「反芻」ジェーン・ドウの解剖 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
反芻
一家惨殺現場で半分土に埋まった状態で発見された外傷もなく生きているかの様な身元不明の美しい死体と、それを解剖する検死官親子の話。
皆無な訳ではないけれど、突然の大きい音やアップで驚かせる訳でもなく、お化けの様なチープなメイクをする訳でもなくて、生々しい解剖とそれに相応しいダークでミステリアスでファンタジーな様相のホラーで、不気味さと不穏さとグロさにハラハラドキドキ。
生々しいのとかグロいのが苦手な人は吐き気がするかも。
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