仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダーのレビュー・感想・評価
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ビルドとエグザイトの絆
僕は、今回で3回も見ました✨
これまでと違ったスリルが楽しめました。
僕的には、桐生戦兎とパラドの努力と絆がみれてよかったです✨エグザイトの世界から仲間とはぐれてしまい、知らないビルドの世界に行ってしまったパラド。パラドは、永夢の力を奪った桐生戦兎から永夢の力を取り戻そうとしていたね。桐生戦兎は、永夢の力を奪ったのは自分じゃなく誰かがビルドになり済ましていたことをパラドにつげることに‥しかし、パラドは、それを信じることもできず、ビルドをよそに、永夢のことを信じ続けていた。一方、桐生戦兎も万城がエグザイトの世界でパラドと同じようにさまよっていると思い始める。万城とパラドがそれぞれ違う世界に迷い込んだ理由。それは、時空が歪んでいたことに原因があった‥
→続きは劇場で鑑賞を願います。ほぼあらすじ言ってるもんですが。
仮面ライダー芸人
福士くん目当てで見た。
フォーゼはちょこちょこ見てたが他のライダーは知らず、アメトークの仮面ライダー芸人の知識だけで鑑賞した。
でもとても楽しく見れた♪♪
今まで見てきた人ならさらに楽しめると思う。
全部の仮面ライダー見たくなった☆
ファンへのできる限りの最高のおもてなし
そもそもの企画時点で難しい計画だったはず。昨年の平成ジェネレーションズもかなり短い期間で書いたり、撮ったり、オファーしたりと大変でした。汚点もあるだろうけど、オリキャスを見れるだけでもまあ楽しめるでしょうという軽い気持ちで劇場に入りました。しかし
本当に、よくぞ本気でやってくれた!!!!!感動したぞ!
もちろん、今回もアイツとアイツは絡ませるべきだろ、とかここにアイツが居てほしかったとか色々ありますけど、許せる!前作の坂本監督と今回の上堀石監督に共通しているのは、細かな演出と小ネタで猛烈にファンをもてなしまくるところだと自分は思いますw違う点は坂本監督がアクションそのものとフォームごとのスペックに重点を置くのに対し、上堀石監督は人間ドラマ、そして独特のカメラアングル。助監督をやっていたからこそ彼が知っている各ライダーの特徴を生かしつつ、ずっと自身が撮りたかったのであろう画を見ることができました。凄く見やすいし、かっこよく見せる方法をわかってらっしゃる!(仮面戦隊ゴライダーとⅤシネマ仮面ライダースペクターで実証済み)病院のCRメンバーの長回し、ゴーストの初登場シーン、バイクアクションがお気に入りです。
ビルドとエグゼイドの話のつなげ方もうまかったです。キャラ崩壊することもなくよく組み合わせられたなと、感心しました。CRメンバーのドクター、ライダーそれぞれの活躍。戦兎の謎解き、龍我の成長劇(これはちょっと浅かった)とメインの彼らは全くぶれることなく現役としての務めを全うしていたのではないかと。大槻ケンヂ扮するカイザーも味のある悪役でしたね。歴代最強の敵と謳われることに説得力は感じました。戦兎に関する謎はうまくぼかしてはいましたが、映画としてはちょっと消化不良ですかね。まあ、だとしてもよくやった。よくやったんだよ!w
レジェンドライダーの活躍する場もいい感じにベストマッチしていました。各ライダーの時間軸をうまく使い、フォーゼメンバーの衣装、演出、そしてはじまりの男となった鎧武の活用の仕方など、パラレル設定の使い方は正直言って元祖のディケイドより上手だと思います。見たらだれもが挙げるであろうレジェンドは、やっぱりオーズです。渡部秀さんと三浦凉介さんの掛け合いと表情の演技は映画で輝く点の一つです。ホントにこの二人だけでも作品をとれるレベルw今後の活躍にもぜひ期待したいです。ゴーストはなぜ映画だとあんなにもかっこよく見えるんでしょうか!?w各作品を経てからのタケルは成長し、いいバランスでエグゼイド勢をサポートしていました。
さあ、総括して改めて感じたことがあります。
登場キャラ全員に見せ場があった!です!スケジュールの関係で全員がガッツリ出ていたいたわけではありませんが、厳しい条件下の中でそれぞれの味を可能な限り抽出した一本だと感じました。なんなら、また新たなライダーのスタートとすら思えるくらいの熱がありました。お金があるのにソフト化を待とうとかほざいている連中は放っておきましょうw
最終評価は97点です。
仮面ライダーアマゾンズ完結編も、必ず、見ます!
