「どっちもどっち」ダウト 偽りの代償 odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
どっちもどっち
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売名悪徳検事の証拠捏造を暴こうとする若手ジャーナリストの正義感と策略が見どころなのでしょう・・?。
ただ、敵役がマイケル・ダグラスさんですから配役からして貫禄負けしているから分の悪い戦いになるのは読めますね、万事休すのところで救世主の彼女登場、愛は窮地を救うのか・・・、そういうことかと早合点しましたが、良くも悪くも、そんな単純な話で終わらないところがミソでしょう。
法廷ミステリーにどんでん返しは付き物ですが、観客を嵌めてなんぼのような、ひねり優先でモヤモヤ感が残る、後味の苦いストーリーは微妙ですよ。
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