キング・ホステージのレビュー・感想・評価

何だったんだこの映画。
堕ちたニコラス・ケイジ。ヅラにツケ鼻、過剰演技、笑わせに来てる？
兄弟愛を描いたのだろうが、無駄な配役に無駄なシーンの連続。極め付けが謎のスロー（笑）
何の共感も感動もありません。見るなら覚悟して見よ！（笑笑）
SUN吹替版鑑賞

2021年10月9日
映画 #キング・ホステージ (2017年)
鑑賞

主人公より脇役とか敵キャラが有名な場合って、たまにキャストのトップに主役じゃない人を書いてある場合がある

この映画も、#wiki とかは、#ニコラス・ケイジ をキャストの最初にあげている。その次は #ジョン・キューザック

写真もねーほら

アメリカの田舎町での兄弟愛を描く勧善懲悪もの。助けになるべきであるジョン・キューザック警官家なぜ弟と中が良いのか、全く役に立たず、ラストに何かある重要人物なのかと思いきや、そうでもない。ニコラス・ケイジも薬をやってる悪党の割にスケール科小さい。無駄なシーンもある。二人共脇役。弟役の只ひたすら兄を信じる眼差し、兄役の無骨さが無名俳優ながらいい。

幼い頃不幸な事が起きた兄マイキーと弟J・P。
兄は悪い事をしながらも父親代わりに。弟は兄のおかげもあり真っ当な道を進み小さいが会社の経営者になった。
23年後、共に正反対だが家族を持った2人。
ある日、マイキーが誘拐され、J・Pに身代金の電話がかかってくる。弟は慕う兄捜しを始める。

地味ながらJ・Pと友人警官との犯人捜しは面白い。
ただ、誘拐犯の黒幕キング。
ヅラのニコラス・ケイジが映画で浮いていた。
また、こちら側も変な兄弟関係を観せてくれるから、困ったもんだ。w

この映画を観ていると、今流行りの「鬼滅の刃　那田蜘蛛山編」にて語られる兄弟愛・家族愛に繋がるものもあり、知っている方は楽しめますww

とか宣伝詐欺だったけどソコソコ楽しめた
しかしニコラス・ケイジの鉄槌パウンド凄すぎ

商売上手な弟の金を狙って、チンピラの兄を誘拐、身代金をせしめようとギャングのボス（ニコラス・ケイジ）は考える。
終わり方はあっさり。

キューザックとケイジは主役じゃないのにポスターで宣伝するとかわろうた。ストーリーもなし。

●今年2本目(映画館0.DVD2)

ほんと最悪な映画。仮にももコン・エアーで共演したスターがこんな映画にでるとは…
とりあえず二人とも最初の30分はほとんど出てこない。内容はこの二人が主役じゃなく脇役なのでこの二人をみたい人は期待を裏切られるはず。
はやくも今月ワースト1かな。

ニコラス・ケイジに目が止まり、また離婚手当のために出ているのかと思って、そう期待せずに見たら、けっこう面白かった

ミシシッピ州のダウンタウンを牛耳るエディ・キングは成功者J・Pから金を奪おうと、J・Pの兄でチンピラのマイキーを誘拐する。4日以内に身代金35万ドルを支払うよう要求されたJ・Pは、草野球仲間であるサル刑事に相談。サル刑事とJ・Pは、潜入捜査官ガスの協力を得て捜査を開始する。しかし、極悪非道なキングの兄バディがその情報を聞きつけ、街に舞い戻ってくる。２組の兄弟の関係を描きながら物語は進み、マイキー兄弟は復讐のためエディ一味を皆殺しにしてしまう。平和を取り戻した二人は元通りの生活に戻り野球をするのだった。
あまりにもハッピーエンドすぎてがっかりなエンディング。

町を牛耳るプッツンギャングに身代金目的で兄貴を誘拐された主人公の話。

ストーリーは難しくないが、出てきた登場人物が誰なのかよくわからないまま話が展開して行き、後から自分で組立なきゃならなくて入り込み難い。

ストーリー自体も悪くはないけど抑揚が少ないから話が遅々として進まずテンポが悪い印象。
プチッ！といっちゃうのは面白かったけどね。

スローや色彩によって破裂や血飛沫の映像をみせる演出も、それほど劇的なシーンでもないし内容が追いついていない感じで物足りなかった。

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　主人公が身代金を用意したり、犯人を調べたりして大いにうろたえるのは普通なのだが、犯人であるニコラス・ケイジもうろたえて最終的に自分がやったと名乗り出る形となっていた。サスペンスとしていかがなものかと思うのだが面白い。

　ニコラス・ケイジがふざけているような髪型と髭で、演技もふざけているみたいで面白かった。

　ジョン・キューザックに似ている人がいるけど、こんな低予算映画でまさか本人じゃないよなと思っていたら本人だった。