劇場公開日 2018年1月13日

「主張」ニューヨーク、愛を探して Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5主張

2018年1月14日
Androidアプリから投稿

幸せ

寝られる

ニューヨークに暮らす様々な形の母娘の関係を描いた群像劇。

離れ離れの母娘、血の繫がらない母娘、関係を偽った母娘、産むのを躊躇われる妊娠等々、一般的な幸せの形とは異なる関係の中にある確執や葛藤や幸せをみせる作品。

自分も小学生になった頃から母親はいないが、男女の違いか、国の違いか、育った環境なのか、自分の感覚はこの作品で表現されているものとはまるで異なり共感出来るものはない。

登場人物達の台詞が甘えとか身勝手な言い分や言い訳に聞こえてしまい響かず。
終始白け気味な感じだった。

Bacchus