ジュラシック・リボーンのレビュー・感想・評価

ヒロインがトラウデン直美に似ています。
安物映画なので、演者の演技もそれなりです。
間の取り方も下手くそ。

マンションの窓から入り、
部屋を扉から出て、
地下の通路を通り抜ける
器用な恐竜です。
恐竜のCGに金をかけ過ぎて、
建物の破壊シーンは煙や炎
窓が割れるだけで建物自体は無傷です。

ヒロインとサンプソンの関係が謎です。
臓物系はモザイクがかかっています。

手の抜き方が最高にB級
エキストラなんて1人もいない
街で恐竜が暴れ回っても軍も警察も全く動かない
ビルが恐竜に壊されたって何も変わらない日常を送っている謎の世界
たまにはB級映画も良い
おすすめは絶対しない

ありありだが、恐竜のつくりなど妙に精巧に出来ている部分もあり、技術力はあるのでは！？と思えば、炎などは生粋のB級(笑)

ストーリーは…C級

ロサンゼルスに隕石群が降ってくる。
隕石の中には翼竜が入っていて、街中大暴れするけど、主人公たちの力で・・・。
少ない予算で頑張っているのだが、じっくり見るほどではない。