「追い詰められていく気持ちになる名作」パーフェクトマン 完全犯罪 みるさんの映画レビュー(感想・評価)
追い詰められていく気持ちになる名作
作家を目指している主人公が既に死んでいる男の手記をそのまま出版社に送り、小説家デビューをしてしまった話。
主人公は大作家として名声を得るも次回作は書けない。しかも身の丈にあってない美人の彼女もでき、少しずつ嘘を付いていく。
一つの嘘は次の嘘を呼び、だんだんと雪だるまのように大きなって行く。
そこに主人公の元に「お前は嘘つきだ」という年配の男が現れ…。
見ているとこっちが追い詰められていくような名作です。
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