映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活のレビュー・感想・評価
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初見者には向いていないかもしれません
私自身アニメ好きな一般男性で時たま妖怪ウォッチを観たりする事もあるのですが映画は初見でケイタ君は居ないは地球は悪に侵略されそうになってるわ妖怪達は年を取ってるわえ・・・初見者お断り映画?と困惑しましたが有る意味で諦めて新しいアニメとして見たらある程度笑いありでも大人が楽しめるストーリー性ありで結構自称アニメマニア的には造り込まれていて見て損はなかったと思っています最後の悪党一味に付いていた霊が最終的には主人公の奥底にある優しさに惹かれ自らの魂を捧げるシーンは争い事には無傷などあり得ないむしろ敗戦者の方が多い何事も順風満帆に行くわけはないそれはアニメや争い事だけで無く人生にも同じ事が言えると思うこの事を映画を通じて子供達にオブラートに学んで欲しい
ただ嫌だったのが露骨に次回作があるのをアピールする終わり方には商売感剥き出しな感じが為てどんだけ儲かりたいのかこの会社はと怒りを覚えた
一体誰のための作品なのか
極めてつまらないです。
ありきたりな綺麗事を元に進むシナリオは先が読めて大人は全くダメです。あまりにも浅い。
では子供はどうかというとこれもダメ。退屈そうにしていました。
子供は可愛かったり、面白い動きだったりで、動いていたらそこそこウケると思うのですが、その配慮が一切ない。そもそもダークにする意味ってあるのでしょうか。ジバニャン可愛くない。
ゲゲゲとコラボしたところでだったら何?という感じです。
妖怪ウォッチは毎年子供にせがまれて見に行っていますが、まだ一昨年がマシでした。映画館全体が子供の笑い声で盛り上がるところが3回くらいありました。もっともっと多いと良かったと思いましたが・・(去年のは「最低」ですので去年よりは良いです)
と酷評しましたが動きやカット割りは何の問題もありませんでした。ただただシナリオ・設定・構想が悪い。
なお冬休み期間であるにもかかわらず3分の1くらいしか埋まっていませんでした。しんちゃんを今やってたらそっちに誘導したのですが。
何がしたい?
妖怪ウォッチの名を借りた違う作品かな。
小学生のケータ君もフミちゃんも出てこない、30年後の世界
主人公は悩める少年トウマと、妖怪ウォッチを使う、ケータの娘ナツメ。
人間の心の闇につけ込む妖怪と、心を閉ざした少年の物語的な感じかな?と。
助っ人で来る鬼太郎にも注目してたけど、声がなんと初代鬼太郎野沢雅子!
がしかし子供たちは鬼太郎といえば高山みなみらしく、悟空感が強すぎとのこと。
田の中さんは仕方ないけど親父違和感あり過ぎ。
田の中さん個性強過ぎだったから…
そして鬼太郎トウマを助けるとあっけなく一反木綿に乗って撤退…
中一の娘はそこそこ面白かったようですが、小3の娘は「なんか違う…」と言ってました
うーーーん、、、これなら普通に鬼太郎のアニメ映画が見たかったかな。
妖怪ウォッチはギャグアニメ、
鬼太郎は人生の教訓的なアニメ
と認識してるので。そこは分けて欲しかった
うんざり+失笑
賛否両論あるみたいですが、次回以降を今回の路線でやるならば観に行きません。
小学5年生の子どもとその友人を連れて鑑賞したのですが、子どもたちが途中でポップコーンを買いに行くほどつまらなかったです。
演出や表現にいろんなゲームやアニメを彷彿させるパクリが多々あり、鬼太郎登場も必要性がわからず特に興味を引かれませんでした。
鬼太郎たちで使ったベテラン声優を主要キャラに当てた方がまだおもしろかったと思います。
悪者退治
ウィスパーがキモいおじさん。
じばにゃんがヤクザなおじさん。
こまさんが普通の犬のおじさん。
エンマとぬらりがTV版のまま。
超能力で波動拳、
いにしえ妖怪ウォッチで召喚、
浄化した敵のウォッチで憑依変身すると性別も変わる。
でも真面目な話なので笑うタイミングなし。
悪者退治ですが、三人のうち一人が敵の手先。
ゲゲゲの鬼太郎たちが浄化手助けしたあと「あとは君たちの力で」と身を引いてフェードアウト。
元敵の手先が悪者に反撃され重症になりますが通りすがりの命の引き換えで助かります。
負けるとわかっていて誰かをかばうとかの方が個人的につぼです。
でも作り話でひどい展開で強制的に泣かされるぐらいなら、むしろ気分が楽で良かったです。
今回の敵は敵組織のシタッパだったみたいで、続きがありそうな終わりかたでした。
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