神秘的な映像を3時間じっくり楽しむ叙情詩のような映画。
前作の侵略、差別、環境問題に加え家族愛という大きなテーマが加わっている。
佐々木希にしか見えなかったキリの特別な能力については次作以降で明かされるのかな?
パヤカンのロアクに対する友情には泣けた。
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