バスルーム 裸の2日間のレビュー・感想・評価
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あけてくれ!
2011年公開作品
スペイン映画
監督と脚本はダビ・トルエバ
原題『Madrid』
1987年
マドリード
夏
カフェでタイプライターを使い原稿を書くスペインでは有名なジャーナリストのミゲル
書いているのは新聞のコラムだ
ジャーナリスト希望の学生アンヘラが教えを乞うためインタビューという形で訪ねてきた
アンヘラを留守中の友人ルイスの家に誘うミゲルは妻帯者
なんやかんやで二人は全裸のままバスルームから出られなくなる
バスルームのドアに物が挟まり開かなくなったのだ
それにしてもよく喋るジャーナリストだ
この内容で101分もたせる原動力
日本のジャーナリストならこの状況でこのくらい雄弁でいられるのはおそらく望月衣塑子くらいだろう
ずっと全裸だと飽きてくるので時折隠したりするバルベルデ
終盤キレるアンヘラだがキレるのはそこじゃないだろうと
全裸で男女がやることは一つだろうと思う人も少なからずいるだろうがそれはない
なんとなくだがウッディ・アレンの映画を観てるよう
配役
ジャーナリスト志望の学生のアンヘラにマリア・バルベルデ
著名なジャーナリストのミゲルにホセ・サクリスタン
バスルームを開けてくれた家の持ち主のルイスにラモン・フォンセレ
裸と裸のつきあい
何とも言い難い作品です。
初老の男性と若い女性がバスルームに閉じ込められると言う話。そんな馬鹿げたシチュエーションと思いながらも、何とも羨ましいの限りです。なんたって、はだかどおしですから。
全編約100分の半分以上がバスルームの中、それも衣服を着けない状態で、延々と会話劇が続く。
何を話しているのか、あまりよく覚えてませんが、政治の話とか、もうちょっとその国の事が解って理解できていれば、見方が変わるのかもしれない。とは言え、初老ではありながら、そこは男。やはり、随所随所で求めてきて・・・どうなる?どうなる?って感じで目が離せませんでした。
まぁ、女性の裸が魅力的って事もあったかな。ホンッと見入っちゃいました。
初老の男性に自信を重ね合わせて見てました。まぁ、スケベごころは十分なんですが、自分には若い女の子を口説こうなんてエネルギーはないかな。まさに夢のような一本でした。
文学とヌード
文学であった。ほぼ男女二人の会話のみで進行する。きれいな裸を見ながら読む(聞く、観る)文学であった。ヌードのクオリティは高いように思うが、二人の会話の内容は、リアリティがあるものかどうか、つかみ取れなかった。雰囲気だけを作り上げた内容の会話かもしれない。そうだとすると少し面白みが弱いかなと感じた。
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