ブルーハーツが聴こえるのレビュー・感想・評価
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全部みれず
① 脚本は面白いかもだけど、台詞回しが、沢山練習しましたーって感じでまるでダメ ②10分くらいみてやめた。 つまんなすぎ ③ くだらないけど面白い❗️ 斎藤工、要潤、高校生役の子もいい。 ④ なんかブルーハーツの心が一番わかる。 ⑤ 10分くらいでやめた ⑥ みなかった 本当は星1くらいの気分だけど ちゃんと全部みてないので少し高くしました。 ブルーハーツと全く絡まないストーリーばかりで、製作者は本当にすきなのかなぁ?
オムニバスなんだ
「ハンマー(48億のブルース)」 東京03が聞こえる。伊藤沙莉がブス マリオが聞こえる ターミネータ-2 あ、歌った ハンマー振り下ろした 「人にやさしく」 SF?バトル? メアリージェーン? ヒューマノイド あ、曲が流れた。え?人にやさしくはしたけど 「ラブレター」 ロック題材に脚本を書く工 自分の高校時代を懐かしんで どんなついてないコやねん二階堂 タイムスリップ シザーハンズ くーちゃんと工コンビ あ、曲が流れた。これはまあまあ。 「少年の詩」 1987年小学4年 シングルマザーの息子 TAKがボンバー仮面じゃないのか、ライダーショーは新井さん 優香がおかあさん これもエエ時に曲が流れた。 男の子が男の顔になった。 「ジョウネツノバラ」 死の床からスタートしタイトルが出た。 憔悴した永瀬さん 静か ずっと死んでる水原sann 氷漬けに 氷が解けるさまがいい 曲がかかるタイミングも 英訳歌詞テロップが謎 よう考えたら曲にも合うてない映像 「1001のバイオリン」 福島か 避難して東京暮らし 人探し息子探しか犬のたろう探しか タイトル出た 三浦君いいな 元から原発作業員 合わせる顔がない 俺も東京2020に小便引っ掛けたい 「犬より仕事探した方がいいっすよ」 生まれてくる子に放射能の影響がないか心配する未来の父親 豚か トヨエツの泣くの我慢する顔がいつもと違うくてイイ あそこは現地で撮影したらしい 諦めからの明るい曲調が流れてきて救われた エンディングは 青空 クラウドファンディングで出来た映画なのね
ブルーハーツヒット曲集
ブルーハーツのヒット曲をモチーフにした短編ドラマ六篇からなるオムニバス映画。 それぞれ独特の世界が広がるが、私が一番好きだったのは「ジョウネツノバラ」、浦島太郎みたいで面白かった。
ブルーハーツはそこにいる。
ブルーハーツの曲からイメージされたオムニバス形式で見れるのでブルーハーツ好きな人にはまぁ曲が聴ける分面白いかも。一つ一つイメージで構成されたストーリーで面白いと思う。笑い、涙、悲しみ、失ったもの、手にしたもの、それがいい。それをしっとり教えてくれたり激しく教えてくれる。 ここからは16回Blu-rayで鑑賞した個人的な気持ち 1度目の鑑賞で、全体はオムニバス形式でも作品作品はいいんだけど…切ない何故だか切ない。 2度目の鑑賞で、気がついた。もったいない。 3度目の鑑賞で、ここにこれを… 4度目の鑑賞で、いやいや、ここにこれを…楽曲を などと遊び始めて、感動した。 この映画は16回みて思った。多分全部もしかしたら足りなくなってて普通なのか?足りないのは、楽曲と作品のチグハグな感じすごい違和感がある。何故ラブレターじゃなきゃいけなかった?何故少年の詩じゃなきゃいけない?何故人にやさしくなんだ?そうなると止まらない。 自分なら1番目のハンマーは終わらない歌を合わせて、2番目は人にやさしくではなく、月の爆撃機。3番目はラブレターはあの娘にタッチ。4番目は少年の詩はもどっておくれよ。5番目はも夕暮れ。6番目は星をください。合いそうなんて考えたら、映画をこんな楽曲が合うなんて考えながら作品を見てなかった。 人生をこれで楽しく過ごせるとも事、気がつかずに生きてきた。上手くいかない時後悔が襲う後悔を見るたびに答えは見えた、あの時あぁしたらではなく、あの時あれをする瞬間あの人はどう答えるか?と考えたら、全ての後悔が楽になった。きっと同じ答えで結果はさほど変わらない自問自答に答えはない。答えはさほど変わらない。なら楽しく考えれるように心がけると幸せに少し近くと思える。この作品は正しく見れてなくてもこれで楽しければたいした事ではない。そう言われてる気がした。凝り固まった答えが後悔産むなら、自分は別の楽曲を当てはめてでも走り続けて生きる。後ろなんていつでも振り返られるからね ブルーハーツは特別な人達の特別な曲ではなく、そっといつでも寄り添う優しい曲だから。神格化して欲しくはない。彼等はそっと寄り添ってくれる彼等の曲が大好きだ。何度聴いた変わらない。彼等の歌詞を暗記するぐらい聞いて、何度救われた。今も感謝もしてる。だからそっと寄り添う曲に合わせたい。そう映画見てて思った。 最後の最後の曲はそのままが似合いそうだ。
豊川悦司の映画は良かった。 3.11の後、福島から東京に来た家族の...
