ラスト・スペースシップのレビュー・感想・評価
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未来を託すのは子供
邦題は最後の宇宙船、原題はThe Last Scout最後の偵察機でペガサス号のことでしょう。
2065年に米中核戦争で地球壊滅、移住できそうな惑星を探査にペガサス号が発進・・。
映画の殆どは乗組員のドタバタ劇、どうやら中国も同様の探索をしている模様、宇宙船も痛んで燃料切れ、やっと住めそうな星を見つけたが助かったのは子供だけ、しかし惑星には既に中国人がいましたね・・。こんな危険な任務になぜ子供が出てくるのかと思ったら、争いの絶えない馬鹿な大人たちは全滅し、子供に未来を託してTheENDってことにしたかったのですかね。SF映画が好きなので観ましたが、宇宙船がでてくるだけで訳の分からない作家性の強い宇宙飛行士の困惑ドラマでした。
ラスト・スペースシップ:おめでとうございます 任務完了です【洋画名言名セリフ】
【ラスト・スペースシップ:個人評価=★★★】
★★★★★:今すぐ観るべき‥人生を生きる為の何かを教えてくれる貴重な映画
★★★★:早めに観るべき‥観る人だれにでも何かを与えてくれる大事な映画
★★★:まあ観ても良し‥観る人によっては全く意味を持たない普通の映画
★★:観なくても良し‥単に時間だけを浪費してしまう可能性が高い映画
★:観てはいけない‥観た後に非常に残念な気持ちを感じてしまう映画
【ラスト・スペースシップ:おすすめポイント(個人評価理由)】
1.米国と中国で核戦争後、人類は地球に住めない、どこかに移住できるのか!!!
2.宇宙船で生活することの超難しさ&危険性を実感できる!!
3.艦長の渋さと統率力、人間性が素晴らしいなあ!
【ラスト・スペースシップ:名言名セリフとその場面】
・「おめでとうございます 任務完了です」
→探査機を最期の惑星に落とした後、宇宙船ペガサスのコンピューターが発する名言名セリフ。
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