「麻薬撲滅運動には丁度いい映画だが、しかし、、。」インサニティ 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
麻薬撲滅運動には丁度いい映画だが、しかし、、。
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若者男女6人がアメリカ独立記念日にて島へバカンスに行き体験するホラー映画。
メインの物語の前に事件が1件起きており、「その事件を追う刑事」編と、いつの間にか物語に絡んで来た「ある施設にて人間を閉じ込め研究する施設」編があり、3つの場所にてストーリーが進行する。
この3つが上映時間の半分まで行っても余り明らかにされず中盤にてようやく物語が動き出す所は退屈極まりない。
1人の錯乱により面白くなるかな?と一瞬思いましたがさほど面白くならず、、、いきなりゾンビっぽいネタに。
原因はコカインに混ぜたあるモノらしいのですが、演出が微妙でホラーでも余り面白くありませんでした。
錯乱し、錯覚が見えて暴れる。
ただただ血まみれになって暴れているだけ・・・
まぁ、6人の物語がここで終わり、この薬を使い悪巧みを考えようとする連中(実験施設がコレなんだよね)が居てその本格使用第1段階の瞬間にてこの映画本編は終わり・・・
超絶につまらない!!!
異常な幻覚を観る共通点としては麻薬撲滅運動にはいいかもね。
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