闇金ドッグス6のレビュー・感想・評価
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まあ、見たけど(笑)、
しかし、「連れ出しスナック」のくだりは、そこまで女性に嫌がられてて、そこまで連れ出してヤリたいか?、男のアホさにあきれた(笑)
しかし、いろんな感覚のいろんな人がいるもんだ、と。
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元カノが好きになれない
仲介業者から不良債権を買い取った安藤は債権者が行方不明になっていることを知り…。
シリーズ6作目。自分では何もできないのに文句ばかり言う安藤の元カノが好きになれず。物語自体は珍しく闇金を営む側が思い悩む展開で方向性のブレ始める安藤が観れる貴重な作品でした。
大福
ブローカーを介した債権の売買と恋愛要素という、今までの流れとは異なるストーリー。
本来の客である小口の借金断っちゃうし、ウィーメンダイヤルは破綻しちゃっているし、申し訳程度には悪ふざけも残っているけれど笑いどころがなくなってしまい残念。
恋愛要素は今までになかったし、そこに引っ張られ過ぎてなくて良いアクセントにはなっていたけど、フンドシックスは出オチだし、元ホスト君の台詞も余りにも自分を棚上げしていて違和感あるしねぇ。
何だかんだと自分の客に情があり、金に汚くない不思議な闇金像はそのままで、一応山場の展開はスカッとさせてくれて面白いけれど、ストーリーが真っ直ぐ過ぎて予想通り、愉快痛快さとかニヤリとさせてくれるものが足りないんだよね。
次作への振りが利きまくっているということも有り、7に期待ということで。
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