「ある意味、夢を叶えた主人公」なりすましアサシン m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
ある意味、夢を叶えた主人公
サラリーマンのサムの夢は、作家になること。
時間を作り執筆活動に余念がない。
ネタに困った時は、軍事アナリストの友人にアドバイスを貰いながら書き進めて行くが、ある日、友人に伝説の殺し屋“ゴースト”の話を聞いた。ただし、作品に“ゴースト”を登場させないように釘を刺される。
しかし、ネタとして余りにも “美味しいな”と感じたサムは、友人からの言葉を無視して作品に登場させてしまう。
しかも、出版社の女性が、元殺し屋の伝記の様に宣伝したから さぁ大変(笑)!
こうして、何の変哲もないサラリーマンのサムは、伝説の殺し屋“ゴースト”として知れ渡ることに(笑)。
まぁ、余りにも有り得ない設定なので、リアルさは全く無い(笑)。マンガみたい(笑)。
サム役のケヴィン・ジェームズも、殺し屋とは程遠い佇まいなので、(この人はゴーストじゃないんだよ?って)誰か気付けよ(笑)って感じです(笑)。
ただ、アクションシーンではカナリ動けてます(笑)キレッキレとまでは言わなくても、アサシンしてました(笑)。
メチャクチャ笑えるシーンがある訳でもなく…ZIMA好きな極悪人も、私にはマヌケに見えるし…時間のある時にサラッと観るには良いかも。
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