豊川悦司の映画は良かった。 3.11の後、福島から東京に来た家族の、家族の中でも割れる思いを描いていて、どっちの気持ちもわかるから辛い。家族の日常を切り取ったお話。
最初にブルーハーツを聴いた時 その時のことを思い出した もうとっく...
最初にブルーハーツを聴いた時 その時のことを思い出した もうとっくに二十歳を回っていた 彼らの音が自分を少年の時へと引き戻す 訳もわからず胸が苦しくなったり涙が流れたり ちょうど世間は札ビラか舞い散る時代 そんなものとは何も関係ない隅っこの方で自信なさげに人の目ばかり気にしていた 彼らは言う、気にするな、本物を探せって その頃からかなのだろうか、物事のを上っ面だけで考えたくなくなったのは あれから30年近く時が過ぎた 今また彼らの音に近づいてみようと思う 人が笑える嘘か言えるように
はじめてのオムニバス
ブルーハーツはファンではない、けど世代だし好き程度。 なんかB級映画。クラウドファンディングだったのか( ˙ ⍘ ˙ ) にしては有名な俳優さんばかり採用していて無駄遣いというか、逆に無名な俳優さんの方が入り込みやすかったかも。 (歴代の役どころが邪魔をして...) 1本30分程度で善し悪し。 短すぎて入り込む暇がなかったりストーリーが凝縮しすぎて分かりにくかったり薄かったり。 ただ、短いので飽きないし、各自好きなタイプのストーリーを探せるし。
3時間近くのものだけど、30分程度×6本のオムニバスなのでそれぞれ...
3時間近くのものだけど、30分程度×6本のオムニバスなのでそれぞれリセットしながら見れるだけに長くは感じない。 ?尾野真千子主演 同棲している彼が浮気していて、その葛藤を描く。上司の東京03の角田や高校生とのやりとりがおもしろい。 ?市原隼人主演 宇宙ステーションが爆発して数人だけが生き残るが、その中に感情を持ったサイボーグが紛れ込んでいる。話が破綻していて、見ていてしんどくなる。 ?斎藤工主演 ブサイクだった少年が憧れのクラスメイトの運命を脚本を書き換えることによって変えようとする。過去に行ってしまうというありふれた設定で脚本がつまらない。 ?優香主演 母子家庭の母親にパート先の主任が言い寄ってくる。この話は30分ほどに詰め込むのはしんどい。もっと長くしてそれぞれの心情を描いてほしい。 ?永瀬正敏主演 亡くなった娘のことを思いすぎて、冷凍保存してしまう。全く会話がなく、映像や表情だけで読み取るスタイル。これももう少し掘り下げて見ないと、場面場面のことが読み取りづらい。 ?豊川悦司主演 福島の原発から避難してきて、都会生活に馴染めない。社会問題ともリンクしていて入りやすい。もっと見たいと思った。 クラウドファンディングで映画が作られているためか、予算がもともとないのか、映像が全体的に残念感がある。 歌を入れることだけは決定していて、あとはその歌(歌詞)の世界観やそこから連想する内容になっている。6人の監督が盛り上がって寄せ集めたが、監督の実力の差が出てしまっている。
歌にやられた!
私とブルーハーツとの出会いは小学生の頃でした。ふとテレビの歌番組を見ていて、ブルーハーツが登場☆そこで披露された歌が、リンダリンダでした。ブルーハーツを知っている人はわかると思うんですが、あの歌い方、あの単純かつ心にガツンとくる歌詞、めちゃくちゃノリの良い曲、小学生の私には衝撃的でした。それからブルーハーツのファンとなり、今でもカラオケ行くと歌っています。 今回のこの映画は、良い内容のものもあり、普通のもあり、いまいちのものもあり、内容はさまざまだったのですが、すべてにおいて歌にやられました☆私の中での10代青春時代のど真ん中な歌だからです。最高でした!涙が止まらなくなって、ちょっと焦った場面もありました。また、車なんかでブルーハーツのCDを聴きたくなりました。ただ疑問に思ったのが、名曲リンダリンダやトレイントレインが選ばれなかったのかな?と思いましたが、私にとっては最高の映画でした☆
単純な方がいい
もろブルーハーツ世代の映画好きなのでかなり楽しみにして行きました。 1本目がダントツ面白かったしブルーハーツに合ってた。 脚本も役者さんも流れもラストも良かった、スッキリした。 ジョウネツノバラ、 わかるんだけど、途中退屈だったけど 最後どうしようもなく、泣けた。 あんな風に愛されたら、 もしかして愛した方も、幸せかもしれない と思った。 ブルーハーツは複雑な設定より 単純な方がガツンときてパワーが出て 良いような気がした。
オムニバス面白いね
