「まんまと一杯食わされました」アナライザー odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
まんまと一杯食わされました
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邦題は分析官、原題nterrogationは尋問。
社会に恨みを持つ爆弾テロリスト、爆破予告にわざわざ警察に出頭して逮捕、やがてベテランのFBI捜査官ルーカスが尋問を開始し、徐々にテロリストの狙いが明らかになるという、タイトル通りの分析官と犯人の駆け引きを描いたミステリーサスペンス、だと思ったら、すっかり騙された、最後にとんでもない事実が明かされます。
劇中で、犯人が「この世は嘘まみれ」と何度も言いますが、このストーリー自体が嘘まみれとは唖然茫然、なんとかテロを喰い止めたいと真剣に観ていたのに、まんまと一杯食わされました、何だこれ・・。
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