劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレのレビュー・感想・評価
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重要な所も押さえつつ、テンポもよかった。 欲を言えば加部ちゃんと夢...
重要な所も押さえつつ、テンポもよかった。
欲を言えば加部ちゃんと夢の物語も描いて欲しかったが、時間の制約上仕方ないかも。
オーディションでの奏と夏紀のいざこざをおさめる久美子は、原作よりもアツい性格に改変されていてこれはこれで良かった。
原作最新刊では、プロローグで触れられているものの、まだはっきりとは述べられていない久美子の将来も、暗示されていると感じた。特に、オーディションでの滝先生からの言葉等。
とにかく見て良かった。
劇場版というよりも総集編
全国行けずに終わるわけですが、ただ単に負けましたで終わってるのが結構消化不良。何が悪かったのか、どう全力を振り絞ったのかの過程が1本の映画として締めくくるために欲しかったです。
コンクールが最大の見せ場で、尺に余裕がないことが明らかなのであれば、削るべきはW鈴木や求関連で、絶対に削ってはいけないのが加部夢だったのではないかな、と。
映画1本で綺麗にまとまっているというよりも駆け足の総集編のような感じでした。苦労が伺えます。
原作既読ならちょっとの描写だけして省かれていてもであれはあの場面だな!と楽しむことが出来るので、原作読んでない人は是非とも読んでからもう一度映画を見直していただきたいです。2度楽しめると思います。
リズと青い鳥を見た後だと最後の自由曲の演奏に対して思い入れが半端なくて、あれだけでも感情が高まります。
丁寧にまとまった上手なシナリオ
2時間という限られた尺の中で原作の低音パートの人間関係を中心にうまくまとめられていたように感じた。
時間経過が早い中で見せたい部分をわかりやすく抽出しており、原作をしっかりと踏まえた上で作られていることが強く伝わった。
演奏シーンなども相変わらずの楽器に対する変態作画でありとても満足でした。
原作はまだ続きがあるため今後の展開にも期待大
安心して観れる
期待を裏切らないでき。
新入生が増えて登場人物も多いけどきちんとまとまっている。
すげー!とはならないが安心して観られる。もっと尺があれば更に良くなるのだろうが予算との兼ね合いもあるのだろう。
次もきっとあるから楽しみ。
やっぱり良かった
ユーフォニアムの映画を見るのはこれで三つ目ですが、今回もやっぱり良かったです。過去作やリズと青い鳥の映画も見ている方は、繋がってより面白いと思います。お金払っても全然良いと思える内容でした。願わくば最終章も…。
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