飯塚健監督の《ハンマー(48億のブルース)》が抜けて面白かったな。芝居がかった演出なんだけど、それがハマって笑いが取れる。演じきる尾野真千子もすごい。高校生役二人も楽しくていいよね。 他はまあ、解るなあという感じ。あれだけの豪華キャストにしなくても良かったんじゃ。 レイトショーだったから、観終わって始発まで一時間待って帰ったけど、そこまでして観なくても良かったかなあ。でも飯塚健監督知ったから良かったかな。
曲に合ってるかは分からない
ブルーハーツは中学のときにリンダリンダにハマったくらいでファンではないんだけど、豪華監督陣とキャストでのオムニバスってことで興味を持って観てみた。 『ハンマー(48億のブルース)』 東京03の角田がまんま角田ってかんじで笑えた。 女子高生二人との掛け合いが細かくて見事。ちょっと長めのコントのようだった。 ただ尾野真千子の役柄に終始イラついてしまった。 ライブシーンは良かった。よっちゃんイカをドラムのサッシンに乗せるくだりは好き笑 『人にやさしく』 6編の内、唯一普通に面白かった作品。 宇宙空間に放り出された不安感と投げやりになった人間のみっともなさ、ヒューマノイドの哀しさが激しいアクションと共にミシミシと身体伝わってきた。 短いので物足りなさやツッコミどころもまああるんだけど、普通にもっと予算入れて色々掘り下げて観てみたい気がする。 市原隼人のかっこよさに初めて気付けた。 『ラブレター』 斎藤工をスクリーンで観るのは初めてなのでちょっとワクワクしてた。 王道だけど面白そうだなーと思いきや、なんだかちゃっちかった笑 アホらしい設定と空気感は結構好きなので映画としての深みが欲しかったかも。 『少年の詩』 子役の男の子かわいい。演技上手いし。 手作りボンバー仮面に変身してショー中の新井浩文に殴りかかるのは、流れから予想通りとはいえかなり面白かった。 その後の観客のシラけぶりと健くん親子の笑顔がまたグッときた。 『ジョウネツノバラ』 永瀬正敏ってどうしてこうもヨレヨレのジャンパーコートが似合うんだろう。 台詞は一切なけれど、最愛の恋人を亡くした男の虚無感と恋人の死を認められない感情が伝わってきた。 暗闇に一筋の光差し込む中タバコを吸うシーンが好き。 ただ、ひたすらに退屈。ちょっとキツかった。 『1001のバイオリン』 ここに来て震災&原発ネタかよ! 動物に対する特別な愛情ってイマイチ理解できないし、トヨエツの考えも分からず正直つまらなかった。 ただ小池栄子と石井杏奈と三浦貴大の演技と、色々なシーンの写し方がすごく綺麗でかっこよくて、監督の名を見て納得。 ブルーハーツの曲が物語に合ってないように感じることもあったけどしょうがないのかな。 ブルーハーツがすごく好きな人はどう捉えるのか興味湧く。 6編ともテンポが良いわけではないので助長に感じたり微妙なこともあったけどこれはこれでアリかも。
曲負け
ブルーハーツの曲に負けてるよなあ。 というか、私の思う曲の世界観とは違った。 ブルーハーツファンじゃない人が見た方が面白いのかも? 飯塚さんのが一番好きかな。伊藤沙莉好き🎵 ジョウネツノバラの水原希子もすごい綺麗で♥ミラジョヴォヴィッチみたい♥
オムニバス映画は楽しい。そして最後はなんと!
久しぶりのオムニバス映画。 青春もの、SF、台詞が全くないものなど、色々あって楽しかった。 でも最後の福島の原発避難者の話は、身につまされた。自分も被災者で、かつ今復興の仕事をしているため。 ここで書くことではないけれど、町の中心部はきれいになってきたけれど、町の外れはまだ、地震直後のまま。映画でも描かれていたけど、若い人は前に向かって進んでいるけれど、高齢者は気持ちを切り変えられず置いてきぼり。テレビでは6年経って復興が進んでいると報道しているけれど、それはほんの一部。 元の生活に戻れない人の方が圧倒的に多いのが現実。 映画の話に戻るけど、本編が終わってなぜブルーハーツ?って思ってたら、 青空がスクリーンに映し出された。 もしやって思ったら、 自分の一番好きな曲が流れ出した。 鳥肌が立ちました。 この映画の製作者と自分の好みが一致していてよかった。 終わり良ければすべて良し。 幸せな気分で映画館を後にした。
ブルーハーツが聴きたくなる
ブルーハーツが好きなので、タイトルに惹かれて鑑賞。 監督が異なる全6話のオムニバス形式でそれぞれブルーハーツの楽曲に合わせて作られたストーリー。それぞれ個性が強く、とても楽しめた。 楽曲に合わせて映画が作られる。その設定がMVみたいで面白い。 オススメは4と6番目の話。曲とストーリーがとても合っていたし、両方とも号泣してしまった。 ブルーハーツが好きなら、観て損はないと思う。
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