「おうち-276」グッド・ネイバー かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
おうち-276
推し爺が増えた。
好きな爺グランプリは、マイケル・ケイン御大とアンソニー・ホプキンス御大がその座を争っています(私の中で。ずっとケイン御大が首位独走でしたが、最近ホプキンス御大のTik Tokに萌え警報。#どちらもサー)。
ホラー爺グランプリだと、ゲーム「バイオハザード7」のファミパンおじさん。次点で、『ドント・ブリーズ』の瞬間移動爺(私の中で)。
若い頃美しすぎ爺は、、、と推し爺トークが出来てしまう方は、要注意です。
ポスターもしかり、ストーリーが序盤からミスリードを誘う。
勘が鋭い方は、ちょくちょく挟まれる裁判のシーン(=事後)や、爺の回想シーンをつなぎ合わせて、結末を予想できるかもしれません。
私はミスリードされてるんだろうな、という感覚はありつつも、予期せぬ結末を迎えたので、、、😣
イヤサス?イヤホラ?というジャンルがあるならば、それかもしれません。
若者のイタズラをテーマにした映画は色々とありますが、イライラさせられた分の報い(罰や恐怖)を受けてほしいと思う私は、この映画の場合、まさにイヤサスでした。
独り暮らしビビリとしては、仕掛けのうち、どれが一番怖いかなと考えながら見ていましたが、十中八九どれもビビるよな、、、。
引っ越してすぐの家の、お風呂が沸きましたの音楽で頭ぶつけるくらいですから←
ここまで大それたイタズラ(犯罪)ではないにしろ、ちょっとした思い付きの行動、ふとしたジョーク、ただなんとなくやってしまうことが、誰かにとってどういう意味を持つのか。
特に今このご時世、よく考えたいですね。
かいりさ〜ん(笑)!
あけおめです☆
今年もどうぞ、宜しくお願い致します。
若い頃(「ゴッド・ファーザー」)のジェームス・カーン好きだったんですよ(笑)!
まだ全然子供で、母親の膝に乗りながら、TVで観てましたが、ソニーが一番好きでした(笑)。
っと言うか、最近全然映画観てなくて…引きこもってゲーム三昧です(笑)。