「美しい死体」ジェーン・ドウの解剖 polkmnさんの映画レビュー(感想・評価)
美しい死体
死体がとにかく美しいです。
だからあまり怖さを感じないというか。
解剖していく過程で、外傷がないのに手首と足首の骨が砕けていたり肺が焼けていたり内臓に傷があったりして「なんだこれは?」と疑問に思う段階はぞわぞわしました。
ただやっぱりアメリカのホラーにありがちな最終的に敵と戦おうとするってところで怖さが薄れてしまいますね。
あ、でも最後にバークが歌い出すところは良かったです。
それにしてもあんな全方位に殺したい気持ちがあるのにバークはなぜこの場所まで死体を持ち運べたんだろうか?
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