最高。
この映画、最高すぎます。
オーズが好きな方はぜひ見てほしい1本。泣けます
ビルド、エグゼイド、オーズ、本編
エグゼイド トゥルーエンディング
平ジェネ
MEGA MAX
を見てる方は なるほど、と思いますし
泣けます。(特にオーズ)
正直、泣きました
アルティメイタム編フォーゼは時系列的にはこの映画後の話らしいです。
ビルドは 12月10日放送後の話です。
今回は仮面ライダーオールスターズで2期の仮面ライダーWとドライブ以...
今回は仮面ライダーオールスターズで2期の仮面ライダーWとドライブ以外の仮面ライダーがで出来とても面白いかったですそれに平成ライダー最後とうったていたのでとてもいい内容だと思いました
5才の息子と鑑賞しました。
入場時、カードを貰えました。
映画は所々、笑えるシーンを入れながら展開して行きます。
昨年の作品は、生身のアクションが多目でしたが、今作はライダー姿でのアクションシーンが多いです。
館内の子供達、映画に反応した声は上がるものの、皆静かに観ていました。きっと、子供に飽きさせない出来になっていたのだと思います。
アンガールズ田中さん演じる大杉先生にも、活躍シーンがあったのが良かったです。
平成ライダーの楽しさ
『仮面ライダー』の映画に進歩を感じました。現在放送中の『仮面ライダービルド』と歴代ライダーたちのクロスオーバーがよく描けています。先輩ライダーたちがここぞの場面で駆けつけるのが見所でした。
しかしライダーたちが出揃ってからの戦いには緩急が欲しかったです。長くアクションが続き、次第に何も感じられなくなりました。
クローズの描写は消化不良です。目の前に脅威が迫っているのになかなか戦おうとしないおかしなキャラクターの様に見えてしまいます。クライマックスはクローズをもっと活躍させるべきでした。
大槻ケンヂにはキャスティングの妙を感じました。性格の異なる二人の最上魁星を楽しそうに演じ分けています。
今後の『仮面ライダー』シリーズがクロスオーバーする映画のお手本になりそうな力作でした。
後日談はあり、ドラマなし
話の本筋は、OBライダーを通して、りゅうがが成長するドラマ。狂言まわしでもあるけど。
その点で、ドラマは、15分あるかないかで、後は次々とOBライダーが出てくるだけ、バトル、3分挟んで次のバトル。
もう、飽き飽きする、TVスペシャルでした。
OBライダーが出るのは、嬉しいけど、数には数みたいで、活躍はいかされてません。まともな、ヒーロー映画をみせてくれ、東映さん。
福士君、佐野岳君そしてえいじとアンク、アンクの復活と最後は何度観て...
福士君、佐野岳君そしてえいじとアンク、アンクの復活と最後は何度観ても泣けてくる!これだけのキャストが出てくると次回作等どんどん期待値が上がっちゃう(^^)どうしてもひとりひとりのライダーの話は少なくなっちゃうので出演人数を減らして話の内容を濃くしたバージョンも観てみたい、フォーゼのみんなのその後もかなり気になる☆
オーズのシーンで涙が止まりませんでした。
オーズが最高すぎる。
アンクの復活シーン(アンクの一言目が素晴らしい!)、変身シーン(タトバ、ガタキリバ、タジャクードル)、アイスの件、そして主題歌。
なんかよくわからないけど、嬉しくって涙が止まりませんでした。
5歳の息子は、メズールに興奮してました。世代じゃないのに。血は争えない…
オーズ!!アンク!!!
本編は面白いが映画は正直外すことが多いライダー作品の中、こんなに時間が早く感じたのは初めてです!
万丈の成長と、各レジェンドライダーやエグゼイドたち、戦兎の戦う理由を掛け合わせたのは本当に素晴らしい!ライダーの信念に心が震えました!
そして、レジェンドたちが思いのほか出演が多くて感激!
オーズファンの私としては映司くんが出てくれるってだけでも嬉しいのに、アンクまで!!ガタキリバやタジャドルも観れたし、最終回と同じセリフがあったのでもう感無量!
あとやっぱり福士くんはかっこいいね!最近の役とは違う、弦ちゃんの熱い男感が当時と全く変わっていなくて、さすがだなって思いました!
ライダーだけじゃなく、アンク、JK、大杉先生、御成なども出てくれていて、懐かしい絡みがたくさん観れて嬉しかった!
あと、エグゼイドチームの医療シーン?はなかなかスピード感があってよかった!ニコちゃんはもう大我の病院の事務員になったのかな?ってぐらい手際がいい笑
現行のライダーファンだけじゃなく、レジェンドライダーファンも楽しめる素晴らしい作品でした!
