映画プリキュアドリームスターズ!のレビュー・感想・評価
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個人的には惜しかった
最初に驚くのがCGのクオリティで手書きとの切り替えが素晴らしく、ストレス無し。好きなCGです、ストリーも普通にいい感じでした。人数を絞っているだけあって空気なキャラクターもいないのは嬉しかったです。ただ、個人的に鴉天狗が…こう生理的に…嫌いでした(笑)。あと、途中のBGMが運動会みたいなのがあって、そこにすごく違和感を感じました。まぁ完全に好き嫌いなんですけどね。でも気になるのはこれくらいで、気にならない人なら普通に良作だと思います。面白かったです。
大人だけど来場者特典もらえた
ライトとステッカーシールをもらえて、あれ?大人だけどもらっていいことに戻ったんだ、ふーんラッキー。
でもシールをしまう手提げがなくて、傘の支柱に丸めて運びました。
あと自分の耳が空耳で
最初の「サクラとシズク」を
「サクラとスズカ」と間違って聞いていて
スズカが出ない、シズクって何だろと混乱しました。
映画の結末はワルモノ退治でハッピーエンドでした。
でも途中の味方探しで二手に別れて、二つの場面ちぇんじが急で混ざっていて、幼い子は混乱しそうに感じました。
場面ちぇんじで、もし毎回地図を見せてズームインしてたらどうかなと思いますが、
幼い子に地図の意味がわかるかも微妙で
毎回地図見せれば必ずうまくいくとは限らないので微妙だしなぁ
個人的にひっかかった点として残りました。
平日朝8時40分の回を見て、子供連れのおばあちゃん、一人男性、自分の四人しか観客がいませんでした。映画の応援シーンで観客人数が噛み合ってなかった…。
ライトには乾電池ストッパー透明プラスチックピンが刺さっていて、
ピンをはずさないとライトは光らないです。
ピンを外すように大きい文字で教えてほしかったです。
あとは
TVシリーズは4月中旬に人の思いのキラキラルの山からキャンディロッドが登場してますが
映画はまだキャンディロッドが無い時期の話でした。
サクラ、シズク、キュアホイップだけで十分な内容
タイトル通り。
ゲストキャラを2人も物語の中心に据えるとプリキュアが活躍できない。
残念ながら今回はキュアホイップ以外のプリキュアは完全におまけ。
また、敵がなぜサクラたちを狙っているのかわかりにくかった。
やっぱりブリキュアは…
こうでなくっちゃ!
…という作品でした。
今回もムスメと一緒に観覧。
今作からプリキュアが三世代までしか登場しない「ドリームスターズ!」になりましたが、登場人物が整理された分、見やすくなりました。
内容も、前作までのミュージカル仕立てではなくなったので、個人的にはよかったなと。
作画もよく、見てて疲れませんでした。
2Dと3Dの使い分けも「なるほど!」と合点できる、上手いやり方だと思います。
また、今回のテレビ作では禁止になっている肉弾戦も描かれていて、短いですが迫力ある戦闘シーンも展開されます。
そしてプリキュア作品のテーマでもある「勇気」「仲間」そして「諦めない」が、作品の中にしっかりと描かれていて、見ているコチラも胸が熱くなります。
そのテーマを背負ったキュアホイップが、今回よい形で際立ってたと思います。
ストーリー的には、サクラと五月雨(さみだれ)の葛藤をもう少し長く描いて欲しかったかなと…
ま、そこは色々事情があると思うので(汗)
上映時間70分という短い時間で、よくまとめたなと思います。
ギャグも満載でしたが、天ノ川きららの「ブンボーグ?」で爆笑してしまいました。
見終わって、ムスメが開口一番「イマイチじゃない?」
理由を聞いてみると「3Dあんまり好きじゃない…」
ムスメは生粋の2Dアニメファンのようです(笑)
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