映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリのレビュー・感想・評価
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宇宙人襲来。九州までのロードムービー
シリリというちびでまだ子供の宇宙人。その父が地球征服を企んでおり、シリリの幼児化エネルギーを使って地球人を幼児化させるという作戦を遂行しようとしている。
野原一家が全員子供になって、九州まで旅をする。
シリリと日本縦断ぶらり旅で賞
安定のクレヨンしんちゃん
今日観てきました。
ほんとに安定のクレヨンしんちゃん…。最高すぎて😢
笑って泣けて、大人でも楽しめる映画です。
上映2日目ということで殆ど満席でした。子供が多かったですが、大人も多かったです。
いつも通りのお下品ギャグもとっても面白くて、笑ってしまいました。
過去作の小ネタもちょいちょい挟んできて、クレしんファンとしてはたまりませんでした!
ラストのシリリとしんちゃんのお別れシーンはいろいろ意見がありますが、私はこのラストが好きです。エンドロールでもう泣きそうで…、最後絶対感動させてくるんだろうなぁと思ってたら明るい感じで終わってくれたので良かった☺️
映画館で観て損はないです。なんならもう1回行きたいレベル。
シリリとひろしが可愛すぎました。💕
とても惜しい映画
主題歌が好きだったので、久しぶりに映画館でクレしん映画を観戦してみました。
感想で言えば、とても惜しい映画でした。
今回のテーマは、現代の親子の関係性についてです。
モンスターペアレントといったものが世の中でよく取りざたされますが、現代の日本は親が心配をしすぎて、子供が考える能力を失っているようになっており、子供が成長したときに誰かに評価されることでしか幸せになれない悲しい世界になっているように思えます。
その結果、アダルトチルドレンと呼ばれる人々が生まれる。
つまり、人類バブバブ化計画が進んでいるのではないでしょうか。
そのような日本の問題をクレしんという親子で見る映画で扱ってくれたことはとても凄いと思います。
また、今回、25周年だけあって過去作のキャラが出たり、宇宙人オタクが追ってくるシーンが下手なホラー映画より怖かったりとそういった面でも楽しめました。
しかし、他の方々も言っていた通り、ラストの別れがとてもあっさりしていて、最後の最後で拍子抜けになってしまったのがとても残念でした。
代替案を言うのであれば、
①シリリの宇宙船が壊れるのではなく、壊れずにしんのすけとの別れシーンを入れて、EDでお互いのことを思い出しているシーンを入れる(EDの歌詞の繋がっているよ 離れていてもにも繋がる)
②壊れた宇宙船を何とかして直そうとしているのをEDで流して、最後のCパートで別れのシーンをもうちょっと長くする
といった感じでしょうか。
長々としゃべってしまいましたが、個人的に自分の子供時代を思い出される所が所々あって、泣きそうになった良い映画でした。
長文失礼致しました。
5才の息子と鑑賞しました。余談あり。
また、しんのすけに泣かされた
しんちゃん25周年おめでとう!
私は、しんちゃんの映画を見て、春を訪れを感じる位、しんちゃん映画の大ファンで、毎年楽しみにしている。
今回は25周年ということもあって、過去作品の一部が、色々な形で登場する。
25年の歴史を感じることができ、私からすれば、それを見ているだけで胸が熱くなった。
それだけで、★3に値する。
ただし、時代設定や設定が飛びすぎている故に登場の難しいものなど、(私が見落としているかもしれないが)無理があったり、全てを感じられなかったのは非常に残念だ。
※ヘンダーランドの大冒険に関するものはなかったと思われる。サーカスのみであればあまりにも遠い…。
さて、本編であるが宇宙人という難しい設定ではあるが、家族愛に結びつけたのは評価。
辻褄もしっかりしており、予想という面でも上回っただろう。
しかし、伏線の回収が弱かったのは気にかかる。
※宇宙人ヲタクの、あんな大々的な捕獲とか、殺害の演出をしておきながら、いい人で、写真撮って終わりというのはあまりにも弱い。
その為、過去一番とまで言えないというのが現状である。
最後にやはり、しんちゃんファンに送る25周年映画としては相応しいが、それに伴いオチが腑に落ちないというのが、この映画の評価であろう。
安心してください今年もしんちゃん映画おもしろいですよ
笑いあり涙あり
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