アンク復活!
弦太郎とアンクと映司2人結構出番あったな。逆に佐野岳はほとんど出番なし。
ヴィランの大槻ケンジが大根過ぎるし、映画としては特別面白くないけど、アンクが復活するシーンで泣きそうになったので満足。
パラレルワールドとか言い出すから実はおのれディケイドか出てくるんじゃないかとヒヤヒヤしたw
平成ファイナルにふさわしい快作!
なんだよ鬼良かったよー!!
オーズ、フォーゼ、鎧武、ゴースト、エグゼイド、ビルド。変身前の役者さんがそれぞれがっつり出てるし、ちゃんと見せ場あるし、ファンには大変嬉しい作品。
特にオーズは力入ってた!オーズファンは絶対見たほうが良い!!
映司くんとアンクさんのあのつっけんどんなでも熱いやり取りをまた見れるなんて、それだけでもう胸がいっぱいでした。。最終回オマージュがニクかった・・・!!
以下その他箇条書き。
・冒頭のビルドふたりの変身とアクションシーン熱いぜ。ワイヤーアクションも違和感なく進化している!
・エグゼイド勢をはじめ過去作ライダーのひとりひとり出る度にテンション上がる心がたぎる!御成の格好!!笑
そしてクロト神の弾けっぷりと中腰と顔芸に爆笑。出た瞬間すべてを持っていく神www
・オーケンさん、悪役似合う・・・!
しかし財団Xは便利な悪役だな。平成2期映画で黒幕はほぼ財団X。笑
・勢揃いのバイクアクションシーン格好良い。どっかんどっかん爆発するし車まで爆発するしお祭り感楽しい!
・各ライダー、戦闘シーンのBGMまで当時のままで胸熱。
オーズは、ガタキリバ分身出たー!笑
最強フォーム勢揃いシーンはタジャドルなのが感無量だし、変身ボイスはこれまた最終回オマージュのアンクさんで更に感無量だし、オーズ要素やばい。
・万丈くんが戦兎くんや先輩ライダーの姿を見ることで戦う覚悟を固めることが作品のひとつのテーマになっているのがすごい。上手い。
・各作品の相棒たち可愛いよー。戦兎&万丈、永夢&パラド、タケル&御成、映司&アンク。
鎧武勢もあとひとり出してくれたらもっとコウタさんにも見せ場が作れただろうにー!とそこだけ残念。
1回観ただけじゃ書ききれないくらいに、これでもかと詰めこんだ割にはひとつの作品として破綻してないし、見所多くて楽しかった!!
エンディングの主題歌メドレー(名シーン添え)も胸熱。
平成ファイナルを飾るにふさわしい作品でした。
しかし今回出た平成2期ライダーと出なかった勢の違いは色んな事情なのかな。何なんだろう。
前作越えた傑作
レジェンドライダーの本人出演というだけで眼福で、正直ストーリーには期待してなかったというか、逆にレジェンドたちに見せ場を作るために多少ストーリーを犠牲にせざるを得ないのではと思っていました。それがどうして、ビルドとエグゼイド2つの世界を繋ぐということを主軸に、SFとしてもなかなか魅せるストーリーが展開され、ビルドを中心としながらエグゼイドは無論のこと、レジェンドたちの登場に必然性すら与える隙のなさ。しかもレジェンドたちの設定を余すところなく引き継いで、その登場場面にエモーショナルな情感すら盛り込み(映司とアンクの再会に泣きました)、ライダー共闘のお祭り感を損なうことなく描き切ったのは、監督の見事な手腕だと思います。
更には、全体を通して万丈のライダーとしての成長を描きながら、それによってライダーとは何かというテーマをも提示し得たこと。テレビシリーズから地続きで矛盾なく語られるストーリーは、今までずっとライダーシリーズを観てきて良かったと感じさせられました。これは、極めて優れた脚本の為せる技でしょう。
俳優陣の熱演は言うに及ばず。リピート必至、ブルーレイ購入必至の傑作です。
仮面ライダー最高傑作!
ストーリー・戦闘シーン等、非常に良かったです!戦兎の正体にも展開があり、テレビに繋がる付箋も?6人のライダーの素顔からの変身!見応え充分です!エグゼイド側のドラマが少なかったのが、残念です。仮面ライダーグリスが、北都側の仮面ライダーとして登場!テレビのストーリーが、ハードで平成初期のストーリーの様に楽しみです!Blu-rayが、はやく欲しい!
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